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頭の中が疲れる

 少し前の話になります。

 キング先生とのレッスンでは、「疲れましたか?」と気を使っていただけることが多いのですが、一時間程度の練習では、体が疲れるとか、体力の限界とかは、さすがにありません。その代わり、以前、よくあったのが「頭の中が疲れる」でした。キング先生も「自分はそうならないけれど、気持ちは分かります。乳酸が溜まるのかなあ~」とおっしゃってくださいました。

 頭が疲れるって、お分かりになりますかあ? 目から下の、文字通り頭の中(顔の中と言った方がイメージしやすいでしょうか?)が、とても疲れるのです。おそらく原因は、口の中を思いっきり広げるのに慣れていないのに、無理やり広げるので、そのあたりの筋肉が文字通り筋肉痛になるんだと思います。

 頭の中の疲れには、およそ三カ月ほど苦しめられました。

 さすがに最近はだいぶ楽になり、頭の中の疲れを以前ほどは意識しないで済むようになりました。多少は身体が慣れたというか、克服できたと言うか、要領を覚えたというか、ま、第一段階クリア、そんな感じです。

 最近は、頭の中の疲れよりも、別の箇所の痛みの方がつらいです。その話はまた、そのあたりをクリアできたらしたいと思います、そのうち…。

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