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デブになっちゃいました(今更ですが…)[2009年9月第1週・通算35週]

体重:104.1kg[-0.5kg:-1.7kg]
体脂肪率:31.6%[-0.2%:-0.7%]
BMI:32.9[-0.1:-0.9]
体脂肪質量:-0.3kg[+-0.0kg:kg]
腹囲:103.3cm[-0.7cm:-2.9cm]
     [先週との差:2009年当初との差]

 そふくしダイエット第27週目…でしょうか? 今週の半ばから、そふくしを再開しました。ううむ、あんなにユルいダイエット方法である“そふくし”ですが、やはり、やればやるなりの効果というのがあって、ちょっとは体重が落ちたみたいです。この調子で初夏の頃のレベルにまで戻るといいのですが…リバウンド後って、結構厳しいんですよね…ふう。

 それにしても、ね…今までの夏は大抵、体重が減ったものですが、なんと今年は、アツがナツかったせいで、体重が減るどころか増えニャいました。ううむ、気分的に歯切れが悪いと、書き文字も活舌も悪くなるようです。

 とにかく増えちゃいました。ああ、夏前は「今年の夏は100キロを切れるかもしれない(ワクワク)」と思っていたのに、夏が終わってみれば、このテイタラクです。はるな愛に負けました…(涙)。

 原因は体調&健康優先のため、タンパク質&ビタミン豊富な料理(つまり肉料理だな)を集中して食べたせいでしょう。私は普段は草食系男子なので、肉はほとんど食べないのですが、生きるか死ぬかの瀬戸際では(おおげさです)、そんな事は言っていられません。肉をガツガツ食べました。はい、結果はこんなものです。ちなみに、今も結構、肉食してます。

 で、体重が増えると、途端に体調も芳しくなくなるよね…。私は割りと小デブ~大デブの間を結構行ったり来たりするので、体重変化がどう体調に影響するかって、よく分かっているつもりです。

 一応、医学的には、肥満は立派な疾病なのです(つまり、デブはデブ病という病気)。が、デブ族の一人としては、心の底ではその意見に反発しながらも、体調的には、それを認めざるを得ません。やっぱり、デブって病気なんだと思う。

 体重を増やしちゃいけないなあと強く思うのは、体重の増加と元気の増加は反比例するという事実がまずあります。体重が増えるにつれ、元気がドンドン減ります。これ、ほんと。ま、だいたい、エネルギッシュで活動的な人って、やせ型の人に多いでしょ。あれもきちんと理由がある事なんだね。

 デブは身体が重いので不活発になる…と思われがちですが、それは実はあんまり正しくないと思います。でも、デブが不活発なのは事実。これは、身体が重いと言うよりも、内蔵が疲れているから不活発なんだと思います。だから、デブでも、内蔵が強い人はだいだい元気です。なぜ内蔵が疲れるかと言うと…たくさん食べるから。たくさん食べるので、その処理に内蔵が疲れちゃうんですよ。

 そう、デブって内蔵が疲れているですよ。肝臓とか膵臓とか心臓とか腎臓とかが疲弊しています。内臓が疲れているので、血液が汚れてしまいます。血液が汚れているので、なんかいつもダルくて、色々な事に意欲を無くし、消極的で不活発な人になってしまいます。少なくとも、私はそう理解しています。

 で、何が言いたいかと言うと「体重増えて、毎日がダルいよー」って事です。ああ、やせれば、このダルさともおさらばできるわけだし、血糖値も気にしなくてすむし、ああ、本腰入れてダイエットをせねば…ああ、少しでもいいからい体重落とさないと…。

コメント

  1. みーむ より:

    そういえば…私は栄養学専攻で栄養士資格者でした(忘れてました)。でも、栄養士として働いたことはありませんので、アレコレと栄養指導はできないのですが、何か食べ物のことで悩み事があったら聞いてみてください。少しはお役に立てるかもしれません。でも不明点なんかの検索はネットで調べたりした方が早道ですが、情報が多すぎて迷ってしまわないよう。
    ところで「そふくし」ってなんですか?

  2. すとん より:

    >みーむさん

    >ところで「そふくし」ってなんですか?

     ええと、私が考え出したダイエット方法です。えらそうな事を言っても、効果がないと何の意味もないので、私の体重が100Kgを切ったら発表します。本当は、今頃、発表できたはずなのに、…今年のアツはナツカッタので、太ってしまい、そのチャンスを逃してしまいました。でもね、そふくしをしている時はやせるんだけどなあ…。やめると途端に太るというのは、やはりどこかに無理があるのかな? ちょっと見直さないとなあ。

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