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イタリア歌曲に興味がわきました[2012年9月の落ち穂拾い]

 ようやく秋風が吹いて参りました。秋になったなら、なったでいいから、暑さをぶり返さないでほしい(涙)。暑い日があったと思ったら、涼しい日が来て、それの繰り返しでは、到底カラダがもちません。暑いなら暑い、涼しいなら涼しいで、首尾一貫して欲しいです。

 そんなわけで、ちょっと、体調乱し気味な私でした。
 
 
音源って、聞く?聞かない?

 ジャズの場合、まず音源ありき、なんですね。私もジャズの勉強をしていた時は「音源は~」とか「誰の演奏で~」とか、よく言われていました。まず、コピーありきと言うか『実際の演奏のツボは、楽譜だけじゃ分からないよ』みたいなノリでした。

 一方、クラシック系の音楽の場合は、音源を聞くのも善し悪しで、先生によっては、音源など聞かずに、最初から楽譜を読んで、自分なりに演奏することを重んじていたりして…。まあ、色々です。

 私の場合、音源うんぬん以前に、その曲を知っていたりするので、そういうトラブルはあまりないです。まあ、フルート曲は知らない曲が多いけれど、フルートの場合は、楽譜読む前に、先生が模範演奏しちゃうので、音源優先派みたいな感じかな? 声楽曲は…知らない曲を歌うと言う事はあまり無いので、こちらもまた音源優先派みたいな感じになります。
 
 
録音機の選び方

 リニアPCMとは、圧縮されていない音声ファイルの事です。まあ、CD並の音声と考えると良いです。対して、mp3ってのは圧縮された音声ファイルの事です。圧縮されているからダメかと言うと、そうでもなく、DVDなどは、その圧縮された音声ファイルを使ってます。まあ、つまり、圧縮うんぬんだけでは、音質の良さは計れないって事ですが、同じ機材なら、一般的にはPCMの方が若干(特に高音の)音質が良いです。

 実は、録音機ってのは、圧縮形式ではなく、マイクの性能が一番音質を左右し、価格を左右します。ザックリ言えば、やっぱり『高い機械ほど良い音で録音できる』という事になります。いい録音機は、会場の空気まで録音しますからね(笑)。ただ、機械って奴は、なんでも良ければいいと言うものではなく、問題は、どこまでの性能を、私たちはその機械に要求するか、で決まってくると思います。

 録音機にも色々なグレードの品があります。安価なものは、会議の記録用(つまり会話が録音できれば十分程度)の録音機なので、音楽をやっている人は、そのあたりのグレードのものではなく、値段的に、やや高くなってしまいますが、音楽用の録音機の方がいいと思われます。この、会議用と音楽用の機材って、見た目じゃあんまり、その違いが分からないんですよね。

 でも、録音された音声ファイルの質はかなり違います。

 特に違うのは、録音した時の高音成分のクリアさ。音楽用の機材の方が、より高音成分が美しく録音できます。高音成分って、つまり倍音なので、倍音までしっかり録音できるのが音楽用ってわけね。あと、どれだけ大きな音でも割れずに録音できるかという点でも音楽用の方がタフみたいです。もちろん、会議用のモノでも、録音レベルを自動的に変更して音ワレを防ぐ機能が付いているものがあるけれど、音楽を録音するのに、自動録音レベル調整の機能は…ジャマだよね(笑)。だって、pもfも同じ大きさで録音されたら、そりゃあ、音楽じゃないって。

 特に、フルートやソプラノは高音楽器だから、絶対に音楽用の録音機の方が良いと思うけれど…まあ、後はお財布との相談だろうね。

 音が割れても別に平気、って人は、携帯電話やスマホの録音機能でイケちゃうでしょ。私も実はたまに、iPhoneで録音する時あります。もっとも、そんな時は、すぐに聞いて消してしまう時に限ってますが。
 
 
今月のお気に入り トルマリンシート トルエ

 これが効くんです。少なくとも、私にはバッチリなので、本当に愛用しています。アマゾンでは売ってないので、製造元?のオンラインショップ(ここ)にリンクしておきます。

 ところで“トルマリンシート”ってなんでしょうか? ザックリ言うと、粘着テープの真中に、トルマリンの顆粒がザラっと広がっていて、それを患部に貼り付けるものです。“トルマリンで作った湿布”と考えるとイメージできますでしょうか? 打ち身とか捻挫をした時に、普通は湿布を貼りますが、その湿布の代わりに、このトルマリンシートを貼ると、私の場合は、すぐに痛みが消えて、回復も速いんですよ。嘘みたいですが、本当の話です。湿布よりも即効性があるんですよ、全く不思議ですね。

 例によって、万人に効くかどうかは、分かりません。でも、効く人にはよく効きます。少なくとも、私と妻にはよく効きます。湿布と違って、一度貼ったら、一週間程度は貼りっぱなしで平気です。なので、一見高そうですが、日に何度も取り替えないといけない湿布と比べて、実は安上がりかもしれません。
 
 
今月のお気に入り 五郎部俊朗『舞踏への誘い イタリア歌曲の世界』

 五郎部俊朗氏というテノールさんは、以前から存じあげておりました。テレビでも見ましたし、ステージでも何度か拝見しました。いつも『あの高音はすごいなあ…』と思ってましたが、正直、このCDを聞くまでは“高音がウリのテノール歌手”程度にしか思っていませんでした。と言うのも、オペラアリアを歌う彼に、私の心は、なんともピンと来なかったからなんです。

 でも、このCDでの五郎部俊朗氏は素晴らしいです。

 このCD、特に期待もせずに購入したのですが、聞いた瞬間に、心が奪われました。実に素晴らしいです。私はそれまで、クラシック声楽と言うと、オペラアリアが中心で、歌曲と言うものには、さほどの興味を持っていませんでした。それに、歌曲と言うと、ドイツ歌曲(リード)でしょ、やはりイタリア近代歌曲は“コンサートの埋め草”と言うか“オペラアリアを歌えない歌手が歌う曲”などという、ヒドイ偏見を持っていました。

 でも、このCDを聞いて、一瞬で目が覚めました。

 イタリア歌曲って素晴らしい音楽じゃないの? 確かにオペラアリアのような力業やアクロバティックな歌唱技術は必要なさそうだけれど、繊細かつ叙情的で、実に耽美な音楽じゃない。美しい声を、さらに美しく聞かせるための音楽が、イタリア歌曲なんじゃないかって思いました。それに、歌だけでなく、ピアノも美しく歌っているわけで、自分の悪声を棚に上げて「ああ、イタリア歌曲をたっぷり歌ってみたい」と思わせてくれたCDです。

 以前、キング先生に「歌曲を中心に歌ってみますか?」と言われた時は、なんか馬鹿にされたような気がして不愉快になった私ですが、今はむしろ、オペラアリアを後回しにして、まずは歌曲を歌い潰してみたいと思ってます。別にオペラアリアから撤退したわけではなく、こんな素晴らしいイタリア歌曲をもっともっと知りたくなったからです。

 そこもこれも、このCDを聞いたからです。それくらい、イタリア歌曲の素晴らしさを感じさせてくれた、CDです。いいですよ、これ。
 
 
今月の金魚

2012年9月7日(金) コハク 星になる
2012年9月9日(土) ナゴンが我が家にやってくる

今月のひとこと

 日本郵政の“ゆうメール”って最高だな(涙)。今日、アマゾンでのお買い物がゆうメールで届きました。留守だったので、ポストに入れてあった。それはいいのだけれど、『折り曲げ厳禁』って大きく書いてあるのに、しっかり真ん中から二つ折りにして入れてあった。今までは、そのままでポストに入らないので、ビニル袋に入れて玄関のノブのところにぶら下げてくれたのに、今回は、どうしてもポストに入れたかったんでしょうね。さらにご丁寧な事に、郵便物の上に、しっかりと“靴で踏んづけた跡”がくっきりと残されていた。よっぽど固かったんだろうね、足で踏んで押さえつけて、二つ折りにしたみたいです。ちょうど踏んづけた所に購入したCDが入っていました。まあ、CDのプラケースは踏まれたくらいじゃ平気だったみたいで、とりあえず無傷でした。実害が無いので、郵便局にクレームをつける気はないけれど、なんか、気分は、すごぶる良くないです。私の買い物を、折るなよ、踏むなよ。お願いしますよ、郵便局さん。(2012年8月30日~9月3日)

 先日、iPodで音楽を聞いていたら、突然iPodが止まってしまいました。何かの拍子に『停止』ボタンに触れたわけでもなく、いきなり全ての操作に対して無反応になってしまいました。「電池切れ?」と思ったので、パソコンに接続したところ、パソコン側からは「iPodが見つかりません」というメッセージは出るは、iPod自身は無反応だは…。「もしかしたら故障?」とビビリながら、ひとまずしばらくパソコンに差したままにしました。3時間ほどして、パソコンから取り出して、再起動をかけたら、iPodは起動したものの、すべてのデータを失っていました。そこで再びパソコンに接続して『復元』をかけて、ようやく使用可能状態にできました。一体、私のiPodに何が起こったのでしょうか?(2012年9月3~4日)

 左欄の『参加しています』にある「音楽ブログランキング」の2012年9月4日のランキングで、老犬ブログが1位を取っていました。ポチしてくださった皆さんに、感謝です。私がチェックしたのは朝ですし、ここは一日のうちのランキングの移動が激しいので、まあ、皆さんが確認に行った頃には、下位に落ちている事でしょうが、瞬間的であれ、第1位になった事は、喜ばしい事です。なんであれ、トップは気持ちいいです。これもそれも、皆様方の応援のおかげです。ほんと、ありがとう。心からありがとう。(2012年9月4~5日)

 最近、イタリア語の歌曲にハマってます。古典歌曲はもちろん、トスティ、ベッリーニ、ドニゼッティ、ロッシーニ、ドナウディ、ヴェルディ、チマーラ、プッチーニ…。ああ、素敵すぎる…。「オペラアリアもいいけど、歌曲もネ!」って感じです。実際問題として、アマチュア歌手の伴奏はピアノがせいぜいだと考えるなら、残りの人生、アリア系よりも歌曲を中心に歌っていった方が実り多いのかな…なんて考えたりもします(2012年9月5~7日)

 先日、ブログで『キリンの“ビタミーナ”が美味しい』と書いたところ、さっそく妻がビタミーナを箱買いしてくれました、それが二箱も(笑)。48本のビタミーナだよ。ああ、しばらくは毎日ビタミーナが飲める、ちょっと幸せ。(2012年9月7~10日)

 妻からもらった腕時計が壊れたので修理に出した。電波太陽時計だし、強化ガラス&チタン合金ボディなので「メンテナンスフリーだ~」とか思っていたら、モード変換のボタンが壊れた。ううむ、そこが壊れるかーっ! 時計がないと困ると店で言ったら、代車ならぬ代時計を貸してくれた。時間しか分からないアナログ時計。あまりの潔さに、頭がクラクラしてます。(2012年9月10~14日)

 道を歩いていたら、すれ違いざまに、突然、犬に噛みつかれた。別にワンコを踏んだり蹴ったりしたわけではなく、それなりに車間距離(?)を取った上でのすれ違いで、相手の方から飛びかかって噛みついてきたわけだ。飼い主は他のワンコ(三匹同時散歩)に気を取られていたらしいが、そのワンコが私に噛みつきに来て、リードを引っ張ったので、それで気づいたらしい。「ダメよ、おイタは!」と言って、ワンコに注意はしたものの、私の方はチラって見ただけで、足早にワンコを引っ張って立ち去ってしまった…。おいおい、そりゃあ無いだろ。「すみませんでした」のひと言ぐらいあってもいいじゃん。ちなみに、私に勝負を挑んできた勇気あるワンコは、茶色のポメラニアン。ま、猫ぐらいの大きさの小型犬だね。アゴが小さすぎて、私のスネに噛みついてきたものの、ワンコの牙よりも私のスネの他が硬くて、たぶん、痛手を負ったのはワンコの方。しかし、無駄に獰猛なワンコだね、この話は小型犬だから笑い話で済むわけで、もし大型犬が同じ事をしたら、大惨事だよ。ワンコを飼っている人は、ちゃんとワンコのしつけをしましょうね。それと、散歩の時のよそ見は厳禁だよ。(2012年9月14~16日)

 金魚の図鑑を見ていました。タンチョウ(丹頂)のページを見て大笑い。だって、そこに載ってた写真って、ウチのサクラにそっくりなんだもの。あんまり似ているから、大笑いしちゃいました。(2012年9月16~18日)

 「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」に行ってきた。東京都現代美術館で2012年10月8日までの開催(公式サイトはここ)。とにかく、愛にあふれる展示でした。展示を企画した人、展示物を作った人、それを作品にした人、この展示を見に来た人、すべての人に愛が感じられる展示会でした。とにかく“こゆい”です。混雑してます。全部見るのに約3時間かかります。でも、お薦めです。(2012年9月18~25日)

 9月も下旬となり、湘南地方にもようやく秋風が吹き始めました。まだまだ日中は暑い日もありますが、少しずつ朝夕が過ごしやすくなってきました。クーラーを入れずに過ごせる時間も増えてきました。今が一番過ごしやすい時期なのかもしれませんね。(2012年9月25~27日)

 ヒガンバナの季節になりました。ヒガンバナが咲いている姿を見ると、漢字の「華」という字を思い浮かべる私です。(2012年9月27~29日)
 
 
 今月は以上です。よろしくお願いします。

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コメント

  1. biga より:

    10月が近付いても、まだまだ日差しの暑い日が多いですよね。
    そのくせ明け方は冷えるので、風邪にはご注意下さい。

    録音ですが、僕もレッスンで自分の声を客観的に聞こうと思い、
    iPod touchで録音したことがあります。結果は、響きのない、
    かすれた変な声で、しかも先生の歌声は綺麗に入っていたので
    録音機のせいに出来ず非常に驚愕・落胆しました…。
    でも高音成分が綺麗に入る録音機ならシンギングフォルマントも
    録音されるだろうから、声の響きや通りも違うのでは?
    と変な期待?を持っていたりもします。

    そして、音源に関しては、僕の先生は色んな歌手の方の歌を聴いて
    感覚的に発声を学べ、と仰っているので、音源ありき、というか
    音源が大きいウェイトを占めています。五郎部俊朗さん、
    存じ上げなかったので聴いてみます。
    (残念ながらyoutubeにはないんですが、僕も、オペラティックも
    いいんですが、歌曲的な歌い方がより好きなので。)
    また、おこがましいながらも、学習のために、その比較としても
    自分の声の録音は重要になるんですよね。
    やはり一度、いい録音機で自分の声を録音してみたいな〜。

    あと犬についてですが、現在の日本で狂犬病の発生はない、
    とはいうものの、他の感染症のリスクもありますので
    小型のペットといえど、重々ご注意下さい。
    …しかし、飼い主の方、事の重大性やご自身の責任に
    気付いてらっしゃらない…。

  2. すとん より:

    bigaさん

     風邪、ひいてます。めっちゃ悪くて“寝込むほど”ではないけれど、できれば“寝込みたい”と言う程度の風邪です。妻に言わせれば『睡眠時間が不足しているから、治るものも治らない』というパターンのようです。若い時は、ロクに寝なくても元気一杯だったけれど、今は睡眠時間が減るだけで、病気を悪くしてしまうみたいで、年は取りたくないものです。

    >でも高音成分が綺麗に入る録音機ならシンギングフォルマントも、録音されるだろうから、声の響きや通りも違うのでは? と変な期待?を持っていたりもします。

     良い録音機は、長所も短所もキレイに録音してくれますから、マストアイテムです。私は、昔は録音された自分の声が嫌いでした。自分の中では、もっと上手に歌っているはずなのに、録音じゃそういうふうに聞こえないものですから「録音ってダメだよね」なんて、うそぶいていました。

     でも、何度も録音再生を繰り返しているうちに、自分の声を欠点も含めて受け入れられるようになり、今では、録音がダメなのではなく、自分がダメなんだなって思えるようになりました。そこに来るまで、結構時間がかかったなあ(笑)。

    >他の感染症のリスクもありますので、小型のペットといえど、重々ご注意下さい。

     あ、なるほど、そりゃそうだ。幸い、私、ズボンの上から噛まれたので、平気でした(笑)。しかし、怪我がなかったとは言え、飼い犬が他人にかみつくってのは、論外だよね。相手が私ではなく、小さな子どもだったら、オオゴトになっていたと思います。

  3. ぼー より:

    今日は台風が近づいるので、仕事後も出かけずに地元にいます。
    また、季節が進みますかね?

    自分は音源派…てか、楽譜だけから音楽が出てきません(汗)
    耳コピーしてから楽譜みると早いです…邪道ですよね。

    録音は…特にLPCMだとマイクがすべてで、後はレベルとレートを決めるだけですから。自分はオリンパスのLS-11というICレコーダを用いています。
    内蔵マイクもアルミ削りだしで、レートも96kHzまで可能です…が、そこまで使いません(笑)
    外部マイクはAT-875を使っていましたが、友人に貸して久しいです(汗)
    なかなか良かったですよ。
    現在は、とりあえずAT-825を使っています…こちらの方がナチュラルかな。

    ゆうメール…この前、ポストに入らず不在通知があったので、ネットで時間指定したのですが、届かず…翌日優しくクレーム…というか、理由を尋ねて折り返してきた答えは登録されていない、と…人手かけないようにネットで…と気配りしたのが裏目でした。「受け付けました」の画面を出して登録されないようなシステム作るなよ…と(笑)

    犬は、文字通り犬歯がが長いので、雑菌を体内に植え付けます。結果、脚一本晴れ上がります。キズを基本的に縫合できないので、大きなキズは大変です。土佐犬とかなら、マジで死にますし、ある意味良かったのでしょうが、飼い主の資格はないですね、その方…。

    ゆっくり休んで下さいね…来月も楽しみにしています。
    私の10月は、H.ホリガーのコンサートx2、自分の発表会、職場の上司1人減、年齢1つ増と忙しそうです(笑)

  4. YOSHIE より:

    噛みつきワンコの陰に当て逃げスルーの飼い主有り…迷惑ですよね。
    人間の場合、子供の性格・行動は親と合致しないことがあるけど、やたら吠えるとか犬の躾のなってなさは100%飼い主の責任だって聞きました。
    チワワとかちっこいくせに気が超強いのは知られた話で、しかも歯が細かくて鋭いので危ないのだそうです。
    でっかいワンコは飼い主さんも覚悟して飼っているのが殆んどだと思うのであまりムヤミに人に襲いかかったりしない気がします…例外はあるでしょうが。

    犬飼う資格ない人に遭遇しちゃいましたね…ましてや多頭飼い……ギョエ…でも結構あるパターン?こういうのも平和ボケの一種なんだろうな…と余計なことまで考えてしまいます。
    住んでる社会に依っては訴訟ものなんじゃないでしょうか?

  5. YOSHIE より:

    肝心なことを忘れてました。
    お大事にして下さい(>_<)

  6. すとん より:

    ぼーさん

     台風…ですね。実は今日は、久し振りのダンスのレッスンを入れていたのですが、やむなく中止です。書いていませんが、実は前回もやむなく中止をしているので、これで二階連続やむなく中止の憂き目となっています。…全然ダンスの練習が出来てなくて、イライラしてます。ま、これで季節が進めば、それはそれで良しですが。

    >自分は音源派…てか、楽譜だけから音楽が出てきません(汗)

     私も似たようなものです。最近は頑張って、メロディラインぐらいは読めるようになりましたが、それでも楽譜を見て、サウンドは出てきません。楽譜が読めるってのは、総譜を見て、そのサウンドが頭の中で再生される事だろうと思ってますので、私はちっとも楽譜が読めないって事になります。私も邪道ですが、音源から楽譜を読み解く派です。

     録音機は…私自身はあまり凝っていません。今使っているものも、ベストというわけではないのですが、まあ便利なので、継続しようです。充電池式なので『使おうと思った時に電池切れ』という場面が何度もあったのが、ちょっとイヤかな(笑)。でも、それでもまあいいか…程度の使用目的なので、なんとかなっているわけです。

     ゆうメールは…ダメな部分があるみたいですね。マジメに熱心にやっている人もいるので悪くは書きたくないですが、普通の民間企業では考えられないような、いい加減さがあるようです。配送業者は、受け取る側が選べないのですから、マジメにやって欲しいと思います。

     犬の噛み傷に関する認識は、どうやら私は甘く考えていたようです。まあ、今回は全然、大事ではないので、良かったのですが、犬に噛まれる事を軽く考えちゃいけないんですね。以後、気をつけます。

    >年齢1つ増

     おめでとうございます。

  7. すとん より:

    YOSHIEさん

    >やたら吠えるとか犬の躾のなってなさは100%飼い主の責任だって聞きました。

     犬は群の中で生きる動物ですからね、自分が属する群れ(つまり、飼い主家庭)のルールの中で生きてますから、家庭で野放図に暮らしている犬は、外でも傍若無人な振る舞いをする…と言う事は、私も以前、犬を飼っていたので、分からないでもないです。

     チワワに限らず小型犬には…内弁慶な子が多いですね。特にオス犬はトラブルをよく起こす印象があります。ウチの近所では(近所に限らないかも)、大型犬を飼う人は、必ず犬の学校(訓練所)に預けてから飼いますが、小型&中型犬は、子犬の時代に、ペットショップから自宅に直行のパターンが多いです。

     犬のしつけって、ある意味、子どものしつけ以上に面倒くさいって思ってます。いや、しつけに限らず、犬って、結構飼育が面倒なペットだと思ってます。だから、犬を飼う人は、その面倒な部分を面倒だと感じない人でないと飼えないし、ましてや多犬飼いでは、その面倒くささも増えてしまうはずなんですが、小型犬の飼い主さんには、カワイイからという理由だけで、ロクな飼育もせずに飼っている人が多々いるそうですから、たぶんそんな人に当たってしまったのかもしれません。

     しかし、ウチの近所の犬の人口って多いですよ。たぶん、人間の数よりも多いんじゃないかな? 周りが飼っているからウチも飼う…という安易な動機で犬を飼い始めると、人間も犬も不幸になるんじゃないかな?

    >住んでる社会に依っては訴訟ものなんじゃないでしょうか?

     あ、そう言えばそうですね。ううむ、実際に訴訟は起こさないにしても、噛まれた時に、飼い主の名前と住所と電話番号ぐらいは、押さえておくべきだったかな。

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