体重:100.9㎏[-0.8㎏:-2.5㎏]
体脂肪率:30.2%[-0.2%:-0.3%]
BMI:32.2[-0.3:-0.5]
体脂肪質量:30.5㎏[-0.4㎏:-1.0㎏]
腹囲:101.5㎝[-2.3㎝:-5.1㎝]
ゴールデン・ウィークはもちろん、食べました。ええ、食べまくりましたとも。ラ・フォル・ジュルネでエスニックを…。でも数字はこんなもの。ちょっと振り返ってみます。
なぜ食べた割には太らなかったか? それはおそらくエスニック料理を中心に珍しいものばかりを食べたからでしょう。料理自体は、いっぱい食べたにも関わらず、料理が体に合わなく、栄養にならかったのではないでしょうか? さらにラ・フォル・ジュルネ中、体調を崩した理由の一つに、この疲れ切った身体で「体に合わないもの(=エスニック料理)を食べた」があると思うのです。
それほど(色々な意味で)すごかったもの、ネオ屋台村。エスニック料理を食べ慣れている都会の人はともかく、私のように普段は日本食しか食べない田舎のオジサンは、興味はあるし、、チャレンジする価値はあるものの、単純に体がついてゆけなかったのだと思います。
でもね、こういう「身体に合わないもの」って、もしかするとダイエットにはいいんとちゃう? きっと私、一カ月、エスニック漬けになったら痩せるような気がする。あ、これエスニック料理を前向きに評価しての話ですよ。フォーとかナゴシレンとか、また食べたい気がするもの。でも、来年のラ・フォル・ジュルネまできっと食べれない。ちょっと残念。
コメント
今、あっちこっちうろうろしていて、1月11日の絶対音感の記事を見ていました。おもしろいですねえ。
後輩の友達に絶対音感の人がいて、彼は、ヘルツまで分かってましたよ。飲みに行って、ほら、グラスのふちをなぞると、音がするでしょ。それの音と、何ヘルツかって事まで、答えてましたよ。私たちは当然チューナーで確認して、おお~~~~って感じで。すごいでしょ。
ピアノの先生に聞いたら、絶対音感って言うのは、ヘルツまで分からなくてもいいんですって。
はっきり言って、私には絶対音感ありません。耳コピするときは、ピアノと仲良しです。
上の娘と末の双子は、絶対音感ありそうです。下の娘は、一通りピアノのレッスン受けさせましたが、嫌いだったらしくて、絶対音感があるかどうか分かりません。
上の娘は、和音まで耳コピして(だいたいですけどね)、弟たちに教えてました。末の双子は、私が弾くピアノの音を、階名で
歌います。ちょっとむかつく。
>chikoさん
ヘルツまで分かる絶対音感って、音楽系というよりも、理科系っぽくって、なんかカッコいいですね。どうやって身につけたのでしょうか? ちょっと興味あります。少なくともピアノを弾いていて身についたというのとは違うような気がします。
なんやかんや言っても、絶対音感を持っている人は、ある意味超人なんだなあと思ってます。私とは別の世界の住人? うらやましいですが、うらやんだからと言っても、どうにかなるわけでもないので、我が身の才の少なさを恨むばかりです。
後輩の友達という彼は、中学生の時、ギターのコンクールで優勝したとかいう人でした。私が思うに、彼の絶対音感は、持って生まれたものだと思います。だからといって、音楽で成功できるものではないんですね。
絶対音感って、持って生まれたものなら、音楽をしていようがいまいが、あるんですよね。
音楽をしている人たちで話をするから、洗濯機の音と時計の音が不協和音で気持ち悪いとか、全然気にならないとか、意識しなければ大丈夫とか言いますけど、音楽をしていない人は、どうなんでしょうかね。
補足します。
後輩の友達という彼は、持って生まれたものだと思いますが、うちの子供達は、後天のものだと思います。
幼稚園、保育園、小学校の低学年などでは、聞いて歌う方法ですよね。
うちの子供達は、それだと思います。ただ、ピアノをしているので、同じ音で歌うだけではなく、階名まで分かるってところでしょうか。
>chikoさん
持って生まれた絶対音感というのは、文字通り天賦の才能ですね。羨ましがっても、どうにもならない才能です。
確かに音楽をやらない人で、ここまでの感覚を持っている人の世界って、どんなもんでしょうね。おそらく私には理解できない、それなりに楽しさと不便さがある世界なのだろうと思います。
いわゆる絶対音感って、後天的なものが主で、いわばピアノの鍵盤の音と位置が結びついたものを丸暗記しているもの、と私は理解してます。だから半音が最小単位。当然、階名や音名はピアノの鍵盤の位置を暗記しているので、これまた容易に当てられるというわけです。音楽をやる時にはあると便利だろうなあと思う半面、最近の私は管楽器に興味があるのですが、管楽器をやる人には絶対音感ってどうなんだろ? と思います。
というのも、管楽器は移調楽器が多いでしょ。移調楽器って、楽譜の音と実際に楽器から出てくる音の関係がピアノとは違うわけで、絶対音感を持っていると混乱するんじゃないかと思うのですが…って、それは素人の浅はかな考えでしかないのかな? ううむ、分かりません。
>超簡単なダイエット法さん
コメントいただきありがとうございました。ブログを拝見したところ、私の理解を越えるブログでしたので、申し訳ありませんが、コメントの方は非公開にさせていただきました。
私のような市井の人間にも安心してアクセスできるような優しいブログになりましたら、公開させていただきたいと思ってますので、よろしくお願いします。
ああ、ブラスバンドですね。どうなんでしょ。絶対音感の彼はフルートでしたし、移調楽器の人たちからも、そんなこと聞いたことなかったですね。
どっちにしても、私もフルートですし、もんのすごく後天の、それも、怪しい絶対音感の私には、わかりません。ごめんなさい。
何か分かったら、教えてください。
>chikoさん
フルートはご存じの通り、実音通りの楽器なので絶対音感とは親和性が高いですが、他の多くの管楽器は移調楽器が多いですよね。
ブラバンの方って、私の周りに限っての話になりますが、中学生になって始めて音楽を始めましたって人が多いんで、絶対音感などはないか、あるいは怪しい(?)絶対音感なので、あまり移調楽器だというところにこだわりが無いようです。サンプルはごく少数ですが(笑)。
はい、またまた懐かしい場所にやって参りました(笑)、>絶対音感(パーフェクトピッチって格好いい響きですね)は、楽譜初見でメロディーラインが解ったり、作曲をしたり、あと人間チューナー?になれたり・・・便利ということですね。でも、家のピアノの狂った調律で、ピッチを身につけてしまう不幸もあるそうで(かなり悲惨)、素人で音楽を楽しむためには確かな相対音感がある方が便利かなぁ?と思います。私事、ネット利用はほぼ携帯で隙間時間ウォッチャーです。今、何度目かの洗濯機回しをしながらBS2で尾高忠明さん(おじいちゃんになっちまったのぉ、オミトシノリみたいだったのに)を見ながら、時々チェロでアルペジをしながら(つまり全部至近距離にあると)日記を読ませていただいてます。大変不遜で申し訳ありません…かしこ(あっ!デュランティの借金で、でも嬉しそうに身悶えしているマリコさんだ!←番宣)
>YOSHIEさん
絶対音感は何かと話題になりやすいですね。無いよりはある方が良いとは思うけれど、絶対音感に縛られていると音楽をやるにも聞くにも不便なようです。絶対音感を持ちつつ、そこから自由でいられる事が大切なようです。ま、絶対も相対も音感そのものを持っていない私が言っても、説得力ありませんが…。
私は、絶対音感も相対音感もいらないや。でも和声感だけは切実に欲しいです。どんな音が相手でも純正律でキレイにハモれる感覚。歌でも楽器でも、一番大切なのは、これかなって思ってます。