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来年は、ベートーヴェン・イヤーですよん

 フルートのレッスン行ってきました。
 頭部管の抜きを減らしたせいか、ロングトーン練習は、かなり柔らかく吹かないとバッチリにならず、これはこれで大変でした。だって、あんまり柔らかさを意識しすぎると、クチビルが脱力しすぎて、ついつい閉じちゃうんだよ、困ったね。
 エルステユーブンゲンの25番と26番は、いつもどおりです。だから、なに?
 旋律的練習曲は4番でしたが、さすがに前回のレッスンでこてんぱんに注意されまくったので、あれこれ気を使って注意深く吹きました。トリルは長めに、導入部は素早く、お尻は華麗にマクルのです。なかなか自分の美意識が充足するようなトリルはできません。ほんと、トリルは難しいです。もっともっとトリルの練習をしないといけないよね。
 40リトルピーセズは、30番のバッハの「マーチ」ですが、ひとまず合格…というか、勘弁してもらいました。まあ、ちゃんとは吹けなかったけれど、努力だけはしたもんね。なので、次回は31番、ハイドンの「アレグロ」です。何の曲のアレグロなんでしょうね。
 今回の雑談は「いよいよ来年は、ベートーヴェン生誕250年の、ベートーヴェン・イヤーだねえ…」という話。
 日本人ってベートーヴェン大好きだから、きっと来年の音楽業界はベートーヴェン尽くしになるんだろうなあ。そう言えば、ロイヤル・オペラは、カウフマン主演で「フィデリオ」をやるんだよね。ライブビューイングはぜひ見に行かないと…。
 ちなみに、先生は生誕200年の年に音楽を始めたそうで「もう50年経っちゃったよ!」と嘆いていました。
 先生も立派な日本人なので、ベートーヴェン大好きで、もちろん若い時からフルートをやっていたのですが、本当(?)は指揮者になりたかったんだそうです。指揮者になって、ベートーヴェンの交響曲を振りたかったんだそうです。ただ、指揮者って、フルートが吹けてもなれないものらしく、ピアノが超絶に弾けないとムリっぽいんだそうです。先生、ピアノは普通に弾けるんだけれど、超絶には弾けないので指揮者を諦めたんだそうです。
 でもまあ、先生の事だから、指揮者になっていたら、ストレス溜めまくっていたんじゃないかな? 何しろ指揮者って、自分じゃ音を出せないわけで、他人に音を出してもらって音楽を作るわけで、そんな自分で音を出せない事に、あの先生が我慢できるとは思えないんだよね。H先生って、根っからの演奏家だからね。
 実は私、ご存知かもしれませんけれど、あんまりベートーヴェンって好きじゃないんですよ。だって、暑苦しいじゃない。熱量高すぎるでしょ? それに声楽曲は少なめだしね。ああ、私にとっては、ベートーヴェン・イヤーって、ちょっとイヤーなイヤーかも。覚悟しないとね(どちらかと言えば、私は華麗でおバカでお下品な、モーツァルトが大好きですよん)。

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コメント

  1. tetsu より:

    こんばんは。
    > 日本人ってベートーヴェン大好きだから
    こちらはかみさんも大好きです。
    理由はかみさん曰く「前に進むから」
    クラシック業界での練習で前に進む時間感覚はなんとなくベートーヴェンの音楽を聴いてるからでしょうか。
    三度進行とか対位法とか細かい理屈以前でした。
    失礼しました。

  2. すとん より:

    tetsuさん
    >理由はかみさん曰く「前に進むから」
     何となく納得しました。ベートーヴェンと言えば交響曲ですが、彼の交響曲は、どれもこれも推進力がありますね。特に、あの有名な「運命」は推進力ばつぐんの音楽です。ベートーヴェンと聞いて「前に進むから」というのは、私も納得です。
     この言葉を聞いて、今一度、ベートーヴェンの交響曲を聞き直したくなった私です。

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