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好みの女性…ってのが、やっぱりいるわけでしょ?

 フルートのレッスンに行ってきました。最近はレッスンを休まずに通えていまして…何か良くない事が起こる前兆ではないかと、密かに恐れています。

 今回の妹殿は、楽器を持たせてもらって、ひたすら低音のソとラとシのロングトーンを吹いてました。ちょっとでも音色が乱れると、先生に叱責されていました。いやあ、基礎から厳しい。

 今回の宿題も、家で楽器を持たずに息を吐いてくる練習が命じられていました。なんでも「ラーメンをふうふうする感じで」息を吐いてくるんだそうです。たぶん、味噌汁じゃあ小さいんだろうなあ…。

 ちなみに、今週の妹殿はフルートを3本持ってきていて、総銀(と思われる)フルートを吹いてました。で、きれいな音が出るところで、先生が頭部管と胴部管にマニキュアで印をつけて「今度からこの印に合わせて組み立てるんだよ」と言われていました。なんでも今までは、適当に組み立てていて、頭部管と胴部管の位置関係がいつも違っていたんだそうです。ビックリです。

 そりゃあ、音を吐くのもたいへんだね。ちなみに、妹殿の場合、きれいな音が出るのは、標準的な位置よりも、やや内向き…というか、胴部管を外向きに構える癖が付いているので、やや内向きにセットすると、標準的な位置になるみたいです。そこを踏まえての、内向きでのマニキュアのようです。

 で、そのマニキュアが乾くまで、私のレッスンの見学をしていました。

 ロングトーン練習から始めたわけですが、例によって、私は妹殿の教材と化していました。まあ、いいけれど。たぶん、私は、息を吐くのが上手なんだろうなあ…?

 さて、エルステユーブンゲンですが、ここんとこ、自宅練習時間が増えているのですが、なにしろ練習する曲が多くて、エルステユーブンゲンの暗譜課題まで手が回りません…ので、今回も暗譜は無しです。暗譜ばかりは、練習量と比例するからね。18番と19番の暗譜は、いつになることやら。

 プチエチュードは、今回も14番。頑張って練習してきて、自宅ではほぼノーミスで吹けるようになりましたが、レッスンでは練習でミスらないところを盛大にミスってしまいました。まあ、人生なんて、そんなモノです。次回こそは合格をいたしましょう。

 ハイドンのセレナーデは、まあまあいい感じです。なので、ご褒美に一箇所、後打音を付けていただきました(涙)。ああ、装飾音符は苦手なんだってばサ。特に後打音は…。出来るのかな、私に…。

 今週の雑談は…先生が先日、パウエルの25周年パーティーに行った時の話。面白いネタがワンサカあったけれど、ほぼオフレコネタだよなあ(笑)。ちなみに、場所は某K王プラザホテルだったんだそうだけれど、ここの従業員さんたちは、男女ともにキレイどころが揃っているんだそうです。もちろん、他のホテルも、容姿も込みで従業員を採用しているのだろうけれど、某K王プラザは、とりわけ、お美しい方が揃っていたんだそうです。

 たぶん、先生の好みのタイプがたまたま揃っていた…って事じゃないかな? 私は女性の美醜にはこだわらない人ですが(ほんとね)、それでも好みのタイプはありますから、好みのタイプの人が近くにやってくると、テンション上がります。

 「じゃあ、すとんさんの好みのタイプって、どんな女性なの?」と聞かれると、これが困るんだな。というのも、うまく言語化出来ないんだね。言葉にすると、なんか違う気がしてしまうんですよ。でも、ある種の女性には、ビビっと来るんだよね。たぶん、私の場合は、美醜ではなく、もっと違う要素で女性に惹かれるんだと思います。たぶん、私は女性を、雰囲気とか、オーラ的なモノでより好みをしているんだと思います。だから、美醜の好き嫌いは全く無いわけじゃないけれど、さほど大きな要素ではないわけです。

 ちなみに、妻の容姿は、私の好みの容姿とは、ほぼ真逆なタイプの人です。そんな女性とでも恋愛して結婚しちゃうわけだから、私は面食いではないし、女性の美醜には、そんなにこだわっていないって事の証明になるんじゃないかな?

 なんか、うまく表現できないのだけれど、ある種の雰囲気を持った女性が、私の好みなのです。

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