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給食は、1食224円なんだそうです

 それを聞くと、給食を食べている児童生徒の親はもちろん、学校の先生たちがうらやましくなります。だって、1食224円(小学校)なんだよ。ワンコインどころの話じゃないよ。なんて経済的! 常識外の安価! この値段で、栄養的にちゃんとしたモノが食べられるなんて、ほんとうらやましいです。

 私は小学校卒業とともに給食も卒業しました。さらに言うと、私の小学生時代の給食なんて、今と違って、完全なパン食で、つねにコッペパンと牛乳が出されて、それに1品だけオカズが付く…という程度のものでしたが、それで十分でした。でも今は、それがだいぶ良い方向に様変わりをしたようです。

 相変わらず、牛乳だけは毎食ごとに出されているようですが、パン食はだいぶ減ったようです。聞けば、小麦アレルギーを考慮して、パンや麺は回数少なめで、今や給食におけるメインの主食は、米食なんだそうです。ご飯ですよ、ご飯。うらやましいです。

 あと我々の時代にはデフォルトで使用を強制されていた、先割れスプーンとか言う、穴の開いたスプーン(意味不明ですね:笑)はもはや無く、普通に箸で(必要に応じて、普通のスプーンで)給食を食べるそうです。

 そう言えば…食器もアルマイトだったなあ…。温かい料理は食器が熱くなって食べづらく、そもそもどんな料理も不味く感じさせる不思議な食器だったよね。今では、ポリカーボネイト(プラっぽい素材)の普通の子供用食器を使用しているそうだから、特に問題はないわな。

 食べている料理も、私が子どもの頃は、食事というよりもエサって感じだったもんなあ…。腹いっぱい食わせて栄養満点なら文句はないだろうってのがミエミエでした。まあ実際、それで文句は無かったしね。ただ、美味いか不味いかと問われると…何とも微妙だったなあ…。とにかく、どんなおかずでも牛乳と一緒だから、味覚的にはぶち壊しって思ってました。

 今では給食に出されるオカズも、食文化の継承が重んじられて、郷土色の強い食材や料理をなるべく使用するようになったんだそうです。いいなあ。

 それで1食224円だもの。うらやましいよ。

 とは言え、相変わらず必ず提供される牛乳は、どうかと思うよ。毎食毎食牛乳が出されるなんて、食文化の破壊そのものだよね。学校給食現場以外で、食事に牛乳が出されるなんて、まず無いものね。海外のレストランでもないでしょ? 私が知る限り、横須賀で海軍カレーを食べると、必ず牛乳が付いてくる…くらいだよ。ほんと、これ、どーにかした方がいいよね。食事の時に牛乳を飲ませるってのは、もしかすると“軍隊”の発想なんじゃないかな?

 給食が洋食っぽい料理から和食になっても、相変わらず牛乳を飲ませるなんて、バカなんじゃないの? 汁物なら、味噌汁でもお吸い物でもスープでもいいじゃない? それこそ、何でもかんでも牛乳なんて、日本の食文化への冒涜行為だよ。児童への刷り込みになっているわけで、ほんと重罪だよ。

 あと、給食のカレーって、全部が極甘なんだよね。児童向けだから理解はするけれど、そこは当時から気に入らなかったなあ。大人になって、よりスパイシー好みになった今なら、給食の児童向けカレー、たぶん我慢できないわな(笑)。そういう意味では、学校の先生はエライと思います。

 私が給食を食べなくなって、もはや半世紀の年月が経ちましたが、うらやましいと思うこともありますが、毎食牛乳を飲まされて、カレーを極甘で食べる事を考えたら、給食を卒業してよかったなあと思います。

 それにしても給食、安すぎるって。

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