ハナジロの背中の左側に大きなイボになってしまった傷ができましたと、以前の記事で書きましたが、あれからそんなに日が経たないうちに、ハナジロの右腹の下側に傷ができて、ウロコが浮き始めました。ウロコが浮く…イヤな兆候なので、色々と観察してみましたが、その部分のウロコだけが浮いていて、他の部分はちゃんとしていました。うむ? 何か変だなと思っているうちに、みるみる盛り上がってきて、背中ほど大きくはありませんが、やっぱりイボができてしまいました。
一体、何なんでしょうね?
実に見ていて、痛々しいのですが、金魚には痛覚がないので、本魚的には平気なんでしょうね。原因も分からなければ、治療法も分からず、本魚は結構元気にしていますので、仕方なく放置してますが、ちょっと良心が痛みます。
何かいい治療方法はないものかと悩んでいますが…難しいみたいです。
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コメント
珍しい症状なのでしょうか。元気そうとのことで良かったですが、気になりますね。
金魚屋のおじさんとかなら、何かわかったり…しないですかね?
ハナジロさんの健康を祈ります。
椎茸さん
珍しい症状かもしれませんね。私も、それなりの年数&魚数の金魚を飼ってきましたが、こういうのは始めてです。ケロイド体質って奴なんでしょうね。傷を負うと、治る過程でその部位が盛り上がってしまう体質です。人間でもたまにいます。いわゆる『こぶとりじいさん』のこぶのようになってしまう体質です。たぶん、ハナジロはそういう体質なんでしょうね。
>金魚屋のおじさんとかなら、何かわかったり…しないですかね?
近所の金魚屋のジーサマは、昔は凄腕の金魚の養殖者だったようですが、ほんと、最近は、めっきり年を取ってしまわれて、コミュニケーションを取るのも厄介な感じなので、相談するのもためらわれます。