声楽 声がフラットする原因とは…
以前、キング先生に声楽を習っていた時、私の歌声はよくフラットしていました。この場合の“フラット”とは音程が下がる事を意味し、なんとも微妙に音程が下がった声で私は...
音程
声楽 声楽 音高表現にも色々ある？
ネットはテキストの世界です。 だから、音高（音の高さ or 音程）を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくと...
声楽のレッスン＆活動記録 声の音程と響きの音程は別個にコントロールする
声楽のレッスンの続きです。高音ラ（A4）の安定発声を目指しています。 高音ラの声を出す前に、高音ラの響きを出さなければいけません。そのためには、その手前のソの時...
声楽 楽譜通りに歌うのは、難しい
楽譜通りに歌うのは、本当に難しいと思ってます。 まず、音程正しく歌う事、実はこれが難しいです。機械的に正しい音程で歌う事と、聞いていて心地良い音程で歌う事は違う...
声楽のレッスン＆活動記録 ドイツリートらしさを忘れずに
声楽のレッスンの続きです。 さてレッスンになりました。今回のレッスンから妻はしばらくの間お休みなので、私のレッスン時間がその分、ちょっとだけ増えました。 まずは...
声楽 歌っていて音程が下がる
…のは、ノドに力が入っているから…です。少なくとも私の場合は、完全にそうです。 音を伸ばしている時にだんだんと音程が下がってくるのは、声を出している時に、少しず...
声楽のレッスン＆活動記録 音程は声楽的に取りましょう
声楽のレッスンに行ってきました。とにかく、ドイツ語とフランス語に苦戦している事を正直に伝えました（汗）。 で、発表会の持ち時間は、最低でも10分/人となる予定な...
音楽 ファはミに近く、シはドに近い
いきなりですが…ソ♯とラ♭は、どちらの音の方が高いでしょうか？ 「同じ音なんだから、どちらが高いとか、そういう事は無いです」 ブッブー！ 残念、ハズレです。答え...
声楽のレッスン＆活動記録 声の響きは一定に保ちましょう
今回の記事は、昨年の最後のレッスンに行ってきた話です。年始年末休みと新年恒例の連載があったために、掲載が遅くなりました。 さて、前回のレッスンでは、病み上がりで...
声楽のエッセイ 合唱の人って“声楽寄り”というよりも“器楽寄り”なのかもしれない
…なんて事を思いつきました。あ、今日からブログを再開します（てへっ）。 で、もう少し丁寧に書くなら「合唱を歌う人の感覚って、ソロでクラシック声楽を歌う人の持って...