さて、続けます。
11)リメンバー・ミー(配信)12)ソウルフル・ワールド(配信)
どちらも割りと最近のピクサー映画です。劇場で見そびれてしまった映画です。レンタル時代なら、そのまま見ずに済ませていたかもしれませんが、配信時代は「あ、この映画、見そびれていた!」と思ったら、すぐに見られるのでうれしいですね。
どちらの作品も音楽が大切なテーマになっている映画です。見てよかったと思ってます。
13)魔法にかけられて(配信)
こちらはちょっと前の映画ですね。アニメと実写の融合が珍しかった時代の作品です。なかなかウィットが効いていて、面白かったです。まだ見ていないのですが、この映画の続編映画が、最近、配信されたそうですね。そっちも見たいかもなあ…。
14)大怪獣のあとしまつ
なんともシュールなコメディ映画でした。怪獣のような巨大生物が都会で死んでしまったら、その死体の始末に困るわけで…。ある意味、出オチ映画ですが、それがなかなか面白いのですね。
正直、くだらないバカ映画です。そんなバカさを笑える余裕のある人だけが楽しめる映画です。実は私も正直に白状すると、この映画を見た直後は、あまりのバカさと笑えないギャグの数々に怒ってしまった人間の一人です(ごめんなさい)。
積極的に見るべきオススメ映画とは…言えないかもなあ。でも私は見て楽しんだし、面白かったと、今なら言えます。正直、映画としては、なんとも微妙な出来ですと言わざるを得ません(関係者の皆様、ごめんなさい)。だからこそ、逆説的に見るべき映画と言えちゃうかもしれません。まあ、怖いもの見たさっで精神でチャレンジするのは、アリだと思います。色々な意味で、2022年度の話題作だったと思います。
15)サムライせんせい(配信)
幕末の土佐藩士、武市半平太が、ひょんなことで現代日本にタイムスリップしてしまい、親切な人々に助けられて、塾の先生として生計をたてていくという物語です。坂本龍馬や岡田以蔵もタイムスリップしています。私は映画版を見ましたが、テレビドラマにもなっているようです。原作は、コミックですが、私は未読です。
バカバカしい設定の物語ですが、タイムスリップものって面白いんだよね。私はこういうノリの映画は…実は好きです。
16)GO! GO! ガジェット(配信)
バカ映画です。一応、ジャンル的にはサイボーグ警官もの…なのかしら? それにしては、かなりチープな出来のサイボーグですが(笑)。封切り当時から、そのタイトルが気になっていたのですが、当時は上映している映画館も少なくて見逃していましたが、偶然配信で見つけてみました。
ほんと、気持ちの良いくらいにバカな映画でした(笑)。私、大好きです。
17)魔法使いの弟子(配信)
あの有名な「ファンタジア」の中の「魔法使いの弟子」を実写化した映画ですが、あれとは別映画と思って見た方が楽しめると思います。家族向けのSF映画です。
ニコラス・ケイジが製作主演で、彼が自分の家族のために作った映画だと聞かされれば、さもありなんって感じに仕上がってます。
配信だから見ました…というレベルの映画です。
18)ウエスト・サイド・ストーリー
あの「ウエスト・サイド物語」のリメイク版です。旧作も名作でしたが、新作であるこの映画も名作だと思います。どちらが良いかは、個人の好き好きだと思います。
少なくとも、ストーリーとかキャラ設定とかは、今作の方が説得力はあるかな?と思いますが、そもそもがミュージカルですから、そんなにリアルにこだわる必要もないかなとも思います。
この映画を見た直後の感想は、こちらに書きました。今読み返すと、かなり辛口に書いてます。
19)ジェームズ・ボンドとして(配信)
これは、長年、ボンドを演じてきたダニエル・クレイグのインタビュー番組です。興味深いインタビューでした。彼はボンドを殺してしまったわけだけれど、次のポンドはどうするんだろ?
20)THE BATMAN-ザ・バットマン-
何度目のリブートでしょうか? リブートをしてしまったため、いわゆるDCEUとは無関係になってしまいました。それでいいの? まあ、映画自体は暗くて面白かったけれど、エンタメ作品としては、どうなんでしょうね? 結構、好き嫌いか分かれそうな作品です。
21)メト・ライブビューイング「ヴェルディ作曲『リゴレット』」
この映画の感想は、こちらに書きました。
22)SING/シング:ネクストステージ
あの『SING』の続編です。続編モノって、正編の劣化版というのが常識だし、これも少々劣化している事は否めないけれど、そんなに悪くないと私は思いました。でも、そう思うのは、私だけ?
23)モービウス
スパイダーマンに登場する悪役のモービウスを主役に据えた作品です。ソニーは今後、スパイダーマンの悪役キャラたちの映画をシリーズ化していくそうです。これはなかなか成功した映画だと思いますが…続編か作られていないところをみると、評判はそんなに良くなかったのかな? 『ヴェノム』ほどは成功しなかったんだろうなあ…。
24)ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
ハリー・ポッターに出てくる、若き日のダンブルドアとグリンデルバルドの物語です。映画自体は…まあ悪くないと思いますよ。
ファンタビって、ハリー・ポッターの外伝みたいな物語ですね。外伝作るくらいなら、ハリーをリブートすればいいのに…って思う私は少数派でしょうか? でもそうしないのは…問題は、ハリーを演じる子役が、すぐに成長してしまうので、映画として作りづらいから?かな?
25)大奥〈男女逆転〉(配信)
大奥は原作コミックスが完結したタイミングで購入し、一気に全巻読破しました。すごく面白かったです。その熱にうなされて、映像化作品にも手を出したわけです。
これは、10年ほど前の映画作品です。嵐の二宮君が主役で、二宮君を鑑賞する映画だなあと思いました。まあ、邦画って、出演者を愛でるモノですからね。まあ、そんな感じの出来です。
大奥は、NHKでドラマ化して放送中ですよね。私は、配役とか全然知らないし、録画はしましたが、まだ見ていないのですが…結構、期待しています。
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