声楽のレッスンの続きです。シューベルトの「Nacht und Taeume/夜と夢」を歌います。この曲は白玉音符や長めの音符が多い、ゆったりとした曲ですが、同じ音程を伸ばして歌っている時は、歌いながら、響きと音程と音量を少しずつ上げていきます。ロングトーンを歌う時の定番ですが、これが地味に難しく、地味にツライんです。
音程が跳躍して下がる箇所が何箇所かありますが、その時でも響きを落とさないようにします。無意識に歌ってしまうと、必ず響きを落としてしまうので、常に気を張って歌っていかないといけません。
先生から、この曲も発表会で歌うといいですね…と勧められました。レッスンのはじめに3曲歌うことに決めましたが、それだけでは時間的に少々物足りないのは事実です。この曲も歌うと、時間的にちょうど良い感じになります。そこで急遽、この曲も発表会で歌う事にしました。
これで今年の発表会で、私が歌うのは、以下の4曲になりました。
二重唱曲…プッチーニ作曲「O soave fanciulla/ああ、うるわしの乙女よ」★
オペラアリア…グルック作曲「Che faro senza Euridice/エウリディーチェを失って」
イタリア歌曲…デ・クルティス作曲「Addio bel sogno/美しい夢よ、さようなら」★
ドイツ歌曲…シューベルト作曲「Nacht und Taeume/夜と夢」
★を付けた2曲は、高いラ(A4)が出てきます。私にとってギリギリの音程なので、それを安定した歌唱をするので、そういう意味でのチャレンジの曲となります。特に二重唱は高いド(HI-C,C5)を出してもよい曲なので、ほんとチャレンジです。残りの2曲は音程的には問題ありませんが、歌唱的にあれこれ気をつけなければいけない曲なので、良い勉強になります。
さて、レッスンは続きます。次はトスティの「Segreto/秘密」です。強弱記号を意識して歌ってみました。全体的には軽くて優しい声で歌っていきます。音程が高くなっても、声を張ってはいけません。そういう意味では、イタリア歌曲ですが、ドイツ歌曲っぽいノリで歌った方が良い感じです。とてもデリケートな曲です。
最後の1フレーズだけ、1オクターブ上げて歌うことにしました。トスティが作曲したメロディでは、私だと、ちょっと低くて歌いづらいんです。1オクターブ上げると、丁度良い感じになるので、そうする事にしました。
私の場合、優しい声で歌っていると、低い音が声にならないんです。嗄声というか、息だけの声と言うか、ちょっと発声的に難しいので、1オクターブ上げるのですが、1オクターブ上げると、ほんと、歌いやすいです(笑)。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
![]()
にほんブログ村

コメント