ブログお休み中ですが、あんまり時間を置くと、ネタとして腐ってしまうかな?と思ったので、変則的に記事を一つ上げたいと思います。で、年賀状ネタ(?)です。
年賀状印刷は…昔々は“ぷりんとごっと”(懐かしい)を使っていた私ですが、もう何年も前からパソコンで作っています…ってか、このブログを読んでいるような人たちは、皆さん、そうでしょうね。最近は、パソコンすら使わずにスマホだけで年賀状印刷ができるとか?
まあそれはともかく、私はここ数年、両親やら親類やらが亡くなる事が続き、喪中の連続でしばらく年賀状を作成していなかったのですが、今回は久しぶりに年賀状を作成する事になり、過去に作ったファイルを手直しして作ろうと思ったら…ううむ、ソフトの操作方法をすっかり忘れてしまい、難儀してしまいました。
私が年賀状作成で使っているソフトは、アドビのInDesignです。なんで、こんな面倒なソフトを使って作っていたのでしょうか? おそらく、当時は仕事でInDesignを使っていたので、それで使い慣れていて便利だったから、これで年賀状も作っていたのでしょうが、ここ数年、すっかりInDesignを起動することすらなく、すっかり操作方法を忘れてしまった私です。いやあ、操作方法を思い出すのに時間がかかりました…し、結局、文字の入力方法は思い出せなかった私です(うむ、残念)。
それでも、なんとかかんとか、今年用の年賀状を作成して、いざ印刷をしようと思ったところで、またまた困難にぶち当たりました。数年間動かさなかったプリンタですから、最初はまともに動作してくれなかったのです。
だって、もはやプリンタなんて、私用ではほぼほぼ使わないじゃない? 自宅で印刷物を作るなんて、ほぼしないじゃない?
幸い、故障こそしていませんでしたが、ヘッドのインク詰まりは激しく、ヘッドクリーニングを数回(ってか十回程度)繰り返し、インクが無くなっているので、新しいインクに取り替え…なんて事をしているうちに数時間が経ってしまい、例年なら1時間もかからない年賀状作成に、ほぼ半日ほどの時間を費やしていまいました。ふう、疲れた。
一応、最終的には、普通に年賀状を作成し、無事に郵便ポストにぶっ込む事が出来たわけですが、いやあ、苦労しました、大変でした。
基本的には虚礼廃止派な私ですが、それでも年賀状でのみ近況のやりとり…というか、生存確認ができない友人たちもいますので、毎年「ああ、面倒だなあ」と思いつつも、嬉々として年賀賞を作っている私ですが、ソフトの操作法を忘れるとか、プリンタが目詰まりして動かないとか、そういうつまらない事で時間を取られると、思いっきり疲れてしまいます。
そんなわけで、今年の年賀状は…大変でした、いやほんと。
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