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2025冬 クルーズ旅行 その4 水牛は可愛いよ

 離島ターミナルで食事をした我々ですが、なぜ離島ターミナルにやってきたのかと言うと、竹富島観光をしようと思い、ベリッシマ号のオプションツアーではなく、自分たちで地元の業者さんを予約したからです。だって、同じような内容なのに、船で予約するのと、自分たちで地元の業者さんに予約するのでは、お値段が全然違うんですもの。ベリッシマ号は、何でもかんでもヨーロピアン価格なので、お高いのですよ。やっぱ、日本人は日本価格で行きたいものです。

 13時にカウンターで説明を受け、13時半の高速船に乗って、竹富島に渡ります。竹富島までは約15分の船旅です。島に着くと、野生のシロハラクイナ(最初はベンギン柄のアヒルかと思ってしまいました)が我々をお出迎えしてくれたので、軽く挨拶をして、すぐに連絡バスに乗って、水牛車の乗り場に向かいます。

 そうなんです。竹富島にやってきたのは、水牛車に乗りたかったからです。

 水牛車とは…水牛が人の乗った車を引くヤツです。まあ、牛車というか、馬車というか…。パッと見は、なんとなくアジアンテイストな乗り物です。1台の水牛車には12人ほど乗ります。

 水牛車乗り場から、島内をぐるっと巡るだけの観光です。1周、だいたい30分程度の旅です。ただし、水牛は歩いている時間よりも、立ち止まっている時間の方が長いので、いかにも沖縄っぽい、悠長な観光です。

 水牛の御者さんはいますが、基本、水牛による自動自律運転です。御者さんは何をするのか…と言うと、もちろん、不測の事態に備えるためにいるのですが、基本的に水牛は賢くて、ルートはきちんと暗記しているし、事故も起こさないので、専らガイドさんはガイドをします。竹富島情報を盛り込みつつ、話術で客を楽しませるわけですが、三線も上手で、車に乗り込むときに、インスト曲を1曲。走り出したら、沖縄民謡を三線で2曲ほど歌ってくれました。

 それにしても、水牛の可愛いこと。我々の車を引っ張ってくれたのは、まだ若牛のディダ君でした。水牛の年齢は角の長さで分かります。ティダ君はまだカラダも小さくて、角もほんと短かったのですよ。ちなみに、ティダ君、仕事中に排便と排尿をしましたが、御者さんは、ティダ君が催すと分かるようで、走行中でも、しっかりとティダ君の出したものをバケツで受け止めていました。なるほど、それができているから、島内の道路に牛糞が全く見られないのですね。

 島内巡りを終えたら、ティダ君と記念撮影です。プロカメラマンが撮影してくださり、1枚1800円でしたが、ティダ君がかわいいので、思わず購入してしまいました。普段は絶対にこの手の記念写真は買わないのですが…これも水牛マジックなのでしょうね。

 水牛車を終えたら、港まで徒歩移動です。だって、水牛車乗り場から港行きの次のバスまで1時間も待たないといけないのだもの。それはさすがに…ですね。ちなみに徒歩なら15分です。途中で黒毛和牛の牧場があったので、和牛さんたちに挨拶をしました。

 竹島港で高速船を待っていたのですが、我々が乗る予定だった船よりも、早い出発の船がやってきたので、それに乗りました。どうやら臨時便だったようで、早く石垣島に戻れてラッキーでした。

 石垣島に戻ったら、てくてくと歩いて、八重山博物館に行きました。八重山諸島(石垣島&宮古島、近くの島々)の歴史がよく分かりました。結局、江戸時代に薩摩がやってくるまで、どこの国とも関係なく暮らしていたようです。

 それから、ユーグレナモールという観光系の商店街に行き、公設市場でおにぎりを食べました。おにぎりと言っても、いわゆる“沖縄系”のおにぎりで、四角くて、まるでハンバーガーのように具材を挟んで食べます。私は「ポーク&エッグ」と「石垣牛」のおにぎりを食べました。ポークとはスパムの事です。とてもとても美味しかったです。

 商店街の出口でタクシーを捕まえて船に戻りました。かかった費用は1000円です。ちなみに、乗りそこねたシャトルバスは、往復で20ドル…つまり、3400円です。片道料金はありません。なので、行きを徒歩にした以上、帰りにシャトルバスに乗るという選択肢はありません。いや、料金のことを考えたら、行きも帰りもシャトルバスに乗る選択肢は無かったのかもしれません。ほんと、ベリッシマ号は、何でもかんでもヨーロピアン価格なんだよねえ。

 船に戻ったのは17時半頃です。例によって、チェックインは面倒でした。でもまあ、ヘトヘトに疲れてキャビンに戻って、すぐにシャワー(お風呂はありません。船に乗っている間は“風呂キャンセル界隈の人”です)を浴びて、夕食までパソコンをしました。

 ああ、楽しかったけれど、疲れたよ。

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