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金魚…長生きランキング!

 ブログ休止中ですが、気にせず、記事をアップします。

 実は今年の夏休みは、過去ログを整理して、歴代金魚の入れ替わり等を統計にまとめるという作業をしていました。

 もちろん、ブログを始めて以降の、記録に残っている子たちだけの統計で、ブログを開始する以前に飼育した子たち(飼育期間は約3年あります)は、残念ながら記録されていません。残念です。

 それでも、記録に残っている子たちを統計にまとめてみると、一匹一匹の思い出が鮮明に思い出されます。

 記録に残っている17年間の統計だけを見ても、色々と分かる事があります。

 そこで、今までに私が飼育した金魚は、全部で55匹なのですが、その中でも長生きした子たちのTop10を振り返ってみたいと思います。

10位)ロナとキッカ

 ロナはつい最近まで水槽にいた桜コメットの子です。キッカは2008後半~2011前半にいた東錦の子です。2匹とも2年5ヶ月ほどウチで暮らしていました。

9位)ミドリ

 2015初め~2017後半にいた黒出目金の子です。ミドリは我が家に2匹いましたが、この子は初代の方です。2年9ヶ月いました。

8位)カエデ

 2007後半~2010後半の3年1ヶ月、ウチにいた子です。チョコレートオランダの子で、この子は、金魚にしては、かなり頭の良い子だったので、特に鮮明に覚えています。この子が水槽のボスをやっていた時代は、水槽の中は極めて穏やかだったんですよ。

6位)アカリとベルタソ

 7位は無しで、6位に2匹入りました。アカリは2020初め~2023年中頃、ウチにいました。素赤琉金です。妻が特に可愛がっていた子ですが、晩年はロナに尾ビレを食べられてしまって、かなり可哀想な生活をしていました。ベルタソは丹頂で、2016年中頃~2020年の初めまでいました。2匹とも我が家には3年5ヶ月ほどいました。

5位)ブニョ

 ブニョは、息子が金魚すくいで獲得してきた子です。とは言え、和金ではなく素赤オランダですね。頭の肉瘤がすごく立派で、一見、すごい高級魚に見えますが、尾ビレに問題が少々あったので、金魚すくいで、ポイを破るために入れられていた子なのだろうと思います。すごく大きく成長した子で、最後は、小さめの砲丸ぐらいの大きさ(つまりオトナの握りこぶしなんて、軽く凌駕するほどのサイズってこと)にまでなった子です。たぶん、我が家で一番大きく成長した子です。金魚専門店で、数万円で売られているような巨大金魚と同じくらいまで成長した子です。2008中頃~2011中頃の3年11ヶ月、ウチにいました。

4位)サクラ

 サクラと言っても、二代目の丹頂の子です。我が家には2010中頃~2015年初めの4年8ヶ月いました。

 さて、Top3になります。

3位)アセビ

 アセビは更紗流金で、我が家には2016年中頃~2021年年末の5年5ヶ月いました。

2位)ヤヨイ

 キャリコ琉金で、2015初め~2020後半の5年8ヶ月、ウチにいました。私によく懐いていた子で、私も「ヤヨさん、ヤヨさん」と呼びかけて可愛がっていました。この子が星になった時は、本当に悲しかったです。

1位)シズカ

 素赤琉金で、妻が可愛がっていました。2015年後半~2021年後半の6年1ヶ月、ウチにいました。ヤヨイとシズカは同じ頃水槽にいたので「ヤヨイはパパっ子、シズカはママっ子」って言ってました。

 ちなみに、今いる子の中では、ラク(赤出目金)とビジョ(東錦)が長生きの方です。それぞれ、2年4ヶ月と2年ちょうど、水槽にいます。まだ長生きTop10には入れませんが、入れそうな勢いで元気に暮らしています。何とか頑張って長生きして欲しいと思いました。

 それと、長生きランキングを見て思ったのは、思ったより、琉金や琉金体型の子が長生きしている事ですね。琉金は転覆病になりやすくて短命だ…というイメージがあり、琉金体型の子よりも、オランダ体型の子を積極的に迎え入れてきましたが、Top3の3匹が全部琉金ですから、その考えを改める必要があるかもしれませんね。

 あと、出目金は短命と思っていましたが、ラクやミドリを見ていると、必ずしもそうでもなさそうだなと思いましたが、らんちゅうは、どの子も長くは生きられないので、やはりウチでは飼育が難しいなあと思いました、可愛いんでけれどね。

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