ロナが成長してきました。我が家にやってきた時は、ベビースターラーメンの切れっ端程度の子だったのに、ようやく普通の金魚すくいの金魚サイズにまで育ちました。だいたい、長さで倍ぐらいになったところです。それでもまだまだ小さい金魚です。
我が家にやってきたばかりの時は、あまりに小さくて、よく分からなかった部分が、少し成長してきて観察できるようになりました。
で、最近、ロナを見ていて???と思うのが、尾びれのカタチです。普通に蝶尾だと思っていたのですが、どうも違うみたいです。
蝶尾だと信じていたのですが、最近は、一見したところでは、普通の吹き流し系のフナ尾に見えます。でもフナ尾ならば、尾びれは単純に1枚しかありませんが、ロナは2枚あるようです。他の子たちは蝶尾なので、尾びれは2枚(1枚大きな尾びれが山形に折れているので、2枚に見える)のですが、よく見ると、他の子たちの尾びれは(蝶尾なので)上の尾びれがつながっていて、下の尾びれが2枚になっているパターンがすべてなのです。つまり後ろから見ると山形に尾びれがなっているのですが、ロナは、上の尾びれが2枚で、下の尾びれが1枚っぽいのです。もしかすると谷形? そんなのある?
一体どうなっているのだろう?
とにかく、まだまだ小さいので、よく見えません。もう少し(というか、だいぶ)大きくなってから、きちんと観察したいと思いますが。ロナの尾びれのカタチは…なんか変です。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
コメント