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私が感じるアマとプロの差(合唱編)

 ここで取り上げるのは混声四部合唱であり、アマとは、市民合唱団や市民オペラの合唱レベルで、プロというのは、プロの合唱団の事ではなく、プロ歌手(ほぼオペラ歌手)が集まって歌っている合唱の事です。つまり、私がよく耳にする音楽形態での比較であって、本来ならプロの合唱団を比較対象にするべきだろうけれど、私、プロの合唱団の演奏って、ほぼ聞かないんだよ。ごめんなさい。
 なので、すごく乱暴な比較だという自覚はありますので、その事を最初に断っておきます。
 さて、アマとプロとの差ですが、そりゃあアレコレあります。なければ、プロがプロでいる理由ありませんからね。音程、音量、音色、表現力、歌唱力、体力…とにかく、ありとあらゆる面で、プロアマの差はあるわけですが、その中で、私が一番つよく感じるのが、私がテノールだからという事もありますが、テノールの差です。
 テノールパートほど、プロアマの差が大きなパートはないんじゃないでしょうか?
 具体的に言うと、音程音量を問う前に、まず、声そのものが全然違うと思うんです。声…と言っても、色々な要素がありますが、私が一番強く感じるのが、声のポジションです。プロと比べて、アマのテノールの声は、ポジションが低く、ノド~胸のあたりで発声していように聞こえます。緊張の少ない声? 音色的にはバリトンとあまり変わらなく感じます。一方、プロのテノールの声は、ポジションが高く、スコーンと抜ける声がきれいに同調してまとまって聞こえます。
 アマのテノールの歌声が木管楽器っぽい声だとしたら、プロのテノールの歌声は金管楽器っぽいんです。ま、私のイメージなんですがね。
 なので、混声合唱団なら、テノールの歌声に着目するだけで、アマかプロかが簡単に見抜けるようになりました。無論、テノール以外のパートに、プロアマの差はあるんだろうけれど、とにかく私には、テノールの違いが一番耳につくんですよ。実際、本当に全然違うし…ね。

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