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今年[2018年]見たDVD

 昨日は、今年購入したCDについて記事を書きましたが、今日はDVDです。ここ数年、毎月1枚ずつオペラのDVDを買おうとしていた私ですが、今年に入り、それに気が失せ(最近はDVDではなく漫画を買ってます)、DVDの購入枚数も自然と減ってきた私です。

 例によって、記録を取り始めた2016年からの枚数を書いておきます。

2016年が37枚
2017年が36枚

 で、今年ですが、なんと、たったの12枚。独立した記事にするのもどうかと思われるほどになってしまいました。ま、その分、漫画をたくさん買っているんだろうなあって思ってます。たぶん200冊以上(笑)、いい年したオトナなのに(笑)。

 ま、そんなこんなですが、今年のDVDの購入ラインナップは、こんな感じになりました。

【オペラ系】

1)フッテンロッハー「モンテヴェルディ作曲:歌劇『オルフェオ』」

2)ジェラルド・フィンレイ「ロッシーニ作曲:歌劇『ウィリアム・テル』」

3)ジークフリート・イェルザレム「ワーグナー作曲:歌劇『パルジファル』」

4)ジョン・ヴィッカーズ「サン=サーンス作曲:歌劇『サムソンとデリラ』」

5)モンセラート・カバリエ「チレア作曲:歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』」

6)シー・イージェ「ロッシーニ作曲:歌劇『オリー伯爵』」

7)ミーシャ・ディディク「チャイコフスキー作曲:歌劇『スペードの女王』」

8)ピョートル・ベチャワ「レハール作曲:喜歌劇『微笑みの国』」

 毎月1枚ずつ購入していれば、それだけでここが12枚になったはずですが、8枚きりというのが、オペラDVD購入熱が冷めた事を表しています。まだまだ欲しいオペラはあるのだけれど、来年以降はどうしましょうか?

【その他】

9)マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」

10)青薔薇海賊団「早春の大町公演 2018」

11)ミンコフスキー指揮「モーツァルト作曲:カンタータ『悔悟するダヴィデ』」

12)ルチアーノ・パヴァロッティ「パヴァロッティ・クラシック・デュエッツ」

 10)はCDの時に書きました、青薔薇海賊団のモノです。コンサート会場での物販で、2つまとめて購入すると割引になるので、ついつい2つとも買っちゃいましたというパターンです。ま、これもアーチストへのお布施って奴です。

 11)のカンタータは教会ではなく、馬場での演奏で、全編通して、騎馬が見られます。演奏も良いのですが、賢いお馬さんを見るためのDVDとも言えます。なので、カンタータ?って感じになってます。演奏者の姿は歌手も合唱もクローズアップされません。お馬好きにはいいっすよ。

 今年のDVD購入はこんな感じでした。物欲が薄くなったというよりも、別の方面に向かっただけってのが、ちょっと残念です。ああ、それにしても、アマゾンが憎い…。

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