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今月の話題は何と言っても…手が壊れた事でしょう[2010年2月の落ち穂拾い]

 いやあー、手が痛いです。もちろん、側副靱帯炎の右人指し指はもちろんですが、それをかばっているために、右親指も何となく痛いです。それと左親指も(涙)。左親指の痛みは…実はフルートの演奏時に支障がでております。

 フルートの構えは『三点支持』が理想で、私もそれを目指しておりますが、どうもまだまだ完璧な三点支持からは程遠く、ときおりチェックしてみると、左小指とか右親指とかがフルートの支えに使われていたりいなかったりします。

 最近は右小指が痛くならなくていいなあと思っていたのですが、支えの配分がだいぶ右親指に移っていたのでしょうね。今度はこっちが痛いです。痛いので、また少しずつ構え方を変えていきます。きっとこういう試行錯誤を繰り返しながら、上達していくのだろと、自分をなぐさめているところです(でも、指痛い)。
 
 
尿路結石にならないために

 シュウ酸…ちょっとググってみました。いやいや、たくさん出てきました。やはりどこも『尿路結石関係』です。

 シュウ酸って、尿路結石を防ぐためのには…ってテーマで書かれたページの、定番キーワードのようです。

 尿路結石にならないためには…どのページでも「コーヒー・紅茶にはミルクを入れる」は書いてあります。その他に「ほうれん草は必ずゆがいて水洗いをし、カツオ節と一緒に食べる」とか「サウナに行かない」とか「ビールは飲まない」とか「枝豆は食べない」とか「トマトは食べない」とか「タマネギは食べない」とか「毎日たくさん水を飲む」とかも書いてありました。

 尿路結石にならないためには、色々と気を使わないといけないんだな。

 私がやっていない事。「コーヒー・紅茶にはミルクを入れる」「ほうれん草は必ずゆがいて水洗いをし、カツオ節と一緒に食べる」「トマトは食べない」「タマネギは食べない」です。

 基本的にミルクは嫌いなので、絶対に入れないし(笑)、ほうれん草は土地柄良く食べますが、カツオ節なしで食べる方が多いかな? 「ほうれん草のバター炒め」なんて美味しいんですが、カツオ節は入れませんね。トマトは毎日食べますし、タマネギも毎日食べてます。なにしろ、リアル草食系男子ですから(大笑)。

 逆にやっている事。「サウナに行かない」「ビールは飲まない」「枝豆は食べない」「毎日たくさん水を飲む」かな。

 サウナは…は行かないなあ。嫌いじゃないけれど、なんかダメ。温泉に行くとサウナ併設のところが多いけれど、たまに気が向いた時しかサウナには入りません。ビールは…飲まないなあ。枝豆…食べないなあ。水(お茶は不可だそうです)は結構たっぷり飲みますよ。ただし“不可”と言われているお茶を飲む方が多いかもしれません。

 なかなか、シュウ酸を生活の中から排除し、尿路結石になりづらい生活をするのは、難しいようですが、尿路結石は実にこわい病気である事も知りました。気をつけるに越した事はないなあ…というのが正直な感想です。
 
 
フルートの歌口の形について

 この話は伝聞です。つまり聞きかじりの話で、私自身は確信がないのですが、書いてみます。

 歌口の小さい(真円)フルートから、歌口が大きい(方形)フルートにになるにつれ、音量は大きくなるけれど、その代わり、倍音成分が減って浅くて薄い音色(ただしチューナーとは相性の良い音なんだそうです)になっていくそうです。また、発声も方形に近づくほどに容易になるそうです。

 つまり…、歌口が大きい(方形)と「音量が大きく」「音色が浅く」「発声が容易」「チューナーでのチューニングが楽」となり、結果として、初心者向きの楽器に採用されやすいそうです。一方で歌口が小さい(真円)だと「音量が小さく」「音色は深く」「発声が困難」になり、結果として中~上級者向けの楽器に採用されるそうです。

 聞いた話なので、どこまで本当かは、私は保証しませんよ(笑)。
 
 
日本に銀貨・金貨はない

 五百円玉って、銅貨なんです。ちなみに、五十円玉も百円玉も銅貨なんです。私は銅貨って、五円玉と十円玉しかないと思ってました。で、五十円玉以上は銀貨だとばかり思っていたのですが、実は全部銅貨なんですね。つまり、日本には銀貨・金貨は流通していないんです。何かの時に調べて、びっくりした記憶があります。
 
 
フルートは本当に高価な楽器なのかな?

 クラシック系の楽器屋さんに置いてあるフルートは、べらぼうに高価です。総銀で100万円前後は当たり前ですが、実際にプロ奏者やハイ-アマチュアの方々は、注文品を使っていますので、もっと高価ですね。クラシック系の方々が当たり前に使っている総14Kは400万円前後が相場です。ちなみに、ムラマツの総24Kが1000万円前後です。

 これらを高価と見るか、安価と見るかは、どこにスタンスを置くかで変わると思います。おそらく、クラシック系の弦楽器の人から見れば、300万円の楽器なんて、極めて安価なんだろうと思いますよ。なにせ、彼らの使うプロ仕様の楽器は億単位であったりしますからね(微笑)。ピアノだって、演奏会で使うようなコンサートグランドだと1000万円以上するし…。

 クラシック系の楽器は、総じて高価ですから、フルートの値段があんなものであっても、それはそれで、そんなもんなんだと思います。

 一方、同じフルートでも、ジャズ系の楽器屋さんに、サックスなんかと混ざって売られているようなものは、そんなに高くないです。20~30万円で十分実用的な楽器が売られています。もちろん、そこには国産フルートはなく、多くはアメリカ製だったり台湾製だったりしますが、金ぴかの金メッキフルートや銀ギラギンの銀メッキのフルートなどもたくさんありますので、金(のような)サウンドや銀(のような)サウンドをお求めの方も満足いただけるでしょう(笑)。

 ジャズや吹奏楽などの“とびっきりの美音”を重視されない音楽なら、これらで十分だと思います。実際に、ジャズ奏者たちが持ち替えで使用している楽器は、このクラスですし…。
 
 
ジャズフルーティストはなぜゴールドを使わないか?

 これは、私の2010年2月12日(金)の「なぜジャズフルーティストはゴールドフルートを使わないのか」にいただいた、しず丸さんのコメントなのですが、あまりに素晴らしいコメントなので、このままコメント欄に埋めておくのはもったいないと判断しましたので、私の一存で、ここにサルベージさせていただきました。

 記事として収録するに当たり、一部の文言を編集してあります。オリジナルの発言は、元記事のコメント欄に残してありますので、元の文章をご覧になりたい方は、そちらをご覧ください。

 最近はそうでもないみたいですが、ジャズの純粋フルーティストってあまりいないんですね。たいていサックス奏者が掛け持ちでって言うパターンがメジャーです。

 純粋ジャズフルートの大御所的な存在って言うと、ハービー・マン(この人も元々はテナーサックス)くらいでしょう。ロウズとかバレンティンとかいますけど、ジャズでは超有名でもない。そういうジャズサックスの流れを通ってフルートにいった人が主流と言うことで、当然そんなにフルートの楽器自体に気が回らないし、1番の商売道具サックスに対して投資するから、ゴールドフルートなんて、最初から眼中にないわけですよ。

 それに大体、昔はもっとゴールドフルートの流通量も少なかったし。下手すると、洋銀から上に行こうとしないジャズ奏者もいっぱいいましたしね。

 それに、ゴールドのブルジョワな雰囲気がジャズやっている世界となじまないものがある気がします。クラシックの雰囲気とは違いますよ。

 さらに音色ですね。ゴールドのゴージャスで華麗な音よりも、シルバーの渋くて柔らかい音の方が、おそらくジャズにはマッチすると個人的には感じます。

 それにまぁ、とにかくゴールドフルートは高いわけです。14金フルートが総銀フルートの2倍だったら考えますが、あの価格では…。9金フルートでは、逆に軽薄でパワーがなくなってしまって、ますますジャズ向きではないし…。

 この問題、では一体なぜクラシックフルート奏者はあれほどゴールドが多いのか?という問題と、実は表裏一体だと思いますよ。

 はっきし言って、これは異常な事態です。あんな小さな木管楽器に、あれほどの投資をするのは、ありえません。クラリネットの最高級品だって50万程度だし、サックスも然り。フルーティストって金あるなぁ…まったく釈然としませんね。

 これはおそらくね、ランパル、ゴールウェイという2人のカリスマ的存在の罪なのです。

 あの人たちが「クラシックはゴールドなんだ!」という刷り込みを、イヤと言うほどしまくってきた。それがクラシックフルート界に浸透してしまい、「ゴールドでなければクラシックの一流奏者ではない」みたいな不文律のようなものを作ってしまった。

 それに、クラシックやるのに、子供を音大に行かせる家って、やっぱり財力あって、ゴールドぐらい買い与えちゃうんだよね。そうするともう、ゴールド奏者の一丁上がりで、あっちにもゴールド、こっちにもゴールドの連鎖で、もはや「クラシックでフルートやるなら、ゴールドフルート」が常識になってしまった。忌忌しきことです。

 私はクラシックでも銀の音が好きで、CD買うのにもなるべく銀の奏者を選んでいるのですが、なんか偏屈でしょうね。

 カリスマとか当時の常識的なものが、現在のわけわからない常識を作っていくことは、結構あります。

 ジャズの世界では60年代当たりに作られたオールドのサックスの音が“最高!”と、もてはやされていて、これを求めるアマチュアも多い。たしかに実際に聞いてみると、音は違うんです。でも、当時の材質や製法は、現在では再現できない。

 このカリスマ的ジャズサックス奏者の音への回顧のようなものが、ジャズ界には、無批判的にあるんだね。

 だから、もし、ランパルやゴールウェイが、銀の笛のカリスマだったら、現在のゴールドフルートの普及率は、ぜんぜん違ったと思いますよ。

 
 
今月の歌曲

 今月から、独学でイタリア歌曲の練習を復活させてみました。どれだけできるか、どれだけ進めるかは未定ですが、自分でも少しずつレパートリーを増やしていこうと思ってます。

 オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア作曲:O sole mio)
 伯爵とスザンナの二重唱(モーツァルト作曲「フィガロの結婚」より)
 恋ゆえにわが心君を(ボノンチーニ作曲:Per la gloria d’adorarvi)
 恋心苦しく(ガスパリーニ作曲:Lasciar d’amarti)
 

今月のフルートソロ(遊び吹き含む)

 グリーン・スリーブス(Greensleeves)
 悲しき雨音(Rhythm of The Rain)
 勝利を我らに(We Shall Overcome )
 トップ・オブ・ザ・ワールド(Top Of The World)
 花はどこへ行った(Where Have All The Flowers Gone?)
 ラスト・ダンスは私に(Save The Last Dance For Me)
 イパネマの娘(The Girl From Ipanema)
 悲しき慕情(Breaking Up Is Hard to Do)
 恋はみずいろ(L’amour Est Bleu)
 愛は夢の中に(I Won’t Last a Day Without You)
 P.S.アイ・ラブ・ユー(P.S. I Love You)
 

 以上は、そのうち、レッスンに持っていこうと思って選曲したやつです。なかなか、独学で譜読みをして、レパートリーを増やすというのは、できませんね(笑)。
 
 
今月のお気に入り
 
 実は今月は“お気に入り”と言うよりも“気になって仕方がないもの”です。それは…ズーラシアンブラス! です。

 YouTubeをウロウロしていたら、見つけちゃったので、張っておきます。まずは「紹介編」という事で見てください。

 ね、何とも愉快でしょ。彼らは「よこはま動物園ズーラシア」の動物たちという設定からも分かるように、ズーラシア動物園のレギュラー楽団なんですね。かく言う私は、ズーラシア動物園にたまに行くのですが、実はまだ彼らと直接対面をしていないんですよ。なんか、いつも、タイミングが悪いんです。だから、ズーラシアンブラスを見たい見たいと思いつつ、見逃したまま、今日を迎えてしまっています。

 あ、メンバー紹介をしておきます。指揮者はなんと言っても、ズーラシアン動物園のアイドルのオカピ君。トランペットはインドライオン君とドゥクラングール君(猿の一種だそうです)。ホルンはマレーバク君で、トロンボーンはスマトラトラ君で、チューバはホッキョクグマ君。ここまでがレギュラーで、後は随時補強メンバーが入るそうです。

 ちなみにフルート担当はヒメタテハちゃん(蝶の一種)で、この子は、ハープのルリタテハちゃん(これも蝶の一種)とコンビを組んで「ことふえパピヨン」という名前で別活動もしているそうですが…YouTUBEには画像はないみたいです、残念。

 その他にも、弦楽四重奏団の「弦ウサギ」(全員、メスウサギです)や、サックス四重奏団の「サキソフォックス」(全員、キツネ)、クラリネット四重奏団の「クラリキャット」(全員、メスネコ)などもいます。ちなみに、これらの三グループはそれぞれ単独でCDデビューもしているそうで、もちろん、ズーラシアンブラスはすでにCDを8枚も出しているそうですが、ことふえパピヨンの単独CDはないようです、残念。

 ま、子どもだましっちゃあ、子どもだましなんだけれど、でも、こういう手合いになら、だまされてもいいかなって思う、オッサンでした。

 ちなみに、彼らのホームページはこちらです。

 最後に、ズーラシアンブラスのおもろい演奏を貼っておきます。曲目は、フォスターの「夢路より」です。

 
 
今月の金魚

 
2010年1月31日(日)  チヅル(やむを得ず)退院
  同日          サツキ緊急入院
2010年2月7日(日)  サツキ退院
  同日          ブニョ入院
2010年2月10日(水) ブニョ退院
2010年2月11日(祝) 食事の回数を2回/日を、1回/日に変更

 今月の特記事項は、何と言っても「サツキの転覆病が発病」って事でしょうね。たぶん、治らないだろうけれど、それでも寿命がつきるまで、大切にしてやりたいと思います。
 
 
今月のひとこと

 ああ、眠い。いつでも眠い。たっぷり寝ていても寝足りない。おまけに体がダルい。なぜだろ? まだ春には早いので「春眠暁を覚えず」というわけでもないだろうし…。自覚はないし、諸症状もないけれど、やはり風邪でもひいたのかしら? それともアレルギー反応(花粉症)のために、体が疲れているのかな? とにかく、ダルいです。(2010年1月28日~2月1日)

 どうにも、指が痛い(涙)。右手の人指し指の付け根が痛い。腱鞘炎? 原因は? まさかフルートの練習のしすぎ? 痛いのは右手人指し指だけだからフルートは関係ないだろうけれど、指が痛いと、練習にも身が入らない。仕方がない(わけではないけれど)笛は横に置いて、歌ってばかりいます。笛は疲れないけれど、歌は疲れます。ヘトヘトになります。(2010年2月1~3日)

 相変わらず、右手人指し指は痛いままなので、現在、保存療法(つまり“なるべく使用しない”)に取り組んで、一日も早い回復を願っております。なので、ここ数日、全くフルートに触れておりません。その代わりではありませんが、レッスンには持っていかないイタリア古典歌曲の練習(つまり独学ですね)をちょぼちょぼやってます。やっぱりイタリアの歌はいいね、しっくりします。(2010年2月3~5日)

 某SNSのフルートコミュにて、わずか半年でアルテを終えてしまったという人を発見。初級段階を終えたので、これで教室を辞めるそうです。他の趣味に忙しい人のようですから、おそらく、フルートそのものも辞めてしまわれるんでしょうね。コメントを差し上げようと思ったものの、うまく書けず、結局断念しました。感想が二つ。私と同じようなスロースターターな普通の(優秀な)オジサンなのに、半年でアルテ1巻終了? いくら才能の差があるとは言え、我彼の違いに大いに腐りました(悲)。次。それほど才能のある人が、アルテ1巻を終了したのでお教室を辞める(たぶんフルートも辞める)と言うのは、とてもモッタイナイと思いました。せめて、お教室は辞めてもフルートを続けてほしいと思うものの、フルートよりも楽しい事がたくさんあるんでしょうね。人生なんて、そんなものです。(2010年2月5日)

 ガスパール・ホヨス氏、入院! 今月予定されていた、日本公演はすべて中止! 私のチケットもただの紙切れになっちゃいました。トホホ…。(2010年2月5~9日)

 愛用する腕時計が故障して工場送りになってしまいました。気に入っていたのになあ…。太陽電池を組み込んだチタンボディのデジアナ式の電波時計で、結構“無敵”と思っていたのに、アナログ部分が動かなくなりました。残念。仕方がないので、以前使っていた時計を使おうと思ったら、電池が切れてました(涙)。とほほ。もちろん、壊れた時計を修理に出すついでに電池を交換して、今は無事に使えていますが…。(2010年2月9~11日)

 ああ、寒い。寒いと右手がシクシク痛いです。この右手、やっぱりおかしいかもしれないので、病院が始まったら、診てもらう事にしました。先日、キング先生からも「腱鞘炎じゃないの?」って言われたばかりだし、教えてもらった腱鞘炎の恐ろしさに、ビビっている最中の小心者の私です(涙)。(2010年2月11~13日))

 なんか毎日、やたらと眠いです。確かに睡眠時間はバッチリ!とは言えない状況だけれど、それにしても眠い。まさか、もう春? 立春は過ぎたけれど、でもまだまだ寒い日が続くけれど、春? “春眠暁を覚えず”ですか?(2010年2月13日)

 バンクーバー五輪の開会式を見ました。やっぱ、ヴァイオリンってカッコいー! なにしろ、笑顔で演奏できるんだよ。管楽器や声楽は、どうしても演奏のために表情筋を使ってしまいますので、良い音を出そうとすればするほど、笑顔からは程遠い、変な顔になってしまいます。ヴァイオリニストやギタリストがヒーローになりやすい理由がよく分かりました(笑)。…ギター、復活しようかな…。(2010年2月13~16日)

 The Knack(ザ・ナック)の作曲&ヴォーカルのDoug Fieger(ダグ・フィーガー)が2010年2月14日(ヴァレンタイン・ディじゃん)に亡くなったそうです。肺ガンと脳腫瘍を患っていたそうです。6年間の闘病生活を続けながら、最後までロックンローラーとして活動していたそうです。代表曲は1979年の「My Sharona(マイ・シャローナ)」で実質、これ一曲の一発屋だったんですが、私は大好きでした。この曲しか知らなかったけれど。享年57歳。他人事じゃない…。ご冥福をお祈りします。(2010年2月16~18日)

 右人指し指に続き、右親指の指先が痛い。あれれ?と思ってよく見たら…指先がパックリと割れている! なんだ、これは! いわゆる「ひび、あかぎれ」と言う奴か? そんなの、生まれて初めての経験だぞ! …でも痛い。(2010年2月18~21日)

 右手の人指し指をかばって生活をしているせいか、右手の親指まで痛くなってきたなあ、やばいなあと思っていたのに、ついに左手の親指まで傷みだしてきました。やばいよ、やばいよ、やばすぎるよ…。やっぱり、生霊にでも取りつかれているのかしら。あ、右親指先が割れていたのは、どうやら塞がりました。ご心配おかけしました。(2010年2月21~23日)

 カメ(いわゆるミドリガメです)が冬眠から目覚めて、ボケーと池を泳ぎだしました。春がやって来ました!……花粉の季節です(ボソッ)。(2010年2月23~24日)
 
 
 以上で今月の落ち穂拾いは終了です、ごくろさまでした。

コメント

  1. エンドウ より:

    <<いやあー、手が痛いです。もちろん、側副靱帯炎の右人指し指はもちろんですが、それをかばっているために、右親指も何となく痛いです。それと左親指も(涙)。左親指の痛みは…実はフルートの演奏時に支障がでております>>

    人間の身体は自然治癒がありますが、あまり無理をすると治癒能力自体も落ちてしまいます(要するに長引いてしまいます)ので、しばらくは休ませてあげるのが良いかなと思います。もしくは、どうしてもフルートが吹きたい願望があられるならば、テーピングなどを施されてみてはいかかでしょうか?もし近所に良いスポーツ整体院等があれば、そういう所で相談に行くなどの方法が良いとは思うのですが,,,。
    どうかご無理をされず、そして焦らずにお身体をご自愛されて欲しいなと思います。

  2. すとん より:

    >エンドウさん

     お見舞い、ありがとう。

     とりあえず、サポーター常時着用で乗り切ってます。フルートで指が痛くなることはありませんが、日常生活の何気ない動作で「あいたたたたた…」となる事が多いです。やっぱり、右手を使わないわけにはいきませんからね。一応、医者からは、早くて3カ月、長ければ1年かかると言われていますので、その覚悟ができてます。

     体が傷むと、それだけで、元気がなくなるので、早く回復したいです。

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