今年は、真夏日、猛暑日ともに、観測史上トップレベルだったそうです。今後もまだまだ暑い日が続くので、もしかしたらトップになってしまうかもしれません。それくらい、暑かったって事ですが、マスクを強要されていますので、さらに体感的にはメッチャ暑い夏でございました。
いやあ、つらい。ほんと、つらい。デブには生きづらい夏でした。一刻も早く、涼しくなって欲しいと切に願います。
感染抑制を放棄しちゃえばいいじゃん
新型コロナウィルスが蔓延する中、日本や欧米諸国が直面しているのは、プライバシー(自由な社会)を維持しようとするために、感染抑制と経済活動再開の両立が困難になる事態なんだそうです。
まあ、たしかにそうなんだろうと思います。
で、私の個人的な考えですが、だったら「感染抑制」を放棄すればいいのだと考えてます。つまり守るべきは「経済活動」と「自由な社会」です。
もちろん、高齢者と基礎疾患のある人への重点的な感染予防および疾病対策&治療はするべきですが、それ以外の健康な若者~中年までは、みんな新型コロナに罹患してもいいし、罹患しても発症するまでは、たとえ感染者であっても、日常生活を普通におくればいいとさえ考えてます。で、発症したら、自宅で5日前後おとなしくする。それで大半の人は健康に戻れるでしょ? 症状が重篤化した場合は、入院して肺炎治療に勤しめば良いわけで、PCR検査などはこの段階ですれば良いと思います(肺炎治療には、原因特定が必要だからです)。
要は、インフルエンザの時と同じような行動様式にすれば、特に問題はないって考えてます。実際、新型コロナウィルスよりも、インフルエンザの方が強毒性のウィルスなんだから(感染者数も重傷者数も死亡者数も、新型コロナよりもインフルエンザの方が多いでしょ?)、新型コロナもインフルエンザと同様に扱えばそれで良いと考え、感染抑制などはするべきではない…と個人的に考えているわけです。
“絶対に新型コロナに罹患しない/させない”と考えている人からすれば、こんな考えは「唾棄すべき妄言である」と一笑されてしまうだろうけれど、人間って死ぬ生き物で、その死亡率は100%なわけなだから、必ず自分だって何らかの理由で死んでしまうのだし、それが寿命とか天寿とか運命ってヤツなんだから、それを受け入れれば楽に生きられるのになあって思ってます。
ちなみに私は、基礎疾患の持ち主なので、新型コロナに罹患したら、たぶん即死します。それは医者からも言われている事なので覚悟は決めています。もしも新型コロナで死んだとしても、それが私の寿命なんですよ。もっとも新型コロナ以前に、他の原因で急死してしまう事だってあるわけだし…ね。
まあ、私のようには考える人は少ないので、今現在の日本社会の苦境があるんだろうなあとは理解しています。
リーダーは賢い人の方がいい
政治家の全員が頭が良くて優秀でなければいけないなんて、私は言いません。色々な人がいるべきです。アタマがそんなに良くなくて庶民感覚を持っている人や、ガラが悪くて強面でおっかない人や、臆病者でいつもオドオドしている人だって、政治家には必要だし、そういう人々の代表として、国会等で意見を言ってほしいと思います。
金持ちのボンボンは、金銭にきれいで汚職とは無縁ですから、政治家として生き残りやすいのだろうと思いますが、やはり国なり地方自治体なりのリーダーやその取り巻きになる方々は、限りなく優秀な人材が欲しいと思います。バカが導く世界なんて、居心地悪くていけませんし、間違った選択をされてしまいそうで怖くてたまりません。
「学歴=優秀」とは言えませんが、優秀な人間は立派な学歴を持っているものです。ですから、リーダーとなる政治家は、できれば、1流大学出身で、その中でも優秀な人であって欲しいと思ってます。
フルートを楽しく吹くためには
フルートの音色の話です。私はよく「音色が良い」と誉められます…と言うか、おそらくその一点しか誉めどころがない奏者なのかもしれません。でも、これは有り難い事だと自覚しています。
笛吹きと言う人種は、誰でも最初は音で悩むものです。悩んで苦労して、自分なりの音色を見つけるわけですし、それを磨いていくわけです。フルートの練習なって、音作りで始まって、音作りで終わる…と言っても過言ではないかもしれません。
でも、音色にばかりこだわっていては何もできません。だいたい楽しくないし(笑)。 なので、趣味の笛吹きとしての結論は「楽しく吹ければ、それで良し」なんだろうと思います。
ただ、楽しく吹いているつもりであっても、音があまり美しくない時は、ちょっぴり楽しさが減ります。そういうこだわりに近いものが、たぶん、私のフルートの音を美しくしていったんだろうなあって思ってます。楽しく吹くためにも、フルートの音色はより美しないと…って思ってます。
今月のお気に入り 携帯扇風機
とにかく、今年のように暑い夏は、あおがないとやっていけません。だから言って、いつも団扇や扇子でバタバタしているわけにはいきませんし、若い子のような手持ち型の小型扇風機を使用するわけにはいきません。だって片手が塞がっちゃうじゃん。
そこで今年の私は、携帯扇風機を購入しました。いわゆる“首掛け式の小型扇風機”です。これ、ほんと便利よ。とにかく、両手が空くというのは素晴らしいですし、いつも首元や顔に空気が当たるというのは、心理的にも現実的にも涼しいです。
携帯扇風機を発明した人(たぶん中国人だろうなあ)に感謝です。
今月の金魚
とっても元気です。焼き芋以外にも白米が好物な事が分かりました。
今月のひとこと
今、JRで検討されている、ピーク時に値上げする“運賃変動制”って、おかしくない? 「混雑している時の運賃を高くする」ってのは、客目線で言えば「劣悪なサービスを割高にお買い求めできます」って事で、むしろ混雑しているんなら、サービス劣化分だけ運賃下げろよって話です。それにJR目線の「混雑している路線の客単価を上げればボロ儲けじゃん」という発想は公共交通機関として、どうかとも思うわけです。コロナで利用客が減少して経営が厳しいなら、普通に運賃値上げをすればいいんだよ。多少の反発はあるだろうけれど、コロナが原因なんだし、国民は納得して値上げを受け入れると思うんだけどな。(2020年7月31日~8月6日)
大阪の吉村知事さん、ちょっと叩かれすぎて可哀想。新型であれ旧型であれ、コロナウィルスが原因となる病気は“風邪”なんです。風邪にうがいが有効なのは、特にうがい薬を使ったうがいが有効なのは自明でしょ? 病院によっては、風邪の初期症状の患者さんのノドにヨード系の塗り薬をグリグリ塗るでしょ? あれでノドの炎症を回避しようってわけで、まあ、ノドにヨードをぶっかけるってのは、その程度の効き目があるわけで、逆に言えば、その程度の効き目しかないわけで、別にそれで風邪が治るわけでもないわけで、皆さんヨードに期待しすぎ。真水で手洗いをするだけでいいのに、アルコールを手指にすり込むのを選択するのと同様で、真水でうがいをすればOKだけれど、ヨード系のうがい薬を使ってうがいをすればいいじゃないって話でしょ? それにだいたいヨード系うがい薬の正体って消毒薬だよ(笑)。ちなみに、うがい薬なら、私はヨード系よりも、抗炎症作用のあるアズレンスルホン酸系のうがい薬の方が好きだし、実際にそっちの方をよく使うよ。(2020年8月6~8日)
映画館で映画が見たい! なのに、面白そうな映画がやっていない(涙)。ちょっと前みたいに、過去の名画をどんどん上映してくれたら、それをお目当てに映画館に行くのに、それすらやってくれない。残念無念、仕方ないので、映画館でなく、アマゾンプレミアムで映画を見ます。本当は映画館の大きなスクリーンで映画を見たいのに…。(2020年8月8~12日)
いやー、暑い、暑い…。体温よりも高い気温の中で行動していると、世の中なんて、どーでもいいやって気分になってきます。「コロナ? なにそれ、美味しいの?…」って感じです。あと、マスクはダメだよ。マスクは、熱中症という死神の式神だね、あんなモン、世の中から消えてしまえ!と、心の底から思います。(2020年8月12~18日)
ひとまずブログを再開しましたが、お休みしていた時も、熱心に動いていたので、あまり休んだ感じがしません。ああ、忙しい。(2020年8月18~20日)
新型コロナよりも、遥かに怖いぞ、熱中症。死者数は段違いだね。(2020年8月20~25日)
ちょっと病院通いをしただけで「健康不安説」が取り沙汰され、首相交代まで話題になるなんて、ちょっと安倍さん可哀想。世の中のサラリーマンで“病院通いをしたら首になる”ってのと同じレベルの話でしょ? ちょっと無茶が過ぎます。私はそれよりも、ずっと休み無く働いていた方が問題だと思います。“健康不安で首相交代”ではなく“休まなすぎなので強制休暇”を話題にするべきだと思いますよ。お大事に。(2020年8月25~28日)
フルートのレッスン帰りに夜道をとぼとぼと歩いていたら、すごいスピードの自転車で走っている無灯火のウーバーイーツとすれ違った。ちょっと怖かった。無灯火で黒い衣装で…街灯があるから、一応、目視は出来たけれど、怖いは怖い。さすがはウーバーイーツ。夜間の無灯火自転車走行は、れっきとしてた道交法違反だよ。ウーバーイーツって、文句を言っても、知らぬ存ぜぬな無責任な会社だからなあ…。このやるせなさは、どこに訴えたらいいのか!(2020年8月28~29日)
今月は以上です。よろしくお願いします。
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