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カエデさんは、コレもんのコレもんで…

 金魚も生活をしていれば、ケガをしたり病気になったり、色々です。

 カエデさんは、チャコレート・オランダ(尾長茶金とも言う)の目がクリクリしたかわいい子なんですが、動作がやや鈍い上に、何も考えていないらしく、しばしば事故に遭います。どんな事故かと言うと「水換えの時に、何も考えずに、フラーとポンプの先にやってきて、ポンプの先で体が擦れてしまうという事故です。アカネ君みたいにアタックしてくるわけではなく、何となく、フラーとやってきて、ズルって感じで体が擦れてしまいます。

 擦れた結果、ウロコが数枚はがれます。ウロコははがれても、そのうち再生します。つまり治るわけだ。しかし問題は治り方。

 茶色の体から茶色のウロコがはがれ、同じ場所に再生するウロコは、当然茶色…ではなく、灰色なんですよ。え? って思うでしょ。でも違うの。再生するウロコは元の色とは違って、色のないウロコが生えてきます。色がないから、灰色に見えます。

 これって飼い主的には、結構ショックです。キレイな魚体なのに、大きく灰色の傷跡が…。うへー、こりゃ大変だ。

 だから水換えの時は、結構気を使いますよ。うっかり怪我をさせてウロコがはがれてしまうと、大きな傷跡が残るわけだから。カエデはすでに、ひとつ大きな傷跡があるので、これ以上傷を増やしたくありません。

 なのに…

 先週の水換えで、またカエデを引っかけてしまいました。だって、フラーとやってくるんだもん。また大きな傷がついてしまいました。また灰色のウロコが生えてくると思います。

 ああ、いいかげん、学習しろよ>自分&カエデ

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