先月もあまり落ち穂拾いができなかったような気がします(三つでしたね)が、今月は二つだけです。一体どうしてしまったのでしょうね、私。コメント力が落ちているのかなあ…。
咳払い
歌を歌っていると、ノドのちょっとした変調にも敏感になります。
よく、歌いだす前に咳払いをする人がいらっしゃいます。何となく、タンがからんでいるような気がするんでしょうね。また一方、咳払いはノドに非常に悪いと言って、できるだけ控える方もいらっしゃいます。確かに咳払いはノドに良くないのは事実ですし、私も心掛けて、過度にはしないようにしています。
でも、私が考えるに、問題は咳払いそのものではなく、咳払いの原因の方が問題だなあって思ってます。つまり…
咳払いをしたくなる
<- ノドにタンなどがつまっている
<- ノドに多すぎる分泌液が溜まっている
<- ノドに炎症がある(または埃っぽいところにいる)
でしょ? まあ「癖になってる」という論外の理由もあるでしょうが…。
ノドの炎症の原因は、おそらく歌いすぎ、ノドの使いすぎ。もしかすると、発声方法そのものが間違っているのかもしれない。とにかく、歌い方や喋り方を見直す事で、咳払いはだいぶ減ると思います。
何の医学的根拠もありませんが、私はそう思ってます。
私の音楽キャリアの最期について
私の音楽キャリアの最期について、考えてみました。
まずは器楽編です。フルートから考えてみました。私はフルートを学んで、どこへ行きたいのか?
フルートを始めたばかりの頃は、モノを知らなかったので「アマオケに加入して首席フルーティストになる」とかを目標に掲げていましたが、今から中学生になって吹奏楽部に入るわけにもいかないし、音大の管打楽器科に入学できる才能があるわけでもないので、アマオケ加入は半ば諦め状態です。もう少し若ければ、それなりに色々な手もあるだろうけれど、もうこの年では無理でしょうね。
でも、一応「アマオケの首席フルーティスト」を見果てぬ夢として掲げておきましょう。
それとは別に現実的な目標というのを考えていくと、私の現時点でのフルートの現実的な最終目標は…「アルテ2巻終了」かな? 今の自分の考えでは、ここまでは、フルートを一生懸命頑張っていこうと思ってます。
今までも、フルートを始めたばかりの頃は「フルートの目利きができるようになったら、新しいフルートを買って、フルートを辞める(内容に矛盾がありますねえ…)」が最終目標だったし、アゲハを買って目標を達成してしまうと「アゲハのローンを支払い終えるまでフルートを一生懸命やる」に目標が変化しました。実はそろそろアゲハのローンも終わりに近づいていますが、そんな私の最終目標が「アルテ2巻終了」なんです。つまり「アルテ2感終了までフルートを一生懸命やる」ですね。
アルテ2巻が終了したら、どうする? たぶん、その時の事は、その時に考えればいいやと思ってます。その時に、アマオケ(いきなりの首席奏者は無理としても)のクチがあれば、うれしいし、そうでなくても、いい仲間が見つかれば、そっちに行きたいと思ってます。きっと、その頃には、また別の目標が出来ているかもしれませんしね。
しかし、私は、別にペシミストではありませんが、その時には、かなりの年齢になっているはずなので、そこから先が開けているとは、どうも考えられないのですね。
だからたぶん、アルテの2巻が終了したら行き止まりになるんじゃないかって思ってます。行き止まりに入っちゃったら、仕方ないので、その時は、フルートをやめて、別の事を始めるんじゃないかなあと、今は思ってます。
まだ有り余るほどの活力があれば、クラオタのプライドを賭けて、ヴァイオリンを始めたいなあって思ってます。やっぱり、ヴァイオリンって、やってみたいじゃない。
でも、もうすでに十分、年を取ってしまって、新しい事(ヴァイオリン)を始める気力や体力に不足を感じるようなら、器楽はそこで終わりにしてもいいかなって思ってます。音楽の趣味を、声楽系一本に絞ってもいいかなあと思ってます。
次は、声楽の最終目標。ホントの大昔は「ミラノスカラ座で『道化師』のタイトルロールを演じる」という大目標がありましたが、これはフルートの最終目標の「アマオケの首席フルーティスト」よりも(当たり前ですが)難しいので、却下も却下ですね(笑)。
そんなわけで、今は声楽の目標というのは、特にないかな…。目標も無い代わりに、終わりも特に考えていません。おぼろげに、ずっと歌っていきたいなあと考えてます。もちろん、独唱はいつまでもできないでしょう。なにしろ体力が相当必要ですから。いずれは独唱を減らして、歌うのに楽な、合唱の比率を増やしていかないといけないかなって思ってます。
そのためにも、どこかで合唱のキャリアを本格的に始めないといけませんね。どの時点で、合唱のキャリアを再開するか、よくよく考えていかないといけないと思ってます。
そういう意味では、フルートを辞めたあたりで、合唱団に入団して、合唱を始めればいいかなって思ってます。
合唱は、それこそ、かなりの年齢になっても、演奏で楽しめる音楽ジャンルですから、最後は合唱団で歌って、私の音楽の最後のキャリアを閉じてみたいなあと思ってます。
モーツァルトのレクイエムあたりを歌いながら、人生が終えられたら、いいなあ。
今月の歌曲
私を泣かせてください(ヘンデル作曲:Lascia ch’io pianga)
こればっか。この曲だけを歌い込んでいます。
今月のフルートソロ(遊び吹き含む)
シチリアーノ(Sicilienne:フォーレ作曲)
発表会でこの曲を演奏します。毎日必ず吹いてます。
ダニー・ボーイ(Danny Boy:アイルランド民謡)
蛍の光(Auld Lang Syne:アイルランド民謡…って知ってた?)
愛のロマンス(Romance De L’amour:映画「禁じられた遊び」の主題歌)
サバの女王(La Reine De Saba:グラシェラ・スサーナのヒット曲)
サン・トワ・マミー(Sans Toi Mamie:越路吹雪のヒット曲…だよね)
マイ・ボニー(My Bonnie:イングランド民謡)
サン・ホセへの道(Do You Know The Way to SAN JOSE:ディウォンヌ・ワーウィックのヒット曲だと思う)
一晩中踊れたら(I Could Have Danced All Night:ミュージカル「マイ・フェア・レディー」より)
以上は、セッションレッスン用に地味に練習している曲です。
今月のお気に入り OMRON 体重体組成計 カラダスキャン HBF-361
いわゆる“体重計”です。ただし、体重を計るだけでなく、体脂肪率やBMIなども計測できます。週一回のダイエット記事の数値は、毎日こいつで計測したものの平均値です。
ダイエットで大切な数値は体重である事は、当然な話ですが、体重って、その時の水分量や食事量(体内に残っている未排泄の食事)で案外左右されます。はっきり言っちゃえば、トイレに行ったり、サウナに行くだけで、簡単に数値が変わります。
私は、その時の体重と体脂肪率から“体脂肪質量”を計算する事にしています。で、日々のダイエットはむしろこっちを気にしています。体重が減ったとしても、体脂肪質量が変わらなければ、単に水が抜けただけの話ですし、体重が変更なくても、体脂肪質量が増えていれば、太りだしたわけで、2~3日放置すれば、必ず体重に跳ね返ってきます。
そんな風に私は使ってます。ただの体重計も悪くありませんが、ちょっと賢い体重も良いものですよ。
ちなみに、今回のこの製品は、今年のお誕生日プレゼントとして、妻からもらいました。今まで使っていたのが、タイミングよく壊れた(笑)ので…。前のは5年以上使ってましたが、最近、センサーが鈍いなあと思っていたので、ちょうど良いプレゼントでした。
みなさんも、夫君のお誕生日プレゼントにいかがですか?
今月の金魚
2009年 7月12日(日) ブニョ[本名:フウカ]入院
7月14日(火) ブニョ 退院
7月18日(土) メダカ30匹投入
7月19日(日) メダカ20匹前後に減少
7月21日(火) メダカ13匹に減少・シッポナ尾ビレを食われる
7月23日(木) メダカ12匹に減少
7月26日(日) メダカ9匹に減少・シッポナ消滅
7月27日(月) メダカ6匹に減少
7月28日(火) メダカ5匹に減少
7月30日(木) メダカ2匹に減少
今月のひとこと
ああ、愛が無い(涙)! 何について「愛が無い!」と叫んでいるかと言うと、マイケル・ジャクソン氏に対するテレビ局の一連の報道についてです。彼の業績足跡、とりわけ音楽を通して、有色人種に勇気と希望を与えた事に対する評価は無しで、過去のスキャンダルまがいの事ばかりを、この期に及んでも報道し続ける。その姿勢にはヘドが出そうだ…。ああ、なぜテレビ局は、妬みと僻みと嫉みの感情でしか番組制作ができないのだろうか? なぜ、尊敬と敬愛と感謝の気持ちで番組を作れないのか! 偉大な才能を失った悲しみなど、全く感じられない。個人的な好き嫌いは別としても、彼の才能になぜ素直に頭を垂れることができないのだろうか? 今のテレビ局の番組制作側の品位を全く疑わざるをかないのが、正直な気持ちだ。 マイケル・ジャクソンさん、私はあなたの不熱心なファンでしたが、確かにあなたの音楽で育てられた人間の一人です。さようなら、そして、ありがとうございました(2009年6月27~30日)
今年から6月30日は『Hi-G記念日』に決定! なぜなら、今日、やっと、私が「Hi-G」を、音程音量ともに満足のいく音として出すことができたからです。Viva! "Lascia ch’io pianga" Hi-Gと言っても、五線の上にちょこんと乗っているだけのソなんだけれどね。もうこれで大丈夫、大丈夫…だよね。明日になって、歌えなくなっていたら…うわぁん、それは悲しいぞ。でも、一度でも満足のいく声で歌えたのだから、記念日だい!(2009年6月30日~7月2日)
雨が降っていました。アマゾンで買い物をしたので、荷物が宅配便で届いた。受け取る時に配達のオジサンが「ごめんなさい、そこの水たまりに荷物を落としてしまって…」と言いながら、部分的にしっとりした荷物を手渡してくれた。謝ってから手渡してくれたので、クレームはつけずに受け取ったけれど、中身は本とCD。さっそく中身を確認したところ、水分は中までしみていなくて、とりあえずOKでした。多少は防水効果のある封筒で届けてくれて良かったよ。もしも、開けてみて、本がびっしょり濡れて,ゴワゴワになっていたら、どうしようと思いました。ゴワゴワでも読めるけれど、新品の本がゴワゴワでは悲しいでしょ。(2009年7月2~4日)
先日、シューベルトの「ます(ピアノ五重奏の方)」の生演奏を聞きに行きました。ヴァイオリン目当てで行ったのですが、コントラバスにやられて帰ってきました。カッケーぞ! バス。ブァンブァン弾いてて、お腹までしびれる感じでした。低音楽器っていいねえ。録音じゃあ、その魅力が発揮できないのが悲しいけれど。ああ、コントラバスやりてえ(今度はバス病?)。(2009年7月4~7日)
決定しました。この夏、総金のフルートを買います。銀じゃないよ金だよ。金、つまりゴールドフルートです。理由は…“何となく”です(笑)が…。24Kの総金のフルートなら1500万円あれば買えるはずです。問題は、どこから資金を調達するか…ですが、やっぱり宝くじ? サマージャンボとトトビッグと、どちらの方が1500万円貰いやすいのかしら? ああ、悩み。それよりも、宝くじって、どこで売っているのかしら? そんな事も知らない、わ・た・し。(2009年7月7~9日)
我が家の裏にヴァイオリン教室が開業。一体、なぜ?(笑)(2009年7月9~12日)
実は、生まれて始めて、フリマで買い物しました。アロハを買いました。だからどうなんだと言われても困りますが、私的には初体験だったもので、記録として書いておきます。(2009年7月12~15日)
私の地元では、ただいま、新型インフルエンザがブイブイ言わせております。ああ、インフルエンザと夏の暑さのダブルパンチかよ。ああ、マスクなんてしたくねー(ってか、絶対しないぞ!)(2009年7月15~17日)
今、窓から外を眺めていたら、急にセキセイインコが飼いたくなった。それも真黄色なセキセイインコ。ううむ、インコが飼いたい。インコが飼いたい。(2009年7月17~20日)
キング先生が、学芸会程度のオペレッタの会を立ち上げるとか立ち上げないとか…そんな事をブログに書かれました。なんか、意味なくワクワクします。(2009年7月20~22日)
笛先生のライブと、地元の花火大会と、銀座山野のフルート・ワールドが、なんと、トリプル・ブッキング! うひゃー、三つとも行きたい! でも、身体は一つしかない。うわお~、これは困った。まさに困った!(2009年7月22~24日)
感謝感謝です。また新記録を作りました。2009年7月24日のページビューが802ページでした。たった一日で802ページです。こんなニッチなブログには過ぎた数です。これもこのブログの愛読者の皆様方のおかげです。本当にありがとうございます。これからも、頑張ってブログを更新していくので、よろしくお願いします。ちなみに、この日の記事は「別に酔ってからんでいるわけではありません(謝)」という、吹奏楽関係の記事でした。いやあ、吹奏パワーってすごいなあ…。(2009年7月24~26日)
ディアさんの「ディアのぐ~たら日記」をお気に入りブログに追加しました。アメリカとフルートの話もおもしろいのですが、毎日体重をアップしているところがエラい。とても見習えません(涙)。だって、私はそこまでダイエットに熱心じゃないもの。(2009年7月26~30日)
今月は以上です。
コメント
すとんさん、アルテは第三巻までありますよ。それまで頑張りましょう。(笑)
フルートはグラーフさんみたいに八十歳過ぎても吹けますから、これからでも、もっと上達します。
アゲハさんとの本格的な付き合いもローンが終わってからでしょう。
アゲハさんが成人式を迎えるまで頑張りましょう。
ところでココログのアバターには、私もがっかりしました。
あ~あ、アメブロに乗り換えようかなと思ったくらいです。
とりあえず、ココログがアバターについての意見を求めていますので、率直な意見を述べようと思います。
>たかさん
アルテを2巻で終了するのは規定路線なんです。と言うのも、3巻はやらないと言うのが笛先生の方針なんですね。もっとも、最初は、アルテは1巻で終了というはずだったのですが「アルテを2巻まで終えておかないと、どこのバンドも入れてくれません!」という私の要望で、先生に考え直していただきました。なので、アルテは2巻までと決まってます。だから、そこがとりあえずの最終目標です。
それに、そこから先は全く見えないのです。教則本をするでもなく、バンドに入っているでもなく、演奏の場があるわけでもなく…。だからフルートは自然消滅かなって思ってます。
歌はね、市民合唱団と言うのが腐るほどあるし、探していけば、きっと私を受け入れてくれる合唱団はあるでしょうし、もしも見つからなくても、自分で合唱団を立ち上げちゃえば済む話だけれど、フルートだとそういうわけにはいかないでしょ。
年令とかキャリアの問題もあるから、かなり私が腕前をあげたとしても、アマオケやブラバンが門戸を開いてくれるとは思えないし、根っからのクラオタの私がバンドを立ち上げるなんてのは、もっとありえないし。フルートに関して言えば、かなり展望がないんだなあー。
>アゲハさんとの本格的な付き合いもローンが終わってからでしょう。
これはボツボツと感じてます。最近、また一段と音色が艶やかになってきますので、今がまさに成長期なんだろうなあと思ってます。実にいい音を出すようになってきました。やっぱり笛は吹き込んでナンボなんだなあと思ってます。
アバターに関しては、さっそくキツメの意見を書いて送りました。簡単に書くと「成人男性用のボディ&ファッションを用意しろ!」ってね。今のココログのアバターは、小学校~中学校あたりの女の子の感覚で成り立ってます。デザイナーがそういう感覚の人なんでしょうね。私はあの絵を見ているだけで、本能的に拒否してしまいます。
本当に、アメブロのピグはうらやましいです。ココログと言うか、ニフティともつきあいが長いので愛着はあるんだけれど、乗り換えてもいいかもねー。
アバターが好みに合わないと、がっかりしちゃいますよね。
携帯の絵文字も、好みに合わないとがっかり。
・・・贅沢かしら?
>橘さん
まあ、アバターに関して言えば、贅沢とも言えますが、一応、これでもココログの有料会員ですからね。無料で使っているわけではないので、文句を言ってもいいだろうと思ってます。もっとも、私の場合は、有料会員と言っても、一番お手軽なベーシックコースなんですけれどね。
ところがね、最近のココログは、ベーシックコースの会員よりも、無料会員のサービスの方に力を入れているフシがあってね、なんか気に入らないのよ。タダの客よりも、微々たるとは言え、きちんと毎月支払ってくれる客を大切にしないと、いかんと思うのよ、私は。
んー、ココログのグチばかりで、橘さんに関係ない話になっちゃいましたね。ごめん。
あーー、メダカちゃんが二匹になっちゃったんですね。
がんばってほしいです。残ったメダカちゃんたちに・・・。
すとんさんは二巻終了が目標ですか。
私は今、二巻のはじめの19課あたりですが、もうギブアップしそうです。趣味のフルートなのになんでこんなむずかしいことをやらなあかんねん、とボヤキが出てきました。先生に、「アルテの二巻って・・・難しすぎ」と弱音をはいたら、「うーん、じゃ、やめて好きな曲レパートリーに集中しますか」と言われました。そこで考えて、やっぱり教則本をきっちり進む忍耐力と精神力が足りない自分を反省しまして、このまま二巻をがんばることにしました。たぶん、命のあるうちに二巻の最終課まではたどりつけそうにありません。でも、とりあえずがんばります。趣味なんだもん、苦しいときも楽しまなくちゃソン、ですよね。
>ダリアさん
2巻はそれほどに歯ごたえがありますか? これは楽しみ。私はマゾではないと思うのですが、それでも目標が困難なほど燃え上がるタイプの人間です。だから、エチュード大好きなんだろうなあ…。
趣味だからこそ、困難に立ち向かわないと! そして、時間をかけてでも、一つ一つ丹念に解決していかないと…ね。これが仕事なら「Time is Money」ですから、そんな悠長な事は言っていられません。パパンと短時間で要領よくこなしていかないと。趣味だからこそ、困難を味わえるわけです。さあ、困難を楽しんで参りましょう。
私も頑張って、困難と遊んでます。
またまたお邪魔します。
せっかくフルートを練習しても活動できる場がないと、やれませんよね。う~ん、それは寂しいなあ。
まあ、アルテの二巻が終わる頃には、活動できる場が見つかりますよ。きっと。
駄目だったらフルートのブログ仲間でアンサンブルを作ってしまえば、いいんですから。あ、でも北海道から九州まで散らばっているんでしたっけ…、ああ、アメリカの人もいますね~。(考えたら、すごいつながりですね)
まあ、アルテの二巻は手強すぎですから、そうそう簡単に終わらないでしょう。アゲハさんとの付き合いも長くなりそうですから、しばらくは心配要りませんね。
>たかさん
まあ、アルテの2巻どころか、1巻ですら、まだ終わるまでに数年の歳月が必要な私ですから、アルテの2巻が終わったらどーする?と悩むこと自体が、鬼に笑われる事なんだと思います。
アルテの2巻が終わったら…? 「そんときゃあ、そんときの風が吹く」って気持ちが参りたいと思ってます。
だいたい、これからしばらくは、日本も政情が不安定になると思われます。私達の未来だって安穏としているわけではないでしょう。趣味でフルートなんてやっていられない時代がやってくるかもしれません。
ま、とにかく、今を大切に、今を楽しく暮らしていきたいと思います。まずは、着実にフルートの練習をし、自分の腕前をあげるところから始めたいです。
こんにちは。
アルテ2巻を持ってますが、ちゃんとやってません。
だめですね。
子供の時から楽器を始めると、なんとなく「○○ちゃんの方が先のページをやってる!」とか変な焦りが出てきて、嫌になったりするように思います。その点大人の場合は、自分のペースで楽しめるのではないでしょうか。
2巻が終わると、かなりの腕前になっているかもしれませんね。
私の場合、人前でやるのは、見ず知らずの人の前は無理です。
お祭りでの演奏とか慰問演奏は吹奏楽団ではしたことがあるけど、ソロだと多分誰も聴いちゃくれません。そういうのは、仕方ないけどみじめになります。
だから、例えば結婚式とか宴会とか、そういう席で、チョロチョロっとできたらいいなあと思います。
私が入っていた吹奏楽団はあまりに少人数になってしまって、吹奏楽団らしくないです。足りないパートは、トラを頼んだり、キーボードでやっているみたいです。
「来る者は拒まず去る者は追わず」で、初心者やブランクのある人が気軽に入れますし、物足りなくなって他のバンドに移っても、文句を言われません。
練習時間が遅いので、参加できないのですが、そのうち復活したいです。
ただ、私は「吹奏楽」自体には興味がないので、その次はどこか本格的な楽団に移ろうという考えになりません。その楽団が物足りなくなった時は、フルートをやる目的がみつからなくなってお休みしてしまうかも。
すとんさんの場合は、先生がライブをしておられるから、そのつながりで、何かできるのではないでしょうか?
>夜希さん
>私の場合、人前でやるのは、見ず知らずの人の前は無理です。
ははは、それは、おしとやかですね。私は逆。誰の前でも、どこでも聞いてくれるなら、やっちゃうよ。いや、聞いてくれなくてもやらせてくれるなら、やっちゃうよ、ってタイプです。
たしかにお祭りなどで演奏しても、簡単には聞いてもらえないでしょう。ならば、こっちの手段はただひとつ。聞いてくれないなら、聞かせればいいのです。そっぽ向いているなら、こっちに振り向かせればいいのです。そんだけ。やり方は…色々あるじゃない。
>すとんさんの場合は、先生がライブをしておられるから、そのつながりで、何かできるのではないでしょうか?
いやいやいや~、先生やそのお仲間の方々の腕前は十分承知しております。遊んでもらうならともかく、あそこの輪に入れてもらえるようになれると、到底思えません。むしろ、先生のところに出入りする生徒さんお弟子さん同士で何かグループを作る方が、現実的だと思います。
ただ問題は、笛先生のフルートのお弟子さんたちって、若い女性が多いようなんだよね(ある意味当たり前か)。私のような、くたびれたオッサンは「いや~」とか言われそう…。
若い女性は、加齢臭の漂うオッサンを極端に嫌うからなあ…。
やっていない私が言うのも説得力が無いかもしれませんが、、、^^;
アルテス2巻まで終了すれば、余程の吹奏楽団体(全国レベル)でも無い限りやっていけますよ。(^^)v
指導者による違いもありますが、おそらくその後に行われるケーラー2巻、もう少し先等が吹ければ、そこそこのオケでやっていけます。
その後のアンデルセン等こなせれば木五大丈夫ですよ!
目標はいっぱいあります、頑張りましょう!
ちなみに、うちの師匠はアルテス1巻を2回のレッスンで終わらせた事で有名で、お弟子さん達も1年で終らなければ歯がゆそうです…怖
さり気なぁーく、辞める事になったお弟子さんもいます(苦笑)
言葉尻は優しいので、ある意味、そーいうスパルタに向かっていかれるお弟子さん達が残っていくみたいですが、、、、汗
私も、いつ脱落するか……不安・・・・笑
>めいぷるさん
なるほど、アルテの2巻のあとに、ケーラーの2巻があって、アンデルセンって奴があるわけね。エチュードは続くよ、どこまでも…って感じですね。もっとも、そういうのは先生次第という部分もあるからね。
今のところ、先生を代えるつもり、まったく無いので、私の場合は、先生におまかせって感じだよ。
>お弟子さん達も1年で終らなければ歯がゆそうです…
私は一年でやっと10課だよ。ページで言うと、約半分。アルテの1巻が終わるまで、3年前後かかるペースだから、めいぷるさんのお師匠様のところに私がいたら、さっそく破門ですね(笑)。おお、怖。
でも、才能があれば、そういう先生は大好きだな。問題は私にはそういう才能がないって点だね。ま、そういう意味では、めいぷるさんには、そのお師匠様が、私には笛先生と、天の配剤ってのは、よくできていると思うよ。
「フルートを学んでどこへ行きたいのか?」ですって!?・・・チャイナ娘さんって確か気がついたら買っいて、吹き始めていたんですよね?
思うに、多分それまでギターだのバイオリンだのチェロだのと決まらない、すとんさんに神様がしびれをきらして「ええぃッ!!」って天から放り投げたのがきっとフルートなんですよ。(「金の斧?銀の斧?」じゃなくて良かったね)。
過去ログを読んでいて「え?!なんで、ここでフルート買っちゃうの?うぉっ、びっくり!」って驚いたくらいで。だから、「どこへ行くのか?」なんて余計なこと考えたらダメっすよ。どこへも行かないですよ。“メーカー推奨の音”を越えて“何を吹いてもすとん音色”になるまで、がんばらんば〜!(ウヒヒ)
>YOSHIEさん
ううむ、おっしゃる通りかもしれない。
たしかに私がフルートを選んだのではなく、フルートが私を選んだのだと思います。なんで私はフルートを買っちゃったのでしょうね? それはチャイナ娘にしてもアゲハにしても、実に不思議な巡り合わせですよ。考えて行動したわけじゃないですからね。
>だから、「どこへ行くのか?」なんて余計なこと考えたらダメっすよ。
正解。YOSHIEさんが一番正解だと思う。何も考えずにただただ音楽をしていればいいのだと思う。きっと、今までそうだったように、これからも必ず道が開けてくる…ですね。
うん、私はちょっとばかり、考えすぎてダウンしかけていたのかもしれない。ありがとう。