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金魚に食べられそうになる緋ドジョウたち

 本日は声楽発表会です。頑張ってきます。発表会の様子は、必ず記事にしますので、しばらくお待ちのほどを。
 さて、先日、シズカのクチから緋ドジョウが生えている光景を妻が見てしまったそうです。
 「え? それって、どういう事?」
 金魚であるシズカが、緋ドジョウを頭から丸呑みしようとしていたって話です。当然、食べられたくない緋ドジョウは、最大限の抵抗をして、なんとか逃れたって話です。
 そう言えば、昔から、緋ドジョウたちの後頭部(?)が赤くなっている事がたびたびアリましたが、今思えば、あれって金魚に食われかけて付いた、金魚の歯型の跡だったようです。なんか納得。
 メダカであったり、緋ドジョウもマッチ棒サイズであったりすれば、金魚もお相手を丸呑みできるでしょうが、今の緋ドジョウたちは、金魚たちよりも体長が長いわけで、そんな長い相手を丸呑みしようとする金魚も金魚だと思いました。絶対に無理だよね。
 彼女らにとって「目の前にいる動くタンパク質は、すべてエサ」という認識なんだろうね。
 それならば、緋ドジョウたちも警戒すればいいだろうに、後頭部に赤いアザがあるにも関わらず、エサを食べているシズカの口元にすり寄っていく緋ドジョウたちにも問題が無いとは言えません。ほんと、警戒心が無さすぎます。

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