スポンサーリンク

ジュナがやって来ました

 カグヤが星になって“やっぱり赤が足りない”我が家の水槽に、またも“赤い子”を迎え入れることにしました。今度の子は、ジュナと言います。ブニョやカグヤと同じ“素赤和蘭獅子頭(すあか・おらんだ・ししがしら)”です。

 ジュナという名前は愛称です。本名は珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)と申します。ちなみに、珊瑚樹茄子とは、トマトの古名だそうです。トマトのような真っ赤な金魚ちゃんって事で命名してみました。…本当はトマトと言うよりも、ニンジンって感じなのですが(笑)「ニンジンは嫌」という妻の希望でトマトちゃんこと、ジュナさんになりました。。

 カラダはカグヤよりも二まわりほど大きくて、チグのだいたい半分ぐらいかな? お値段も、カグヤよりちょっと高い2870円の子です。金魚屋でも、売り場が違っていて、カグヤは駄金[という言い方もどうかと思うけれど]売り場の子でしたが、ジュナは高級魚売り場の子です。駄金(だきん)と言うのは、別名“ハネ”とも言われる子で、つまり松竹梅で言えば、梅クラスの子の事です。ジュナは竹クラスですね。

 ちなみに、ジュナは、二週間ほど前の、カグヤをウチに連れてきた日には、お店にはいなかった子です。あの時、カグヤとどっちを飼おうかと悩んだ子は…まだお店にいました。

 ジュナの特徴は…とにかく目がデカいです。きっと巨大魚に成長するんだろうなあ…。でも、その大きな目がロリロリしていて、かわいいですよ。そんなロリロリの上に、動きがキャピギャピしていますので、実にカワイイですよ。とにかく、病気もせずにスクスクと成長していって欲しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました