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あんまり寒いと腰にきます[2010年1月の落ち穂拾い]

 寒いと腰が痛みます、背中が痛みます。年なのかなあ…。最近は、少し寒くなると、腰や背中が痛みます。だからカイロを張ります。暖かくすると調子が良くなります。そう言えば、ぎっくり腰をやって、救急車で運ばれたのも冬だったよなあ。冬は鬼門なのかもなあ、私。

ブログの目的

 私は常に「リアルな生活が第一」と考えています。ブログを始めとしたネット関係は、あくまで余裕のうちで…と思ってます。なので、なんのためにブログをしているかという事も忘れなければ、日々の生活との両立は、何とかなると思ってます。

 私の場合は、ブログはあくまで備忘録です。ま、日記の一種ですね。でも、普通の日記と違って、日々の記録というよりも『読み返しておもしろいもの』という視点で書いてます。私はココログでブログをやっていますので、いずれはブログを書籍(自費出版ですが)にしたいと思ってます。で、年を取った時に、それらの本を読むのを楽しみにしたいです。それが私の余生の過ごし方です。幸せだった頃を思いだしながら、人生を終えたいと思ってます。そのための材料作りが“今”という時代だったりします。

 だから、思い出にならないような事は書きたくないです。例えば、同種の他のブログによく書かれている定番ネタの再生産記事とか、雑誌や書籍を読めば分かるような情報のみの記事とかネ。そんな記事の中には、私はいないし、私の生きた証もないから。私が書き残したいのは、その時の私が、何をし、何に夢中になり、何を考え、どんな生活をしていたのか、そういう事を書いていきたいです。だから、私が生きて生活して興味を持って日々を過ごしている限り、ブログのネタが尽きる筈はないのです。

 それゆえ、ブログのアクセス数が増えて、読者が増えることは、とてもうれしい事ですが、別段、読者がいなくなって、誰もアクセスしてくれなくなっても、それは残念で悲しい事だけれど、仕方のないことと割り切ることができます。だって私は、未来の自分に向けて、ブログを書いているのですから。

 でも、やっぱり、皆さん、見捨てないでね(哀)。
 
 
私の文体について

 私の文体は、ネット歴の古さもあって、基本的な部分は90年代に流行った「ネット軽薄文体」です。それに私の日常語である江戸弁と湘南弁と横浜弁がミックスされたものがプラスされて構成されています。

 私のしゃべり言葉は、生まれが東京の下町で、実家の家庭内言語が今でも江戸弁なので、その江戸弁(べらんめえ口調)を一番下に敷いて、そこに育った湘南弁(漁師言葉)を載せ、さらに学生時代を過ごした横浜弁(シャレたはまっ子言葉)が載っかった言葉です。で、これらのミックス言語を日常的に使っておりまして、そのしゃべり口調のまま、ネット軽薄文体に変換しつつ書いています。

 ですから、ネットの知り合いがリアルな私と会うと「すとんさんは、ネットのまんまだね」と言われる事が多いのですが、それは私が特徴的な文体の上に、言文一致な人だからだと思います。
 
 
私はなぜフルートを辞めないか

 誤解される事を恐れずに書いてしまうと、私は“歌う人”であって“フルートラブな人間”じゃない。だいたい、フルートを始めたのだって、楽器の衝動買いが入口だし(笑)。

 フルートラブでは無いと言いながら、決してフルートが嫌いなわけではなく「ではフルートは好きですか?」と尋ねられると「う~ん、好き…かな?」という何とも微妙な返事をしてしまう人です。

 そんな私が、なんでフルートが続いているのかと言うと……先生との相性かな? これは大きいですね。笛先生とのレッスンは楽しいもの。楽しいものは継続するんだよ。

 あと、純粋に練習とかレッスンとか、そのものに面白みを感じている、という要素もありです。と言うのも、フルートが上達して、アルテのページがドンドンめくられていくのは、ゲームの画面をクリアしているみたいでおもしろいしね。

 あと、フルートを学んでいるという意識が希薄だから、フルートを続けていられるのかもしれない。私はフルートという楽器を通して、ジャズとかポピュラーとかの勉強をしているんだよね。それは強く自覚してます。ジャズは…まだまだ分からない事だらけだけれど、結構おもしろいです。

 あと、これは見え張りの部分だけれど、マジでレアな楽器が演奏できる自分って、かっこいいじゃん。その姿に酔っている部分あるかも。歌が歌えるとか、ピアノが弾けるとか、ギターが弾けるって、そんな人、世の中に割とたくさんいるでしょ。そういう人って、すごいなあとは思うけれど、珍しくもなんともないし「はあ、あの人、ピアノ弾くんだ(えらいね)」くらいでしょ。

 珍しさを求めて、民族楽器系に行くと「○○弾けるんだ(変わった人だなあ…)」でしょ。それもまた困るよね。

 そこへ行くと、フルートは、オーケストラにもいるくらい、マジな楽器です。何しろ、音大で学ぶ楽器だよ。確かに管楽器系の中では圧倒的なユーザー数を誇るポピュラーな楽器だけれど、それは狭い吹奏界の話であって、世間から見れば、いやいや世間ではなく、ピアノやギターから見ても、いないに等しいユーザー数でしょ。十分レアでしょ。マジでレアだから「あの人、フルート吹くんだって(え! すごいじゃん。マジで? かっこいいじゃん)」ってなるわけよ。

 そんな、マジでレアな楽器を演奏する自分が大好きです。だから、フルート、辞めません(笑)。
 
 
神戸国際フルートコンクール

 神戸国際フルートコンクールで優勝したダニエラ・コッホさんの使用楽器は、パールフルートだけれど、オペラではなくマエスタなんだそうです。それも、マエスタのプリスティンシルバー(Ag998)です。ゴールドじゃなくても、最高級モデルのオペラでなくても、国際コンクールで優勝できるんですね。なんか、ちょっぴりうれしいです。

 ワタシ的にはアルタス代表のブリヤコフ氏が第三位だったのが残念です(オーディエンス賞を取ったから、まあいいか)。このブリヤコフ氏の使っているフルートがアルタスのPSでAg998の総銀モデルなんですよ。もしかすると、今のフルートの流行りはゴールドではなく、高純度シルバーか?

 ちなみに、第二位のシュネイデルさんはブランネンのシルバーを使っていたそうです。やっぱり、時代はシルバーか?

 ビバ! シルバーフルート! 決して、負け惜しみじゃないぞー! 
 
 
フルートの選び方

 まずは、楽器店に行ったら、同じグレード(頭部管銀クラスで十分)で色々なメーカーのフルートを出してもらって、それを片っ端から試奏する。色々なメーカーと言っても、日本の代表的なフルートメーカーは6つしかありませんから、最大でも6本しか出てきませんが(笑)。メーカーによって音色の特徴がありますから、そこで、好きなメーカーを1~2に絞ります。

 次にそのメーカーのフルートを色々なグレードで出してもらって試奏します。上限は…予算までではなく、予算を頭金にして買える限度までです(つまり、予算の倍額ぐらいまで?)。この時は、製品名を教えてもらわないようにして、吹いてみるといいですよ。それぞれに特徴はちょっとずつ違いますが、音色とか操作性とかの好みで選べばいいんです。本当に気に入ったものがあれば、予算の限度額はきっと忘れて「これが絶対に欲しい!」と思いますから。

 だけど、もしどれを吹いてもビビと来なかったら、無理して購入せずに、別の店に行けばいいんです。同じメーカーの同じモデルでも、実はかなり個性豊かなので、よそのお店に行くと、また違った笛との出会いがありますよ。

 フルートは決して安い買い物ではありません。品定めの時期をたっぷり楽しんでください。
 
 
今月の歌曲

 オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア作曲:O sole mio)
 伯爵とスザンナの二重唱(モーツァルト作曲「フィガロの結婚」より)

 相変わらず、この二曲です。「オ・ソレ・ミオ」はレッスンでは終了しましたが、自宅ではまだ歌ってます。レッスンでは1番の歌詞でしかやらなかったので、今度は2番まで含めて歌ってます。歌っているうちに、2番の歌詞が暗譜できたらいいなあと思いながらやってます。それにしても、違う曲も歌わないとなあ…。
 
 
今月のフルートソロ(遊び吹き含む)

 グリーン・スリーブス(Greensleeves)
 悲しき雨音(Rhythm of The Rain)
 勝利を我らに(We Shall Overcome )
 トップ・オブ・ザ・ワールド(Top Of The World)
 花はどこへ行った(Where Have All The Flowers Gone?)
 ラスト・ダンスは私に(Save The Last Dance For Me)
 イパネマの娘(The Girl From Ipanema)
 悲しき慕情(Breaking Up Is Hard to Do)

 以上は、そのうち、レッスンに持っていこうと思って選曲したやつです。実はこれ以外にも、レオポルト・モーツァルトの「おもちゃの交響楽」にチャレンジしたのですが、これは開始早々、ギブでした。譜面の上では難しくないし、たぶん本当は演奏的にも難しくないと思うものの、なんか、ああいう、器楽っぽいフレーズって、それだけで演奏しづらいです。
 
 
今月のお気に入り

 東京ブラススタイル。いいですね、この人たち「ブラス」と名乗っているので「ブラスバンド」かと思いましたが、ところがどっこい、サウンド的にはビッグバンドですね。ビッグバンドのガールズバンドって珍しくない? 楽器編成は、トランペット2・アルトサックス・テナーサックス・バリトンサックス・トロンボーン2・バストロンボーン・キーボード・ベース・ドラムです。トロンボーンの子がヴォーカルを兼ねているそうです。これであと、エレキギターが加われば最強だよね。

 若い娘さんたちが、元気に金管やってます。もう、それだけで、オジサンはうれしいです。でも時代は変わりましたね。私が子どもの頃は、金管は男の楽器で、ブラバンでも「女は木管でもやってろ!」という雰囲気(ウチの地元だけ?)だったのに、今は女子金管だよ。バンカラだね~。

 出しているCDはアニメ系のものが多くて、企画モノっぽい臭いがプンプンしますが、これは仕方ないかな? スウィングジャズのCD出しても、一般人には売れないからねえ。

 「百聞は一見にしかず」というわけで、YouTUBEを漁ってみたら、彼女たちのプロモが見つかりました。埋め込みは御法度だそうですから、こちらをクリックして、あっちで見てください。なかなか、いいでしょ。

 
 
今月の金魚

 2010年1月26日 チヅル入院 詳しい話はまた明日します。

今月のひとこと

 ようやく「ザ・フルート103号」が届きました。今回は到着が遅く、すでに書店に山積みされているのを見て「ギーッ」と思いながら、届くのを待っていました。前回は発売当日に届けてくれたのですが…ちょっとガッカリです。さて「ザ・フルート」は、4月下旬発売の105号からリニューアル(誌面刷新)するそうです。“アンサンブル楽譜”の雑誌になるそうです。これで定期購読中止は決定、で当面は様子見です。だって、私は、フルートアンサンブルやらないし、興味もないから。やるなら、他の楽器とのアンサンブルだよね~。バンドとかコンボとかだな。今後は、吹奏楽のフルートちゃんは「パイパー」を読んで、フルートアンサンブルの人は「ザ・フルート」を読むという棲み分けになるわけです。私のような、単なるフルート学習者の読む雑誌がなくなりました、残念。フルート学習者は人口が多いんだから、きちんとした内容でマジメに出版すれば愛読者もきちんと付いて商売になると思うんだけれどね。撤退とは…悲しいね。読者獲得のために、間口を広げるならともかく、間口を狭めて、どーするの?(2009年12月28日~2010年1月1日)

 あけましておめでとうございます。2010年も昨年同様、私“すとん”と“老犬ブログ”をよろしくお願いします。今年は“人の輪と和”という言葉をモットーに、ブログ運営に励んでいきたいと思います。“人の輪”とは「人と人との豊かなつながり」を意味し、“人の和”は「みんな仲良く助け合う」という意味です。ぜひ、この“人の輪と和”でよろしくお願いします。(2010年1月1~5日)

 今月のブログのテーマは、なぜか“ネコ”です。タイトル横のネコ写真は、どうやらランダムに色々なネコポーズになるみたいです。お試しあれ。そうそう、全然関係ない話ですが、えなりかずきの元恋人のyumiさんはヤマハの(総銀)ビジューの愛用者で、ジェレミー・スタイグ氏はサンキョウのフルートの愛用者なんだそうです。ちなみに、奥様は日本の方なんですって、うひょ。(2010年1月5~7日)

 ああ、21世紀になったんだなあ…と今さらながらに感慨。お正月のフジフィルムのCMを何本見ても「♪お正月を写そ~」までは歌ってくれても、その後は「♪ララララ~ラ、ラララ」だよ。あれあれ「♪フジカラーで写そ!」じゃなかったの? そりゃあ、今どき、フジカラー(商品名:もちろんフィルム)を使う人はいないだろうけれど、フジカラー(企業名:デジカメ作ってます)でお正月を写そう~くらいのつもりで、堂々とコマーシャルすればいいのに…。ここの会社のお正月のCMって、確実に20世紀の(あるいは、昭和の)日本の歳時記の一部だったと思うんだけれどなあ…。ああ、時代は変わるんだ~。(2010年1月7~10日)

 はっチャンさんのブログ「はっチャンのブログ」を『お気に入りのブログ』に入れました。まだ出来立てホヤホヤのブログですが、皆さんで見守っていきましょう(2010年1月10~13日)

 昨日(1/12)の出来事。自宅のパソコンのスピーカーから「バツン!」という大きな音がして、そのままパソコンがハングアップしたよ。ハングアップなんて何年ぶりでしょうね…。仕方がないので、再起動をかけたら、マザーボードから「ピー」という音が鳴り続け…。ああ、なんか年末あたりで見た光景だなあ…。職場のパソコンと違って、壊れて無くなると本当に困るので、とりあえず、魔法を使って治しましたので、大事には至りませんでしたが、いったい何が起こったのでしょうか? ウィルスやワームは先日大量駆除したばかりなので、そっち系ではないと思うのですが…。もしかすると、静電気のせい? 書斎は結構、乾燥しているからねえ。それとも怨念とか生霊の類だったりして、くわばらくわばら。(2010年1月13~14日)

 やっと、職場のパソコン君が工場から戻ってきました~。これでやっと仕事が始められる~、うれしい~。うひょ~~。(2010年1月14~19日)

 本日(1/19)は結婚記念日なんだそうです。どうして、そういう事を女性は忘れずに覚えているのだろうか? そして、なんで男はそういう日を、まず間違いなく覚えていないのだろうか? 永遠の疑問です。私ですか? はい、もちろん、忘却の彼方でした。(2010年1月19~21日)

 あら、ま、驚き。ゴールウェイ氏が両腕骨折だってサ。指は動くそうだけれど、大丈夫? とりあえず、1月と2月の公演はキャンセルだって。楽しみにしていたファンの方々にとっては残念な事です。一日も早いご回復をお祈りしています。情報元はこちらの公式ホームページ)です。(2010年1月21~27日)

鳩サブレー、美味しい。なんで、こんなに美味しいのだろうか?(2010年1月27~28日)

 以上

コメント

  1. とと より:

    すとんさん、おはよございます

    「今月のお気に入り/東京ブラススタイル」U2beのPV観てきました(4つとも)中で1つには、エレキ持ってる子、いました クラリネット持ってる子、いました すとんさんの紹介PV(サルサっぽいリズムの)だけ気に入りました・w・ どれも娘さんたちの元気な演奏ですね 。。。。。でも金管音楽は苦手・・

  2. アリサ より:

    東京ブラススタイルってテレビでも見かけますね。
    CD棚をみたら、うちにもありました(笑)
    女子で楽器(特に管楽器が入る編成)ってアキバ系っていうんですかね。私はそんな認識です。
    かわいい子がいるバンドもそういう風に見ちゃう。
    でもおもしろいことをしてくれてたら、いいので、こういうの好きですよ。(つまらなかったら、好きじゃないです)

    ブログに関しては、まあ内容は自由ですので個人の考えでやっていけばいいと思いますが、自分でやるとなると、私もすとんさんと同じようになると思います。
    過去ログを読むのは書いた本人だったりするんですよね。
    何年も続けていると「ああ、あんなこと感じてたのか」とか、意外だったりしませんか。

  3. はっチャン より:

    オハーです。
    ”今月のひとこと”に自分のプログを載せていただきありがとうございます。
    最近、フルート吹いていませんが”イパネマ”、好きです。
    昨日の吹奏楽のリハは散々だったでした。(プログにて)
    昨日から風邪を引き熱があって、さらに左下腹部が痛くなってきたので早退したい気分です。(泣)

  4. ひょっとこ より:

    > ブログはあくまで備忘録です。
    備忘録とはいえ、毎日更新恐れ入ります。
    面倒くさがりなもので、個人的にブログなんてできません。
    コメント程度で許して下さい(?!)。

    > 「ではフルートは好きですか?」と尋ねられると「う~ん、好き…かな?」
    > という何とも微妙な返事をしてしまう人です。

    私も似たようなもので、フルート好きだけど、
    取り巻く環境が嫌い、とでも言えばいいのかな。

    > ジャズは…まだまだ分からない事だらけだけれど、
    > 結構おもしろいです。

    クラシックとは違うアプローチがあるから、
    面白いと思うし、ルールはあるけれど、
    それは緩やかだし。

    > あと、これは見え張りの部分だけれど、
    > マジでレアな楽器が演奏できる自分って、かっこいいじゃん。

    楽器の知名度は抜群だし。

    他の楽器って、音楽的なことは別にして、
    即日、最初っから音でるのに、この楽器だけはね。
    最初の大関門があるから…
    効率よくカルマン渦(風の音)作らないといけないから。
    そんなに息の量、いらないんだけどね。

    そして、持つ時のアクロバティックなところ。
    バイオリンかフルートかってところかな。

    あと、フルートって隠し持てるんですよね。
    隠し持っといていきなり出せるし。
    というより、いかにもフルート持ってます、
    って個人的にしないから。
    飛行場で時々、見せて下さいって言われたりするし、
    セキュリティー上ね。

    > フルートの選び方
    これはいいっていう、インスピレーションかな。
    だから、買うって時に2本くらいしか吹かない。
    (後は、吹いてみませんかってしつこく言われた時くらいかな。)
    新品でうまく鳴らないのってパッドの当たりが悪かったりするので、
    押さえると鳴りだすのがある。軽く指を乗せて鳴らないのは、
    大抵調整が出来てない。軽く動かせないと早いフレーズは無理。
    結局はリペアの人の腕を気に入ってるから、そこから買うってのもあるし。

    > 鳩サブレー、美味しい。
    煮ても焼いても、喰えないのが今、永田町に居ますが。

  5. すとん より:

    >ととさん

     ブラスタのPVご覧になりましたか? 面白かったでしょ。エレキ(ギター)を持っている子がいましたか? いやいや、それなら私の見落としですね。ベースの子が持ち替えでエレキベース(外見的にはエレキギターそっくり)を弾きますが、それではなくギターがいたとしたら、金管メンバーの誰かがギターを持ち替えで弾いているって事になるんでしょうが…一般的に金管とギターの持ち替えって少ないですね。いたら、希少種ですね。普通、ギタリストはベースやピアノを持ち替え(?)で演奏しますが、金管を吹くというのは…あまりに共通点がなさすぎ(笑)。きっと、かなり器用な子なんでしょうね。

     …あるいは、外部のセッションミュージシャンかな?

     クラリネットもいましたか? ソプラノサックスを吹いているのは確認してます。もしかすると、クラリネットを演奏しているのを、私がソプラノサックスだと勘違いしている可能性はありますね。ブラス系の楽器は得意ではないので、私の見落とし見間違いの可能性は多いにありですし、サックス奏者でクラリネットの持ち替えというのはよくある話ですから、これはアリアリですね。

    >でも金管音楽は苦手…

     ははは、分かります(汗)。金管音楽って、無責任にポジティブな感じがして、私も体調が今一つの時は、しばしば“ボジティブあたり(ラジオ1129用語:分からなければスルーしてください)”をします。でも、そんなに苦手じゃないかな? 少なくとも、ブラス系の音楽は、ガムランよりも親しみを感じてます。

  6. すとん より:

    >アリサさん

     ええと、実際にアキバ界隈をフラフラする私の視点では、ブラスタはたぶん“アキバ系”ではないと思いますよ。たぶん、アキバの人は、ブラスタに拒否反応を示すんじゃないかな? かと言って、“シブヤ系”ほど垢抜けていないし、“シモキタ系”ほど泥臭くないし、“アサガヤ系”にしては渋みが足りないし…。やっぱり“アイドル系ガールズバンド”に属するんじゃないかな?

     それはともかく、彼女たちは、オリジナリティのある、ホンモノのミュージシャンたちだと思いますよ。ありそうでなかったスタイルだもの。ただ、やっぱり、音だけよりも、ビジュアル込みでナンボって部分は…残念だけど、ありますね。

    >過去ログを読むのは書いた本人だったりするんですよね。

     そうそう、そうだと思います。だから、自分が読み返して面白くなければ、書く意味がないと思ってます。

  7. すとん より:

    >はっチャンさん

     イパネマはいい曲ですが、途中で3回も転調するのがイヤンです。でも、そろそろ、ボサノヴァにも挑戦せねばいけないだろうと、半ば義務感(楽しいんですけれど)でやってます。

     お体を大切に。管楽器は結構、体を使いますからね。健康第一ですよ。とにかく睡眠時間の確保が急務ですよ。体内のアルコール消毒はほどほどに…ね。

  8. すとん より:

    >ひょっとこさん

     私は基本的におしゃべりなんだと思います。ブログもそのおしゃべりの延長線上にあるので、それほど面倒なものではないんですよ。

     …本当は、毎日どころではなく、暇さえあれば、ドンドン記事をアップしたい気分です。それこそ“つぶやき”のようにね。でも、そんなことをしたら、ネット廃人になってしまうので、1日1記事と、自分に枷をかけています。

     おっしゃるとおり、フルートとヴァイオリンは構えがアクロバティックですね。言われて始めて気づきましたが、アクロバティックな構えの楽器は、やっぱりカッコいいですよね。あと、記事には書きませんでしたが、フルートって、メロディを担当する、メロディ楽器というところもポイント高いです。おまけにキラキラしているし。

     やっぱり、フルートって楽器は、オシャレでステキな楽器だと思います。

    >煮ても焼いても、喰えないのが今、永田町に居ますが。

     『ツルはセンネン(千年)、カメはマンネン(万年)、ハトはテンネン(天然)」ってハトですよね(笑)。

     今国会では、煮ても焼いても喰えないので、ひとまずフルボッコにして、お肉を柔らかくしている最中なんでしょうね。

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