先々週の金魚記事で「元々水槽に5匹いるメダカに、50匹加えたら、何匹になるでしょうか?」という質問を載せた私ですが、あれから2週間たったので、答えをアップしたいと思います。
5+50=?
答えは…3です(笑)。
つまり、どういう事になったのかと言ったら、一時は55匹いたメダカが、いつの間にか3匹になってしまったという事です。その内訳は、元々いた5匹が2匹になり、後から入ってきた50匹のうち、今現在元気にしているのが、たったの1匹という現状なのです。
あれだけたくさんいたメダカたちはどこに行ってしまったのか…と言えば、おそらくは…金魚が食べちゃったんでしょうね。でも、人間がいる時間に金魚たちはハンティングしていないのですよ。しかし、朝になる度に、確実にメダカの数が減っていました。
でも、どこにもメダカの残骸はありませんし、金魚たちにも何やら不審な動きがあるわけではありません。フンの量だって、いつもとそんなに変わらないし…。ですから、うっかりしていると、メダカたちが毎晩毎晩どこかに脱走しているんじゃないかとすら思えるのですが…やはり金魚たちに丸呑みされて食べられてしまったんでしょうね。
さすがに、生き餌として売られていた子たちです。食べられっぷりが完璧…って言ってよいのかな?
新入りたちが食べられるのに巻き込まれたのでしょうか? 今まで金魚たちの魔の手から逃げていた5匹(我が家では、神ファイブと呼ばれていました)も2匹になってしまいました。新入りたちに至っては、50匹いたのに、1匹しか残っていません。
元々、5匹残っていた神ファイブもそろそろ寿命だろうから、新しい子を入れて、やがて来る世代交代に備えよう…という目的も、実は今回のメダカ投入にはありました。でもそれが、1匹しか残らないとは! 神ファイブだって、たった2匹に減ってしまうとは! いやあ、ほんと、世の中はままならぬものです。
そうそう、それと、長く患っていて、いつもいつも腹を上にして水底に沈んでいた、シロ(最近のアダ名ではサカサドジョウ)が星になってしまいました。いくら死にかけ…とは言え、生きているうちは誰も手を出さなかったのに、死んでしまった途端に、エサになってしまい、あっちこっち食べられてしまいました。一体、誰が食べたのやら…。メダカと違って、丸呑みはできなかったようで、その残骸が残っていましたが、水槽の中は、弱肉強食って事ですね。
しかし普通は、生きていても、弱ってくると、エビたちが食べ始めてしまうのですが、今いるエビ三匹たちが最後まで手を出さなかったのは、なんとも不思議な感じがしました。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村
コメント