今日の記事は、11月中にやっていた、息子さんとのコメントのやりとりをまとめてみました。息子さんの金魚たちに対する温かい気持ちがよく伝わるやりとりだったと思いますが、如何せん、コメント欄でのやりとりだったので、埋もれてしまっています。そこで、今回はそれらのコメントをサルベージしてまとめてみました。
読みやすくするために、若干の編集を行なった上で、こちらにアップしてあります。オリジナルの発言とコメント集はこちらです。
あ、長いですよ(笑)。覚悟して読み始めてください。では、どうぞ。
いきなりですが、でんでんが天に召されました。13ヶ月の命でした。
相談です。よろしくお願いします。
小学生の息子のクラスで、金魚を飼っています。先日、10匹のうちの3匹が死んだので、くみ置きの水で水替えをしたところ、また1匹が死に、水が真っ白に濁ってしまったといいます。もちろん、死んだ金魚はすぐに取り出したといいます。
何で水は濁ってしまったのでしょう。この水は、換えた方がいいですよね。金魚博士のすとんさん、よろしくお願いします。
投稿: chiko | 2008年10月25日 (土) 12時33分
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>chikoさん
まずは、でんでんちゃんのご冥福をお祈りいたします。
それと私は金魚博士ではありませんよ(笑)。ただ、子どもの頃から、案外、長いこと金魚を飼っているので、なんとなく経験があるだけです。
クラスで金魚を飼っているなら、水槽の管理責任は担任教師にありますので、対応方法に関しては、先生のご判断に任せるのが一番良いと思います。
その上で、もしも、私が担任教師だったら、こうするということを書きます。
まず、状況から考えて、水は取り替えます。望ましい事ではありませんが、多くの子が死んでいる現状を考えるならば、一回に取り替える量を水槽の半分ぐらいにして、それを2~3日おきに3~5回程度繰り返します。無論、その際の水は、汲み置きのひなた水を用意しますが、少なくともカルキは抜いて、室温程度の温度の水にしたものを使います。
水が濁った理由は、chikoさんの書き込みだけでは分かりませんが、まず最初に頭に浮かぶのは、死んだ子の体液と腐敗液がそのニゴリの原因かな? 金魚に限らず、動物は死ぬと体中の穴から色々な体液を出しますし、すぐに腐りだします。するとあっと言う間に雑菌が繁殖して、水が濁り、他の子の健康を奪います。
大切なことは、メイン水槽で誰も死なせないということなのですが、うっかり死んじゃった場合は、すぐにその子を引き上げることと、水槽の水をなるべく早めに取り替えることです。
水槽の水を取り替える時に、気をつけなければいけないのは、一気に全部の水を変えてはいけないということです。そんな事をしたら、水槽の子たちが全滅します。実は水槽の水換えって、金魚にとってかなりのストレスなので、乱暴に行なうと、金魚の寿命を縮めます。ですから、一回に替える水の量は少なめにするのがコツなのですが、緊急の場合は、そんなこと言ってられませんね。一度に半分ぐらい(これはかなり大量です)替えても仕方ないと思います。
水槽の濾過剤も交換します。最初の水替えの時に、一緒に替えます。その後は、通常の交換サイクルに戻しますが…。
それと新しく水を入れたら、塩を入れます。水槽の大きさにもよりますが、普通の30㎝水槽なら、小さじ一杯程度かな? 多少多めに入れても、金魚は塩には強いので、大丈夫ですが、何事も過ぎたるは及ばざるがごとしなので、加減しながら入れます。
次に、生き残った子たちの体を観察します。特に変わった点がなければ、これでたぶんOKです。
体表が傷ついていたり、膜のようなものがかかっていたり、ウロコがささくれ立っていたり、尾が切れ切れになっていたり、目が充血していたり、白点があったりしたら、ウィルス性の病気の可能性があるので、塩だけではダメかもしれません。その際は、金魚用の治療薬が必要になります。私なら自分の判断で薬を購入できますが、もしクラスの委員さんに任せる場合は、薬を購入する際に、店員に相談して、適切な薬とその使い方をしっかり教えてもらうように言いつけます。
それからしばらくは毎日金魚たちを注意深く観察です。具合の悪そうな子を見つけたら、すぐに隔離して、別水槽で塩水漬けにします。元気になると良いのですが、おそらく、その子は死んでしまうでしょう。でも、それをしないと、水槽が全滅してしまう恐れがありますので、心を鬼にして隔離です。
そんなところですかね。
投稿: すとん | 2008年10月25日 (土) 18時02分
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息子です。
ありがとうございました。
月曜日に学校に行ったら、さっそく対処したいと思います。chikoです。
ありがとうございました。投稿: chiko | 2008年10月25日 (土) 19時23分
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>chikoさん&息子さん
金魚たち、元気になるといいですね。お祈りしています。
投稿: すとん | 2008年10月26日 (日) 14時03分
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現在の状態は、学校に行ったら1匹沈んで死んでいました。それは、はずしておきました。
そして水が透明っぽくなっていました。
水を7分目くらい抜いて、カルキが抜けた水を入れて塩をひとつまみ入れました。(小さじ1杯は、多すぎる感じがしたので・・)投稿: 息子 | 2008年10月27日 (月) 18時53分
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>息子さん
一匹死んでしまいましたか、残念でしたね。
水槽の大きさが分かりませんが、塩は多めに感じるくらいでも大丈夫ですよ。金魚は塩に強い生き物です。塩を入れるのは、金魚にとりついている雑菌たちを殺すためです。まあ、塩の様子は、金魚の具合を見ながら加減してください。
ちなみに、ウチの水槽では、普段から塩を入れてますし、病院水槽(昆虫採集で使うような、あの手のプラスチック水槽)には、2リットルの水が入ってますが、そこは、塩を小さじ一杯(ただし大盛り)で入れてます。そこは病院なので、少し濃いめですが、金魚は平気なものです。塩が濃すぎると、金魚がグルグルまわり出すので、観察していると分かります。一般的に、体の大きな金魚ほど塩に強い傾向があります。
なんとか治まるといいですね。
投稿: すとん | 2008年10月27日 (月) 20時08分
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今日、金魚の水槽に塩を入れたら、金魚が暴れ出したので、それ以上入れることができませんでした。
金魚5匹のうち2匹は、底の方で静かにしています。2匹とも昔からいた、大きい金魚です。
投稿: 息子 | 2008年10月28日 (火) 17時15分
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>息子さん
金魚が暴れるようなら、塩入れすぎかもしれませんね。その時は、塩入れをやめるのはもちろん、すこし水槽の水をすくって捨て、その分、真水を入れてあげるといいかもしれません。病気治療は大切ですが、せっかくの金魚を弱らせていけませんからね。
ま、とにかく金魚を愛情を持って観察してあげてください。
大きな金魚は、割と底の方で静かにしていることが多いです。エサの時などに、活発に動いているなら、問題ないでしょう。とは言え、元気な子は泳ぎ回るのが金魚の習性なので、弱っているのは確かですね。
とにかく、病気の金魚は、一日二日でよくなるものではありません。少なくとも2~3週間は目が離せないと思いますよ。大切なのは、愛情をもって観察することです。観察をしていれば、金魚の容態も分かりますし、自然と次に何をするべきかも分かります。観察を続けてください。
投稿: すとん | 2008年10月28日 (火) 18時48分
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現在の状況は、白点病、尾腐れ病にかかっているから、ブルーを入れました。
そして見てみると、白点病を持ってきた4匹が、元からいた大きい金魚を襲っていました。投稿: 息子 | 2008年10月29日 (水) 21時41分
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>息子さん
白点病と尾ぐされ病のダブルパンチですか…。そりゃあ、かなりキツいなあ…。白点病は虫だからブルー+塩でいいけれど、尾ぐされはウィルスだから抗生物質を使わないと、ダメだよ。どちらも死につながる病気だから、安心できないね。
それと仲の悪い子同志を同じ水槽にいれておくと、殺すまでイジメるから、可能なら水槽を分けないとダメだよ。水槽が分けられないときは、仕切りの板でもいれてあげるといいよ。
色々と大変そうだけれど、最後まできちんと面倒みてあげてくださいね。
投稿: すとん | 2008年10月29日 (水) 23時44分
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今日学校に着くと、大きい金魚が1匹死んでいました。もちろん抜きました。残りは小さい金魚が4匹、大きい金魚が1匹です。のこりの大きい金魚も、横になったり復活したりを繰り返しています。もちろん、隔離しました。
投稿: 息子 | 2008年10月30日 (木) 17時32分
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>息子さん
大きな金魚はだいぶつらい状況になっているようですね。でも、最後まで望みは捨てずに面倒をみてあげてください。
小さな金魚たちもおそらく病気だろうと思いますが、完治できるように面倒を見てあげてください。
投稿: すとん | 2008年10月30日 (木) 18時09分
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土曜日に2匹死んだのは、先生が引き上げてくれました。残りは2匹です。水を換えて塩を多めに入れました。
そう言えば、白点病にかかっている金魚に、なんだかカビのように見える物が着いています。
投稿: 息子 | 2008年11月 4日 (火) 19時41分
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>息子さん
>白点病にかかっている金魚に、なんだかカビのように見える物が着いています。
白点病が悪化して、白雲病になったのでしょう。間に合えばいいのですが、隔離をしないと、確実にもう一匹に伝染します。
白点病で留まっているならばまだしも、白雲病の治療はかなり難しいです。毎日一時間程度限定で、2パーセントの塩水浴を3日連続で行なうのが定番の治療法ですが、金魚自体の体力がないと、治療行為で死んでしまいます。2パーセントの塩水とは、水1リットルに対して、塩20グラムの、とても濃い塩水です。
あと、水温が低いと病気の原因となる虫が元気になるので、もしヒーターがあったら、熱帯魚並の温度にしてあげると、金魚が楽になると思います。
白雲病は進行が速い病気です。ここ2~3日が勝負かもしれません。丁寧に金魚の観察を続けてください。お祈りしています。
投稿: すとん | 2008年11月 4日 (火) 23時37分
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白雲病にかかっている金魚が死にました。隔離しておいた金魚です。
残り1匹は元気にしています。投稿: 息子 | 2008年11月 6日 (木) 15時57分
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>息子さん
ついに一匹になってしまいましたか…、寂しいですね。でも、その一匹を大切に育ててあげてください。
一匹だと寂しいというので、金魚を買い足すことがあると思いますが、新しい金魚はたいてい病気を持っているので、水槽に入れる前に、少し濃いめの塩水に2~3日入れて、雑菌などを消毒してから、メイン水槽に入れるといいですよ。
投稿: すとん | 2008年11月 6日 (木) 16時05分
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ご無沙汰していました。先週、週末と残った金魚は元気で、何とか切り抜けたようです。
いろいろなアドヴァイスを、ありがとうございました。すとんさんのおかげで、1匹残すことが出来ました。大事に育てていきたいと思います。
本当にありがとうございました。投稿: 息子 | 2008年11月17日 (月) 16時16分
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>息子さん
どうやら落ち着いたみたいで、良かったです。苦労をともにした、残った金魚はかわいい事でしょう。『残り物には福がある』と言います。きっと、その子には“福”が付いていると思います。大切にしてあげてください。
最後まで礼儀正しくて、とても気持ちよくコメントのやりとりができました。その気持ちを、いつまでも忘れずにいてください。
投稿: すとん | 2008年11月17日 (月) 18時29分
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息子がお世話になりました。いえ、もともとは私が相談の礫を投げたことに答えて頂き、そのあとも直に息子に助言して頂き、本当に感謝しています。ありがとうございました。
実は、息子はキーボードのタイピングがものすごく遅いので、はじめは息子の話を聞きながら私がタイピングしていましたが、そのうちに遅いなりにも自分で打ってみたりするようになりました。はじめは、息子は先生や親ではない大人の男の人と失礼なく話をすることが出来るのか心配でしたが、かみ砕くようなすとんさんの説明や、心配してくださるお気持ちに素直な気持ちで相談できたのが、良かったのだと思います。
本当は、息子は1学期の飼育係であって、2学期は違う人が係をしているのですが、1学期に心砕いた金魚たちが弱っていくのに居ても立てもいられなかったようです。現飼育係とはいちゃもんもなく、素直に息子の意見を聞き入れてくれた彼らにも感謝したいと思います。
結果を受け入れられるだけの努力をした彼らをほめてあげ、その努力をさせてくださったすとんさんに、感謝します。ありがとうございました。
投稿: chiko | 2008年11月18日 (火) 01時35分
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>chikoさん
いえいえいえ、なかなか礼儀正しい、しっかりした息子さんではありませんか。ウチの息子君とさほど年も変わらないはずなのに、たいしたものです。将来が楽しみですね。
金魚は小魚ということもあり、ペットの中ではどうしても命が軽く見られる傾向がないわけではありません。実際、私だって、飼っていた犬が死んでしまった時のショックは、金魚が死んでしまった時のそれとは比較になりませんでした。
確かにそうなんですが、だからと言って、金魚の命なんかどうでもいいわけではないと思いたいです。人に軽く思われがちであれ、彼らにとって、たった一つの命であり、動物を飼うというのは、そのたった一つの命を預かるということなんだと思います。
その辺のことを知ってか知らずか、病気の金魚と正面を向いて対応していった息子さんは立派だと思います。落ち着くまでしっかり気に留めていられたというのは、なかなかなものです。
今回の件では、ぜひ誉めてあげてください。小さな命を大切にできる人は、きっと将来、大きなことをやりとげることができるはずですから、その時が来るまで、しっかり自分を磨き鍛えてゆけるようにしてあげてください。
投稿: すとん | 2008年11月18日 (火) 06時25分
長い文章でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
息子さんの金魚たちに対する優しい気持ちが伝わり、私も真剣にコメントを返していました。結局、1匹しか残りませんでしたが、金魚を飼うというのは、実はかなり難しいことだということが、お分かりだと思います。
実際に病気の生き物を飼うというのは、とても難しいと思います。ましてや、金魚のように病気の研究や治療法の研究など、ほとんど無いものは、飼い主の愛情だけで治療しているようなものです。一度病気にかかると、なかなか治癒することはありません。
本来だったら、このケースは発病後、一週間程度で全滅であっても、不思議ではないケースだと思います。それをなんとか持ちこたえ、生還者(生還魚?)が出たのは、飼い主である、息子さんと飼育係さんと、そのクラスメートたちの愛情だと思います。
子どもの時の優しい気持ちを、大人になっても忘れずに持ち続けていたい。そう思いました。
コメント
金魚飼育の会話。すばらしいですね。
子供の純真なこころ、すとんさんの心のこもった
アドバイス。
昔のこんなこと、思い出してしまいました。
わが子が小学生のころ、「日記を書きましょう。どんなことでも、一行でもいいから書いて提出してください」と言う担任の先生がいました。
子供は最初、書くことないよとか、面倒くさいよとか言っていましたが、先生が心をこめて、話を広い世界まで広げ、たくさんのコメントをかいてくださり、だんだん長い文章の日記になりました。《将来やりたいこと、今読んでる本のこと、》
この日記帳は宝物になっています。
すとんさんて 先生みたいネ
>とろさん
>すとんさんて 先生みたいネ
実は今年の三月まで、小学校のセンセをやってました。今はしがない研究職なんですが…。
お久しぶりです。
今、金魚の名前を決めているらしいです。
色々な名前が出てきてます。
面白いもの、「252生存者あり」^^
普通な「赤」・・
などです。
どんな名前になるのか、とても楽しみです。
>息子さん
こちらこそ、お久し振り。あの金魚ちゃんに名前をつけてあげるわけですね。それは良いことです。名前が付くと、かわいさもグッとレベルアップしますよ。
みんなでいい名前を考えてください。できれば、呼びやすい名前がいいと思うよ。呼びやすいと、みんなで声に出して金魚ちゃんを呼ぶでしょ。声に出して呼んであげれば、金魚ちゃんも自分のことだって分かるようになるんだよ。そう、金魚って、自分の名前を覚えるんだよ。
おもしろいでしょ。
名前が決まりました。
ゴールドフィッシュです。
(略ゴルフィ)
普っっっっっ通です。(赤色です)
>息子さん
ゴールドフィッシュ…金の魚…金魚…きんぎょ
そのまんまじゃん(笑)! まったくもう…、愉快で、いい名前だ。
赤い金魚が大きくなってくると、その赤みが少し薄くなって、金色になるよ。ときにお腹のあたりが顕著だから、よく観察してみるといいよ。なぜ金魚が“金魚”なのか、よく分かるからね。
3学期の、生きもの係になりました。
今は、ゴルフィは下と上を行き来しています。餌は食べています。
>息子さん
おめでとう、これでゴルフィの面倒を思いっきりみてあげられるね。かわいがってやってください。
今は冬なので、水温も低めです。水温が低いと、金魚は変温動物なので、活動もやや鈍くなり、内臓の働きも鈍くなります。だからエサは少なめにあげるのがコツだよ。
このやりとり、素晴らしいです。ちょっとうるうるきましたネ。息子さんの一生懸命な様子が伝わってきて。10月のところで読みましたが、コメ数がすごかったので最初何?!って驚きました。cecilia(あ、綴りが不安)さんもいいお母さんです。
>YOSHIEさん
いい子でしょ、息子さんって。ちなみにお母さんはchikoさんね。Ceciliaさんは別の方です。
あ!あ!大変失礼ました。chikoさん、ごめんなさい
m(__)m m(__)m
今日、これを書いてくださったYOSHIEさん、有り難うございました。
今のクラスでメダカを飼っています。今学年がが変わり、新しいクラスでは金魚の名前が変わっていました。そして金魚の仲間が1匹増えていました(塩は薦めておきました)。名前はゴルフィが「光陽」で、増えたのが、「笑顔」でした。ゴルフィはかなり大きくなっていました。
>息子さん おひさしぶり
ゴルフィは大きくなっているんだね。それはよかった。金魚は幸せだと、ドンドン際限なく大きくなる困った生き物なんだ。逆に不幸な子は、いくらエサを食べても大きくなれない。だから、身体の大きさで、幸せかどうかが分かるんだよ。おもしろいでしょ。
>息子さん
すとんさんと息子さんの粛粛と進むやりとりを読みながら、何か宝物に触れたような気持ちになりましたので、お礼を言わなくてはならないのは私の方です。ありがとうございました。
ゴルフィが元気で幸せそうで良かったです。
息子さんも、プチ金魚博士になりましたね。