ゴールデンウィークとなりました。皆様はいかがお過ごしですか? 当ブログは休まずに営業いたします…とは言え、春休みに行った沖縄旅行の連載をアップしていくのですが(笑)。
今年のゴールデンウィークは、例年行ってたラ・フォル・ジュルに行くのを止めました。単純に、今年のテーマのベートーヴェンは私には刺さらないからです。たぶん、来年は行くと思います(笑)。ラ・フォル・ジュルネに行かない代わりに、あっちこっちに出歩くつもりだし、家にいる日は、歌舞伎やオペラのDVDを見るつもりです。まあ、それなりに忙しいゴールデンウィークを過ごす予定なのです。遊びに行った思い出は、記事にしてアップするつもりです。
まあ、ここのブログは、私の趣味ブログであるとともに、日記ブログでもあるわけだから…ね。
高音を歌う前は、一息ついてエネルギーを補充してから、一気に爆発するがごとくピヤっと出したくなります。
跳躍音程の歌い方
以前の私はそうしていましたが…これをやっていると、なかなか高音に行かないのですよね…。
中音のccchhの短いフレーズからgisに上がる時なら、息をつなげたままで上がるのが成功率高いです。特にh-gisに一直線に飛ぶのではなく、感覚的にはh-c-cis-d-es-e…と言った感じで細かく半音階で上がっていくと良いのではないかと思います。半音階で間に合わなければ、全音階を登っていくのもアリです。とにかく、高音発声では飛んじゃダメです。下から一気によじ登るのがヨシです。イメージはスピード系のロッククライミングです。
そのためには、準備として、最近の私は、ccchhの短いフレーズの間に、肺を上下からつぶして息の速度をあげると思います。肺をつぶす動作をすると、ノドは嫌でも脱力しますし…ね。
声を前に飛ばすには
前方に声を飛ばすには…息のスピードを上げるんです。ただし、そのやり方としては、私は唇をすぼめる感じかな? よく、歌う時にクチを大きく開くように言いますが、それは口腔内の容量を増やすのが目的で、本当に唇を大きく開いたら、良くないのです。
私のこの感覚はフルートを吹く時の感覚なんですよ。フルートも口腔内の容量は最大限に大きくしますが、唇はしっかり閉じるんです。で、フルートを吹く時は、その閉じた唇の開け具合で、息のスピードを操作するんです。その応用です。
アマチュアのための音楽
合唱を語る時に忘れてはならないのが、日本の合唱って、基本的にアマチュアのための音楽ジャンルであり、聞くよりも歌う方に主体が置かれている音楽である…という点です。そういう意味では、合唱と吹奏楽は隣り合った音楽なんだろうなあと思います。
そもそも、クラシック音楽における合唱って、ほぼ、オペラ合唱と教会音楽の2大ジャンルしかないのです。それ以外の音楽って、あまり演奏されません。第九なんて、例外中の例外的存在でしょ? でも、日本における合唱って、その“それ以外の合唱”が大半でしょ? そういう意味では例外的な音楽ジャンルだし、アマチュア主体だからこその音楽ジャンルなのだろうと思うのです。
今月のお気に入り 海ぶどうと島らっきょう
今月のお気に入りは、沖縄旅行に行った事もあり、海ぶどうと島らっきょうです。
いや、ほんと、私は海ぶどうと島らっきょうが大好きです。島らっきょうは塩漬けが美味しいし、海ぶどうは軽く水洗いをしたら、そのまま食べるのが好きです。
海ぶどうって、何もつけなくても、ほんのり塩味がするんですよ。それが美味しいのです。なまじ、醤油とか掛けちゃうと、海ぶどうのほんのりとした味わいが消えてしまうので、残念な気がします。
島とうがらしも好きだけれど、これは使用法が限られるので、ちょっと使い方が難しいですね。
今月の金魚
みんな元気です。
今月のひとこと
そう言えば、5回目のコロナのワクチン注射の申込みをするのを忘れていたよ。もう注射できるので、その気になれは、申込みができるんだけれど、何となく気が重いです。なんか、面倒でねえ…。コロナももうすぐ5類になるわけで、5類相当なのに予防注射がまだ必要なのかな?と思わないでもないのです。帯状疱疹にもなったし、免疫系に影響のあるだろう注射は控えた方が良いかな?と思わないでもないからです。(2023年2月26日~3月3日)
花粉が飛びまくっています。もう、乱暴なほどに(涙)。いやあ、つらい。(2023年3月3~14日)
ロッテのキシリトールがガムを止めてグミになるそうてす。ガムって、吐き出さなきゃいけないから、汚らしくて嫌いでした。街の景観を汚す原因の一つだしね。そのキシリトールがグミになるなら食べてもいいかなって思います。いっそ、すべてのガムがグミになってしまえばいいのに。(2023年3月14~23日)
ようやく「帯状疱疹日記」の連載が終わりました。全26回でした。老犬ブログ史上最長連載となりました。入院中にパソコンを持ち込んで、ちまちま書いていたのが、長期連載につながっていったのだと思います。退院後に思い出しながら書いたら、こうはいかないものね。何はともあれ、自分にお疲れ様です。(2023年3月23~30日)
ベッドは固めのダブルサイズがいいね。(2023年3月30日~4月2日)
録音や録画じゃ、良く分からない。音楽はもちろんだけれど、プロレスの凄さもそう。やはり直接見聞きしないと伝わらないモノってあるんだなあと思う私です。(2023年4月2~4日)
まもなく統一地方選挙だけれど、一部地域で無投票で選挙が行われる(ってか、投票をしないで立候補者全員当選決定)そうです。実際、ウチの隣地区なんかはそうなんだけれど、それってマズくない? 立候補者が足りなかったからという現実はあるけれど、無投票で政治家が決まったら、それは民主主義としてはマズいよね。「あの国じゃあ選挙なんか行われていないんだよ」と隣国を揶揄することなんて出来ないよね。(2023年4月4~8日)、
壊れないはずのブランドのリュックが旅先で壊れた! まあ、私の扱いがぞんざいだったからなのだけれど、旅先だったので、すぐに代替品が必要となり、たまたま入ったドンキで似たようなリュックを見つけて買った(それも激安)のだけれど、結局あれこれ気に入らず、後で別のモノを買い直す事にしました。やはり値段って正直なんだよなあ…。(2023年4月8~13日)
私が隔週で購入しているアシェットの「歌舞伎 特選DVDコレクション」が全100巻の予定で、現在95巻となり、まもなく終了と思っていたら、全150巻に延長されました。どうしたのかな? そんなに人気シリーズなのかな? まあ、私的にはイヤではありませんし、どっちかと言うと歓迎なんだけれど、これってもしかしたら、我が家のDVD棚は、オペラよりも歌舞伎の方が多くなる?のかな…。いや、すでに歌舞伎の方がかな?と思って数えてみたら、オペラのDVDは200枚弱ありました。うむ、まだまだオペラDVDの方が多いんだな、安心しました。(2023年4月13~19日)
なんかもう、日差しは夏だよね。気温も高くなってきて、まだ4月だというのに、湘南では、もはや初夏の様相となってます。人々も半袖姿が目立つようになってきました。今年は季節の巡りが早いような気がします。(2023年4月19~23日)
まもなくGWですね。皆さんはどのように過ごされますか? 私は例年出かけていたラ・フォル・ジュルネをパスしようと思っています。しばらくお休みしていたラ・フォル・ジュルネですが、今年から本格的に復活するのです。しかし、今年のテーマがベートーヴェンですからね。私、ベートーヴェンには全く惹かれないのですよ。ラ・フォル・ジュルネは楽しみにしていただけに、なんか、残念です。(2023年4月23~27日)
今月は以上です。よろしくお願いします。
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