どうも、それっぽいんですね。
シズカの目のレンズの部分が、少し前から白く濁り始めました。
目という器官は、人間でもそうですが、老化に伴って水晶体が少しずつ濁ってくるものだそうです。で、その濁り方が極めて早い場合を、病気であると判別して、白内障と呼ぶわけです。
で、シズカの目が濁ってきているわけです。
同じような年齢である、ヤヨイの目が、クリクリのキラキラで可愛いのですが、シズカは薄ボンヤリとカスミがかかっているのかのようです。最初は目にカビでも生えているのかと思いましたが、どうも違うみたいなのです。
人間ならば、眼科に行って、白内障の治療あるいは手術をしてしまえばいいのですが、金魚相手に白内障の治療をしてくれる施設もなければ、治療薬もないので、このまま放置する事になります。
まあ、白内障には痛みがありませんし、いずれは失明してしまう事になるでしょうが、金魚は視覚優先で生きているので、見えない生活はかなり不便でしょうが、だからと言って、生活できないほどではないでしょう。以前、我が家にいたブヨは、肉瘤が大きくなりすぎて、失明してしまいましたが、それでも特に不便なく生活できていましたからね。
金魚もそうですが、私も最近、モノが見づらいんだよね。メガネを作り直すか、目医者に相談に行くか、するべきなんだろうなあ。問題は、目医者って休日にやっていないんだよね。やっぱりメガネを作り直すべきなのかな?
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