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今年[2021年]見た映画 その2

 さて、続きです。
10)ファルコン・アンド・ウィンターソルジャー(配信)
 MCUのドラマです。お話は、初代キャプテン・アメリカ亡き後のドタバタです。つまり現代が舞台です。二代目キャップが誕生するも、闇落ちをし、三代目キャップが誕生するというものです。それにも、ヴァルは今後のキーウーマンでしょうね。闇落ちした二代目キャップをリクルートして、何を企んでいるのかしら?
 元々は映画として企画されていたという噂も納得のお話です。この話は、キャプテン・アメリカの次作に続く予定なんだそうです…が、現在までのところ、キャプテン・アメリカの次作予定は発表されていませんが…大丈夫かな?
11)ロキ(配信)
 あのロキが主役のドラマです。今回はシーズン1で、シーズン2の制作が予定されています。
 本格的なマルチバースが導入された最初の作品です。今後のMCU作品は、こんな感じの作品になっていくんでしょうね。それにしても、ロキはいいキャラです。
12)ウォルト・ディズニーの約束(配信)
 メリー・ポピンズの製作裏話の映画化?って感じです。ドキュメンタリーではありませんから、ストーリーに誇張もあるでしょうが、興味深い内容でした。何しろ、この映画を見たおかげで「メリー・ポピンズ」を見たくなった私ですから。
13)ディズニー映画の名曲を作った兄弟~シャーマン・ブラザーズ(配信)
 ディズニー映画と音楽(サウンドトラック)ってのは、切っても切れない関係にあります。
 これもまた「メリー・ポピンズ」関係の映画で、「メリー・ポピンズ」の名曲の数々を作曲したシャーマン・ブラザーズの伝記映画です。もちろん、ドキュメンタリーではありません。「ウォルト・ディズニーの約束」同様、興味深い内容でした。
14)マーベル 616(配信)
 マーベル周辺の様々な事を取材したドキュメンタリー作品集です。毎回テーマが違うので、面白い作品もあれば、ちんぶんかんぶんなモノまでありました。
 個人的には、日本版スパイダーマンの話が好きです。そう、昔々、東映でスパイダーマンが作られたんですよ。私は、あれをリアルタイムで見ていたので、懐かしくて懐かしくて…。池上遼一の筆でコミック化もされているんですよ、知ってましたか?
15)メリー・ポピンズ(配信)
 言わずと知れた「メリー・ポピンズ」です。名曲揃いの名画です。で、私、部分的には知っていましたが、全編をしっかりと見たことがなかった事に、見始めてから気づいた間抜け野郎でした。
16)メリー・ポピンズ・リターンズ(配信)
 こちらは最近作られた「メリー・ポピンズ」の続編です。一作目をなぞるように作られていますが、やはり柳の下にはどじょうは二匹もいなかったわけです。
17)ファンタスティック4(配信)
 子どもの頃に夢中になって見た「スーパー3」とは、どう違うのかしら? 頭の中でゴッチャになっております。
 何度もリブートしているようですが、私が見たのは2015年版で、目下の最新作でしたが…続編が作られなかったところを見ると、あんまり人気にならなかったのかしら? これもマーベル作品なので、このチームもいずれMCUに登場するかもしれませんね。ちょっと、ワクワクです。
18)X-メン(配信)
 これもMCUには参加していないマーベルのヒーローチームです。私が見たのは一番最初の2000年の作品です。面白かったので、続編を見てもいいかなって思ってますが、なかなか時間が取れなくて、未だに見れていません。ちょっぴり残念です。

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