普通の子たちは無理。たぶん、あの子たちの頭の中は「ひとつ、いっぱい」だけだと思う。ただ、賢い子は数えられると思う。
このブログを始めた頃に星になった、チョコレートオランダのチャチャ(茶々)という子は、とても賢かったです。
この子の数の概念は「ひとつ、ふたつ、みっつ、いっぱい」だったと思う。と言うのも、我が家では一食のエサを3回に分けてあげるのだけれど、チャチャは先頭を切って、エサをねだるのだけれど、3度エサをあげると、ピタリとエサの催促をやめていた。一食を3度に分けてくれるというのを知っていたし、4度くれることはないということも知っていたので、3回食べると、他の子たちがエサを熱心にねだっても、さっさと自分のねぐらに戻ったものでした。
逆に、人間の側がうっかりして、エサをやりそこなって、1回とか2回とかで中断していると、水音をたてて、エサを要求していました。あの子は確実に3までの数概念を持っていたと思います。
チャチャは、とても賢くて、やさしい子でした
コメント
はじめまして、こしひかりと申します[E:happy01]
いつも楽しく拝見させていただいております。
金魚が数が数えられるとは知りませんでした。賢い子がいるんですね。私も数年前にコッピーという小さい魚を飼っていたのですが、数は数えられなかったでしょうね~
>こしひかりさん、いらっしゃい。
ブログ拝見しました。フルートとバイオリンをやられているんですね。二足の草鞋で、そういう意味では私と同じですね、フルートの腕前はだいぶ違いそうですが(笑)。
記事で書いた、チャチャが特別賢い子でして、他にも何匹と金魚は飼いましたが、他の子たちは、目が眩むばかりに、おバカちゃんばかりです。でも、そのおバカちゃんぶりが可愛いんですけれど。ま、別に、私は魚に知性を求めていませんもので…。
すとんさん ども!
「ひとこと」のコメントでもいいですか?
私も最高音は4Cだと思っていました。
4Fなんででてくる曲あるのかな…
あと…ブログで泳いでいる金魚達に黒のでめきん発見しました!
そうですね、4Fまで出るはずです。
わたしは4Eまでしか出せませんが、絶対音感の彼は、4Fまで出していました。
ファイフを買いました。簡単に音は出ると思っていましたが、どうしてどうして・・・しばらくこれで遊べそうです。
>まきりんさん
4Fを使う曲ってあるんでしょうか? それは私も疑問です。って言うか、その音が曲に必要なら、普通ピッコロを使うでしょう!と言いたいです。
とは言え、曲に必要不必要というよりも、フルートの楽器のポテンシャルとしては4Fまで出ることは大切なんだろうと思います。
声がそうなんですが、本番で使える高音と、練習で出しておかなければいけない高音って、違うんですよねえ。練習の時には、かなり高い音を常に出せるようにしておかないと、本番で、豊かな響きで安心できる成功確率で、練習時よりちょっとだけ低めの高音が出せないのです。なんというのでしょうか“発声の余裕”みたいなものが必要なんです。
おそらくそれはフルートでも一緒だと思います。必ずしも4Fが必要なわけではないでしょうが、4Fを出しておくことで、4Cが楽に豊かに美しく出せるようになるのではないかと思ってます。
>chikoさん
すごいすごい、chikoさんは4Eまで出せるんですか? 私は現在4Cと格闘中です。それより上は運指を見つけただけで、成功確率は限りなくゼロ(笑)に近いです。でもいずれはやっつけてやる、と野望を抱いておりますです。
ファイフって、おもしろいでしょ。フルートとはまた違った響きで、私も時折吹いて遊びます。というか、遊び吹きには最高かもしれませんね。なにしろ、扱いがラフでいいんだもの。小さくて軽いから、どこにても持っていけるし。宴会とかで吹くと、ウケるかも。ソプラノリコーダー用の楽譜が、ファイフにはバッチリだと思いますよ。