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結局、オカルトな表現になってしまいます

 声楽のレッスンに行ってきました。

 ただいま、花粉症が炸裂していまして、目がかゆくて、ノドがイガイガしています。幸いな事に、鼻水は多少流れてはいるものの、さほど困った状態ではありません(無意識に鼻をすすっているかもしれませんが…)。

 歌に関して言えば、ノドの粘膜が腫れているため、声が出づらく、少し歌いすぎると痛みを覚えます。気管が腫れていて狭まっているためか、息がしづらく、ブレスも普段よりもだいぶ短いです。

 毎年のことだし、これから2ヶ月は花粉症なので、諦めることにしています。ただ、今年は“ノーマスク・チャレンジ”をしていますので、昨年よりも花粉症の程度が高くなっているかもしれません。

 「なぜマスクをしていないの?」 もちろん、以前はマスクをしていたけれど、コロナ禍で散々マスクをさせられ続けたせいで、徹底的にマスク嫌いになってしまっただけです。なんか、マスクをしていると(おおげさかもしれませんが)命の危機を感じるんですよ。

 まあ、そんなわけで、花粉症で体調が悪い…って事です。なので、ハミング&発声練習では、意識して息を通して発声するように言われました。大切なのは、息を通す事で、大きな声はいらないそうです。それよりも、響きを高くキープし続けて発声する事の方が、ずっと大切なんだそうです。

 また(私の癖かもしれませんが)体調が悪い時ほど、ノドの鳴りが増えていくけれど、それは絶対に良くないのです。調子が悪い時ほど、鳴りは抑えて、響き主体で発声していくのが、ノドを守ることになるそうです。

 そんなわけで、軽く、小さめな声で、響きの高さに注意しながらハミング&発声練習をしていきました。

 フレーズの歌い始めについて注意されました。声を出す前から、息を流しておいて、その息の流れに声を載せるようにしてくださいと言われました。つまり、声の出始めと息の出始めが一緒…はダメなんです。とは言え、話し言葉だと、声と息は同時に出ていくものです。つまり話し言葉の感覚で歌声を発声しちゃダメってわけです。

 息が先で、声はその息に載せて出します。これを話し言葉でやると、フニャフニャした声になるし、歌声であっても、自分ではやはり“フニャフニャ”な声に感じますが、これが正解のようです。ううむ、全く自分の感覚ってのは、アテになりません。

 よく、アマチュア歌手さんで、歌う時に、カラダの前に手を出して、ぐるぐる回しながら歌っている人がいますが、今回の私はまさにそんな感じで、手をぐるぐる回しながら発声してみましたが、実にこれが良い感じなんです。

 手をぐるぐる回すだけで発声が良くなるのだから、ほんと不思議です。みっともない動作なので、人前でやるべきでないのは分かっていますが、この動作で結果が良くなるのなら、なんとか私の発声に取り入れたいなあ…と思いました。

 とにかく、大きな声と強い声は不要なのです。力まないで軽い声で発声します。ただし、息の支えはしっかり入れます。そうでないと、声が本当にフニャフニャになってしまいます。先生はこれを“無気力の声”と言いますが、まさにそんな感じです。同じフニャフニャな声でも、支えの入った声と入っていない声は全然違うのです。

 あと、眉間は開き、頭はパッカーンとオープンしていくのです。

 結局、発声の話をしていくと、オカルトな表現になってしまうのは、不思議ですね。

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