フルートのレッスンに行ってきました。なんと、今年初めてのレッスンでした。ちゃんとレッスンの最初に「あけましておめでとうございます」って挨拶もしました。挨拶、大切だものね。
この2ヶ月間、体調が悪かったり、仕事が忙しかったりで、全然フルートに触れていなかったわけなので、色々と新鮮な気持ちでレッスンを受けちゃいました。
いつものロングトーン練習も、実に新鮮。ちなみに、ロングトーン自体はバッチリの上にバッチリでした。自分で思うに、変な力みが取れて、いい感じになっているのではないかしら。ただ、お腹がうまく使えていなくて、かなり意識して吹かないと、まともに吹けなかったのは、カラダがなまってしまったわけで、その事を切実に感じた次第でございます。
エルステユーブンゲンは、25番と26番でした。当然、暗譜なんてできていない…どころか、どんな曲だか忘れてしまったので、ほぼ初見感覚で丁寧に吹きました。演奏そのものは、なかなかよく吹けました。後は暗譜のみって感じです。
旋律的練習曲は、まだ1番です。でも、まあまあ、吹けたかな? 先生からは「スラーとブレスに気をつけて。かなりいい加減だよ」と言われました。うむ、自覚あります。スラーは…なんだろ? 演奏の勢いで、いい加減になっちゃっているわけで、もっと丁寧に吹くことで克服はできそうです。ブレスは…単純に息が保たないんですよ。つまり、カラダの問題です。両方とも練習を重ねていけば克服できるんだろうなあって思います。
問題は、その練習重ねていけるほど、練習していないって点かな?
40リトルピーセズは、21番のシューベルトの「田舎の舞曲」でしたが、これは合格をいただきました。やったね。まあ、こういう白っぽい曲は得意なんですよ、私。
次回は22番のバッハの「メヌエット」になりますが、先生曰く「この曲は難しいからね、しっかり練習しておいで」と脅かされました。先生が難しいと言うなんて、一体、どれくらい難しいのかしら? たぶん、本当に難しいのでしょうね。
で、今回の雑談は…あれ、何も話さなかったよ。ただただ…この時期は忙しいね、大変だねと言われただけです。実際、年度末は超忙しい私なのでした。忙しいけれど、次回はなるべく早い時期に来たいモノです。
ところで、先生、お具合が悪そうだったけれど、大丈夫なのかしら?
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