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101匹タニシちゃん大集合!

 先日、約100匹のタニシを我が家に迎え入れました。
 実はタニシは(うっかりブログに書き忘れていたようなのですが…)ほんの3ヶ月前の7月上旬にも約100匹迎え入れているのですが…その子たちは、あっという間に全滅してしまったのです。
 そもそも我が家に来た段階で、なんかイキが悪かったのです。ほぼ全員がグロッキー? 通販で購入したので、輸送中に死んでしまった子も相当いた感じです。そもそもタニシは貝なので、ちょっと見ただけでは生死が不明なんですけれどね。
 とにかく、大半が死にかけていたようで、そんな感じのタニシが大量に水槽に投入されれば…金魚たちが喜んで食べちゃうわけです。で、3ヶ月もたずに全滅してしまったわけです。
 さすがにこれはやばいというので、今回、再度タニシを投入しました。今度の子たちはイキがよかったようで、水槽のガラス面を元気にへばりついて生きています。何匹かは金魚に食べられてしまったようですが、それでもまだまだ多くの子たちが生きています。
 この違いは何? 同じ販売先から購入しています。前回の子たちは、販売先から粗悪品を売られた?…とは思えません。おそらくは、購入時期の違いかなって思います。
 前回の購入時期は7月の暑い暑い頃でした。普通にゆうパックで届きました。きっと暑い気温の中で輸送されてきたのだと思います。さすがに生き物としてはかなり強いタニシであっても、蒸されるような状態での輸送で、その大半が高みに登ってしまったのではないかと思われます。
 今回はすでに秋でして、かなり涼しくなっていた頃に、宅急便で(保冷剤付きで)届きました。気温的には7月とはだいぶ違いますし、タニシにとっても、輸送環境がだいぶ違ったのだと思います。
 そんなわけで、今回の子たちは元気なのだろうと思います。
 生体を通販で買うわけですから、輸送途中で死んでしまっても文句は言えないし、ある程度は死んでしまうのが前提で、100匹注文しても、120匹ぐらい送ってくるわけですし、タニシなんて到着直後では、その生死なんて分かんないし…。まあ、今回の子たちは、ほぼ元気なので、販売業者のせいとか、輸送業者のせいとかでなく、購入時期の問題であった…と理解しておくことにしました。
 それにしても、金魚はそうでもないのだけれど、ドジョウとかカマツカとかは、タニシをたくさん食べると、体色が濃くなるんだよね。これはなかなか面白い現象ですね。

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