体重:103.5kg[+1.5kg:+0.1kg]
体脂肪率:31.1%[-0.4%:+0.2%]
BMI:33.0[+0.1:+1.3]
体脂肪質量:32.2kg[+-0.0kg:+0.7kg]
腹囲:103.8cm[+0.6cm:-2.3cm]
[先週との差:2008年当初との差]
今週の数字はこのとおりです。さすがの私も「やばいかも…」と恐れ始めました。ダイエットしているはずなのに、なぜか肥えている…。ありえないね…。マジ、やばいかも…。
お騒がせしました。背中の痛みはどうにかおさまっております。色々とご心配をかけましたので、経過と現在の状態をご説明し、以て他山の石としていただければ、幸いこの上なしです
背中の痛みは、秋のおとずれと共に、何となくやってきました。「なんか、背中が強ばるなあ…」という感じでしたが、10月29日(水)にはっきりと痛みを自覚しました…が、まあ、大したことではないだろうと放置。日を追う事に少しずつだけれど痛みが増してきました。平日は仕事が忙しいこともあり、この痛みは筋肉系の痛みだから、しばらくすれば治るだろうと多寡をくくっていました。
三連休に入った11月1日(土)。私は仕事で一日中、立ち仕事をしたせいか、急に痛みが激化。それなのに、夜は妻のコンサートを聞きに行かなければいけないので、痛む体にムチを打って、お出かけ。涙ながら帰宅し、もう自然治癒とか根性で乗り切るのは不可能と判断しましたが、連休中なので医者に行くわけにもいかず、背中の全面に湿布をバンバン張って、ひとまず対応。
しかし、湿布は全然効きませんでした(あとで、お医者さんにこの事を話した時は「湿布でおさまる痛みなわけないでしょう」と軽くいなされました)。それどころか、あっちこっちカブれてしまいました。
11月2日(日)。またしても妻の別合唱団の本番に、涙ながらに、またも付き合う。本番後、薬局に駆け込み、インドメタイン入りのチールを買う。これは良く効きました。嘘のように効きました。ビバ! インドメタシン! しかし、湿布でカブれたところには薬は塗れないので、そこは激痛。また、背中の痛みを薬で抑えたため、他の個所(首・腕・腰・腿など)の激痛に気づく(涙)。あと、背中の筋肉を動かすと激痛で思わずウメいてしまうので、コルセットで胴体をガチガチに固めました。ようやく楽になりました。
11月3日(月)。インドメタシンとコルセットのおかげで、かなり楽になったため、オペラ(メノッティ作曲の「電話」)を見に行く。オペラ帰りに、薬が切れてきたのか、痛みが激しくなってきた。さすがに、この痛みはおかしいというわけで、休日なので、やむなく救急病院に駆け込むことに。もしかすると、筋肉系の病気ではなく、内臓疾患から来る痛みだとしたら、早めに手を打たないと、とんでもないことになるのではないかと恐れ始める。
病院には救急総合医という先生しかいなくて、きちんとした治療はしてもらえなかったけれど、鎮痛剤はいただけた。色々と怖い病気の可能性もあり(例えば、リューマチとか、甲状腺ホルモンの異常とか、多発性〇〇炎とか…)、早めに専門医に見てもらってくださいと脅かされる。もらった鎮痛剤は、嘘のように効いて、痛みが重みに変わりました(結局不快なことに変わりないけれど、痛いより重いの方が、だいぶマシ)。
11月4日(火)。仕事を早退して、専門医のところに。診断結果は…ぎっくり腰。
へ?って感じだけれど、そうらしいです。先生と色々話したところ、今回の原因は、体を冷やしたからじゃないかという事で、落ち着きました。ぎっくり腰をやった人は、体を冷やすと、以前痛めたところが痛むことがあるそうです。私の場合はまさにソレ。
考えてみれば、水曜の朝、布団をはぎ取られて、体の芯まで冷えきった状態で朝を迎えたのが、直接の原因のようです。ちなみに布団をはぎ取ったのは、妻です。寝返りをうった時に、すべての布団を自分のところへ持っていき、私は布団が無い状態のままで眠り続け、体が冷えきるまで目が覚めなかったというわけでして、これで決定的に筋肉を痛めてしまったようです。
治療法は、痛み止めを飲んで、身体を温めて、可能な限り安静にする。一週間、薬を飲んでも治らなかったら、リハビリ治療だそうな。リハビリになったら、仕事を休まないといけないから、それはイヤだなあ。
ちなみに貰った薬はロキソニンと処方箋に書かれていましたが、先生が「これはジェネリックがあるから、ぜひジェネリックにしてもらうといいよ」とアドヴァイスをくれました。
で、薬局に行ってジェネリックにしてもらえるように交渉。薬局は渋々応じてくれました。ジェネリックにすると、薬局側には何か不都合でもあるのかしら? ちなみにお値段は、オリジナルの方が一粒22.3円、ジェネリックの方が9円で、その差は13.3円でした。一日3錠の一週間服用ですので、約280円違います。その差を大きいと見るか、そうではないと見るかは、微妙?
その後は、痛み止めの薬が効いている間は、結構好調ですが、目覚め~出勤までの間は、薬が切れている時刻なので、どんより痛いのがつらいですが、このどんより痛いのがあるうちは、完治ではないので、もしかしたらリハビリ? そいつは困った、イヤだなあ。
結論。冷えは怖いぞ、手ごわいぞ。
コメント
私が熱を出したのも水曜日(10/29)の夜中の冷えが原因でした。急に冷えましたもんね。
私は昨年10月に朝起きたら右半身の脇腹から肩にかけて激痛でした。思い当たるのはやはり冷えでした。それと同じ姿勢で座ってたりするコンサートやお芝居鑑賞。その時はマッサージへ行って治しましたが、約1ヶ月くらいかけて徐々に収まっていきました。私は常々冷え性なので、特に冷えることに対して気を使ってますが、意外にも気づかず冷えている時にアクシデントが起こりますね。夏の冷房も身体に悪いです。
今年は昨年の轍を踏まないように早めにカイロ作戦で乗り切りました…が、熱を出してしまったのは、残念でした。今年は急激に気温が変化していますからお互い、大事にしていきましょうね。
今日も気温がぐっと下がっていますよ。
>ticoさん
今日は右足のこむら返りで目覚めました。
私の場合、ついうっかり布団から足を出して寝ていて、足を冷やしてしまうと、それがキッカケでなってしまう場合があります。こむら返りそのものは、ある種の栄養不足でなるものらしいのですが、栄養不足だけでなるのではなく、やはりトリガーというものがあるみたいです。
若い時はよくなりましたが、今の妻と結婚してからは、健康面とかで気を使ってもらっているせいか、滅多にならなくなったのですが、さすがに背中に爆弾を抱えている現状では仕方のないことです。体も色々な栄養素が足りないのでしょうね。おまけに寒くて冷えましたし…。
久し振りにこむら返りさんともご対面でした。激痛でお目覚めというのも、なかなかオツなものです(涙)。
冷えは怖いですねえ…。私は今まで冷えには無頓着でしたが、これからは年もとったし、若い時と何もかも一緒というわけにはいきません。少しずつライフスタイルも変えていかないとネ。
今もかなりの厚着をしています。「薄着は若さの特権」ですね。体温調節が下手になったのだろうと思います。
カイロか…、それは真冬にとっておこう…。
>足を冷やしてしまうと、それがキッカケでなってしまう場合があります。
私もちょくちょくあります。ほんとに他の人が大丈夫な程度でも私にはとても危険な程度の冷えになってしまいます。
反対に夏に人が「暑い~~~~(T_T)」ととろけそうな悲惨さで訴えてる時に「ほんと、アツイネ!(^_^)b」と、私には調子よい暑さなので、なかなかお天気や気候の挨拶は共感できません。ウソのつけない性格なので、人に合わせると自分がいやになるし、自分に正直に言うと人にいやがられるし…。みんな、共感を求めてしゃべってくるんですものねえ。
>ticoさん
ticoさんは、寒さには弱そうですが、暑さには強いみたいですね。うらやましいです。
私は、暑さにも寒さにも弱い人です。情けないです。暑いと、人一倍汗をかきますし、暑さに負けてます。「冷房が無いのは、空気がないのも一緒」は私の夏の座右の銘です。
その一方で、寒さにも弱く、すぐに寒い寒いを連発します。私にとっての四季とは、夏と冬ばかりで、その合間にちょっとだけ花粉症の季節と秋があるくらいです。すでに私的には、もう冬になってます。
部屋のエアコンは、年中フル稼働だったりします。ついこの前まで冷房マシーンだったエアコンが、もう暖房器具になってます。なさけない。
たいしたことなくないじゃないですか全然!!
これだけ長引くなんて、大変なことですよ。
それでも練習をさぼらないのはえらいですが、お大事になさってください。
>通りすがりさん
ご心配ありがとうございます。もはやぎっくり腰は私の持病と化しているかのようです。「自分は腰が弱い人間だと自覚して生活しないといけません」と以前キング先生に言われたとおりです。いやあ、今回は自覚が足りませんでした。
とにかく、今はロキソニン(のジェネリック薬)が効いているので、安心です。朝の痛みも少しずつ薄らいでいるようなので、腫れも良くなっているのだと思います。
>それでも練習をさぼらないのはえらいですが、お大事になさってください。
フルートはともかく、歌の方はちょっとサボり気味というか、体をきちんと使えないので、手加減しています。やはり自分自身が楽器となる声楽は、体調不良の時は絶対に無理できません。その分、アゲハに慰めてもらっているような状況です。
フルートの癒しの音色が、演奏している私自身にもじんわりと効いているような気がします
そういうことってあるんですね~。
うちでは布団をもぎとっていくのは多分次女ですが(添い寝をしているので)寒いと目を覚ますのなら大丈夫、なのかなぁ。
そういや、いつも冷えるまで気づかないのは長女。今日学校休んでます。寝相も悪いし(本人自覚ナシ)危ないなぁ。
>ことなりままっちさん
寒くて目をさますもそうですが、睡眠中に異変を感じて目覚められるというのは、本来大切なことなんだろうと思います。私は熟睡中は簡単に目覚めないタイプのようです。
よく、寝ている時に地震とかありません? 私は絶対に地震に気づかない人です。だから就寝中に地震が来たら、まず間違いなく死んでしまうタイプです。きっと火事になっても気づかず、泥棒が入っても気づかずに眠り続けるんだろうなあ…。怖い怖い。
寝相が悪いくせに、冷えるまで気づかない長女さんは、もしかすると私と同じタイプの人間かもしれませんね。就寝中は、周りの人々が気をつけてあげてください。お大事に
すとんさんへ
あれま、すとんさんも腰の痛みですか。結構難儀をされたようで、くれぐれもお大事にしてください。「休養」ですね、これが一番。アドバイスを重ね重ね有難うございます。
鎮痛剤はロキソニンですか。結構一般的な薬なんですかねえ。私もひざの痛み止めにロキソニンと胃の保護薬をもらいました。
いまは、毎日赤外線での温熱治療でリハビリに通ってます。職場から徒歩2分のところなので、助かります。
>Homeward Boundさん
はい、腰というか、背中を痛めております。休養第一で対応しております。
ロキソニンは今回始めていただきました。実は私、喘息があるので、通常の痛み止めは服用できないのですが、今回は痛みが激しすぎたので、禁忌があることは承知の上で、試しに服用してみました。で、結果オーライだったので、今後は痛み止めとしてロキソニンが使えることが分かり、ちょっとうれしい私です。
しかし、痛み止めって、本当に痛みが止まるんですね。いやいや。
>毎日赤外線での温熱治療でリハビリに通ってます。
私は学生時代、柔道をやっていました。肘を痛めた時は、一カ月ほど、毎日赤外線治療を行いました。おかげでさまで、後遺症もなく、きれいに治りました。Homeward Boundさんの膝も、完治しますよう、お祈りいたします。