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2025GW 河津旅行をしました その8 後日談

 iZooを見終えた我々は、再びタクシーで河津駅に戻りました。時刻表を見たところ、特急と各停の発車時刻がほぼ同じだったので、各停電車で帰ることにしました。伊豆急線は、電車の本数が少ないので、やって来た電車に乗って帰るつもりだったのですが、特急と各停がほぼ同じ時刻に発車するなら、ゆっくりしている各停に乗ります。“Time is money”ですから、お金よりも時短を取る時もありますけれど、今回は特に時間制限のない自由な旅ですから、ならばゆったりと、特急料金のかからない各停電車を楽しむのもアリなのです。

 電車が来るまでは、車内で食べるおやつ(おにぎりとお茶とあんぱん)を近所のコンビニで買って、駅に併設された土産屋さんで土産(干物とみかんワイン)を買って、各停電車に乗りました。

 そんなわけで、河津から熱海を経て地元にたどり着いて、本日の夕食を買い込んで、今回の旅は終わり…のはずでした。

 翌日、宿から送った荷物が時間指定で届くはずでしたが、時間が過ぎても、荷物が届きません。ネットで確認したところ、クロネコヤマトさんは、我々の荷物を預かっていないそうなのです。あれ? なんか変だな?

 普段の国内旅行の場合、我々はクロネコヤマトの往復宅急便を利用しています。だって、大きなキャリーケースなんて運びたくないじゃない? いつもクロネコさんを利用していますし、今までもきちんと仕事をしてくれていたので、とても信頼していました。ところが今回は? 何かあったのでしょうか?

 夕方になって、昨日泊まった宿に連絡を入れました。我々の荷物は…まだ宿にありました。宿の人が言うには「宅急便が荷物を取りにこないのです」。「このまま取りに来ないようなら、明日にでも業者に連絡してみます」 別に宿の責任ではないのですが、なんか申し訳ありません。

 おいおい宅急便屋さん、しっかりしてくれよ~。手続きは旅行前に完了しているし、料金だって支払済だぜよぉ~。

 念の為に、コールセンター(?)にも連絡したところ、担当者は平謝りでした。そりゃあそうだよね。おそらく、河津担当地区の集荷場さんの担当者がうっかりしていたのでしょう。人間だもの、うっかりはあるでしょう。幸いなことに、腐るようなものは荷物に入れていませんから、被害は…洗濯物が臭くなるくらいかな? まあ、文句を言うほどでもないけれど、仕事はきっちりしてほしいなあと思いました。

 その翌日、ネットで確認したところ、荷物は集荷されたようです。で、その翌日には、きちんと荷物は我が家に届けられました。要は、河津のお宿から集荷されれれば、あとはいつもどおり、きちんと仕事がなされたわけです。

 ひとまずロストバゲージにならずに済みました。よかったよかった。でも、国内の宅急便でこんな目に合うなんて、たぶん、レアケースなんだろうな。まあ、今回の件があっても、今後も我々はクロネコヤマトの宅急便を愛用しつづけるとは思うけれど、河津に行った時だけは、要注意だな。今回のお宿は、とても良い宿だったので、また行きたいと思っているし…ね。

 そんなこんなの河津旅行でした。

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