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まずはチェーンソーの購入から始めてみるか[2017年1月の落ち穂拾い]

 このブログは、私の人生の記録…と言うと大げさですね(笑)。私の音楽の習い事の記録として、自分自身のために書いているものを、ブログとして公開しているわけで、だから、誰が読んでくれようと読んでくれなかろうと関係ないし、人気の有無も全然関係ないのだけれど、さすがに人気が落ち始めてくると、私も人の子なので、気にならないわけではありません。

 ってか、気にしないようにしていても、気になるものです。いやあ、チキンだね。

 何の話をしているかと言えば、ブログランキングの話です。

 昨年の年末ぐらいまでは、ランキングの順位もまあまあな感じだったのですが、お正月休みを挟み…まあ、お正月休みは毎年順位が下がるので気にしてませんでした…が、お正月休みが終わっても、全然順位が上がらず、現在のところ、まるでお正月休みが継続しているかのような感じになっています。

 飽きられたね、こりゃ完全に。新年を迎えて、皆さんが読んでいるブログを整理する際に、リストラされちゃったようだね。

 栄枯盛衰、驕れる者は久しからず…まあ、かつてほどの人気をいつまでも維持なんて出来るわけないし、上がったものは必ず下がるわけだから、このブログにもそういう時期がやってきただけ…なんだろうけれど、結構、動揺している私がここにいます。

 自分のためにブログを書いてます…なんて公言していたくせに、現実問題としてブログランキングが下がると、あたふたしちゃうなんて、自分で思っていたよりも私って小物なんだなって思い知らされました。

 まあ「人気が下がった、人気が下がった」と言っても、客観的に言えば、まだまだ上位グループに属しているのだから、贅沢は言いっこなしなんだけれど「何かテコ入れせねば…」などど考え始めている私がここにいたりします。

 テコ入れったって、所詮は日記ブログだからね。私の音楽人生で何か事件が起こりでもしない限り、このブログは平々凡々なままなのだけれどなあ…。

 いっそ、事件でも起こしてみますか? チェーンソー持って宅配業者を襲ってみると…って、それじゃあ二番煎じだしダメだな。チェーンソー持って楽器店でも襲ってみるか…って、そんな事をしたら、楽器店から出禁を食らっちゃうよ。なにか、チェーンソーで穏便に出来る事ってないかな?

 あ、それ以前に私、チェーンソーを持っていなかったよ。妻が庭木を切るのに、小型でパワーのあるチェーンソーが欲しいと言っていたので、まずはチェーンソー選びから始めてみるか(笑)。

 ん? 何か間違っているような気がしま…す?

これからクラシック音楽は廃れていく?

 私はポップスと言うか、流行歌の業界は廃れないと思います。もちろん、個人で見れば、浮き草稼業ですし、安定性なんて、これっぽっちもありませんが、それでも常に世間からのニーズは一定してあるわけだし、世の中が好況になろうが不況になろうが、平和であろうが戦時であろうが、流行歌は無くなりませんし、その業界は生き続けるでしょう。

 一方、クラシック音楽の業界は…そもそもクラシック音楽が、同時代のものでもなければ、我々日本人のものでもありません。今は受け入れられすぎている…と言えなくもありません。

 従来は「舶来品はすべて素晴らしい」と信じていた世代(主に戦前の世代)と「日本のモノはすべて駄目だ」と思い込んでいる世代(団塊の世代)がクラシック音楽を持ち上げてきたわけですが、だんだんと世代は進み、今の人たちは「外国のモノよりも国産品の方が好き」という考え方の人も増えてきました。クラシック音楽が早晩無くなるとは思いませんが、段々とニッチな音楽になっていくだろうと思います。

 学校教育が我々とクラシック音楽を結び止める縁であったわけで、それはこれからも変わりませんが、その学校教育の中で、クラシック離れ…と言うが、日本回帰が進んでいますので、これから先、相対的にクラシック音楽の人気が廃れていく事は予想できます。

 と言う訳で、これからクラシック音楽は徐々に廃れていく…と個人的に思っています。

なぜプロ歌手の歌マネをしてはいけないのか

 まず、これから書く事は、声楽学習者さんを対象にしています。別に純粋に楽しみとして歌っている方は、歌マネでもモノマネでも何でもして、音楽を楽しめば良いと思います。それどころか、その歌手のファンであるならば、その歌手のモノマネして歌う事こそが正義なんだと思います。

 と、前置きをしてからお答えします。

 プロ歌手の歌マネをして生じる弊害について考えて見るならば…

1)声を壊す可能性があります。

 学習者がマネをするプロ歌手と同じ声質の方であったり、もう少し重い声の方ならば、問題が無いわけではありませんが、ひとまず良しです。でも、歌マネをする対象のプロ歌手よりも軽い声質がわざわざ重い声で歌ったり、本来バリトンの声の人が頑張って歌マネをするなら、それはかなり無理をして歌っている事になりますので、声に良いことはありません。

 プロ歌手の多くは、簡単そうに歌っていても、実は各種のテクニックを駆使して歌っているものです。マネする側がプロのテクニックを理解せずに表面的な歌いぶりだけをマネると、これまた無理をして歌うことになるので、声に良くありません。

2)プロ歌手の多くの歌唱は、楽譜に忠実とは言えなかったりします。

 プロの歌手の多くは、自分なりの歌い方をします。その歌手特有の歌いまわしって奴です。人によっては、作曲者が聞いたら、どう思うかなと疑われるほどに原曲をあれこれ変えて歌います。

 特に有名な歌手ほど、その傾向が強いと見受けられます。音を加えたり、音程を変更して歌っている箇所すらあります。声楽学習者であるならば、楽譜をよく検討分析し、作曲家の意図を汲み取った上で、自分なりの個性を込めて歌うべきであって、有名歌手の耳コピ(つまり歌マネ)をするべきではありません。それでは勉強になりません。

 どうせ耳コピをするのならば、数多くの歌手たちの歌唱を聞いて、その最大公約数的なところを取り入れてた上で、楽譜に立ち返って歌うのが良いと思います。

 まあ、あくまでも声楽学習であるならば…という前提の話です。楽しみのために歌われるなら、どう歌おうと、楽しんだものの勝ちです。

プロの定義

 職業音楽家(つまり、プロ)の資格ですが…ドイツには国家演奏家資格というのがあって、有資格者のみが音楽家の職が得られます。しかし我が国日本には、そのような国家資格はなく、あえて言えば“音大卒業”が職業音楽家の資格要件であるような感じになっています。

 もっとも、どんな資格であっても、資格云々だけでは生活の保証はされません。いわば資格は、その職業のスタートラインに立てるだけで、そこからどう走っていくのかは、その人にかかっているからです。資格を持っているだけで食えるほど、世の中、甘くないのです。

 しかし、資格を持っているというのは、技量や品質の保証なので、顧客の立場からは安心して仕事の依頼ができるので、全くの無意味ではありません。でも、商売繁盛うんぬんは、自由市場経済である以上、難しくて楽しいところです。

 要は、資格を持った上で、どれだけやれるか。それが出来て、始めてプロなんだと思います。

 となると、プロの定義が問題になります。私は個人的には、どんな分野であれ、プロとは専業家であって、それだけで生活の糧が得られる人だと思ってます。単に有資格者というだけでは実務経験のない人は、プロでは無いと思います。さらに実務経験があったとしても、誰かに経済的に養ってもらったり、副業のある人は「どうかな?」と思ってますが、それを言い出したら、賞金の少ないマイナースポーツの方々はプロと呼べなくなってしまうし、過去の有名音楽家たちはたいていパトロンが付いてましたが、そうなると彼らはプロじゃないの?という事になりかねません。

 なので、最近は「“プロ”と名乗っている人はみんなプロ」というふうにも考えるようになりました。食えようが食えなかろうが、有資格者だろうが無資格者だろうが、プロと名乗ったモン勝ちって考えてます。

 ちょっと乱暴かな?

今月のお気に入り レトルトカレー

 今回はレトルトカレーなんだけれど、これは正確に言うと“お気に入り”ではなく“お気に入り候補”って感じです。

 私の中では、レトルトカレーと言うと、長いこと、ボンカレーとククレカレーでした。とりわけ、ククレカレーは買い置きの食品として、我が家ではサッポロ一番塩ラーメン(袋ラーメン)と二大巨頭でした。ラーメンの方は大好きでしたが、カレーの方は私の好みとはちょっと違っていました。それは別にククレカレーだけの問題ではなく、ボンカレーも似たり寄ったりだったので、レトルトカレーはさほど好きではありませんでした。

 長じてからも何度か別のレトルトカレーを食べる機会がありましたが、スーパーの安売りレトルトばかり食べていた事もあって、私のお気に入りにはなりませんでした。

 ある時から私は、レトルトカレーに期待しなくなりました。

 ところが最近、レトルトカレーって多種多様化したんですよね。ある日、スーパーのカレーの棚を見てビックリしました。いわゆる“カレールー”よりもレトルトカレーの方が種類が多いんじゃないかと思うほどです。

 食べず嫌いはいけないので、ほんのいくつか試したところ、私の認識はだいぶ古くなっていたと言わざるをえない状況となっていました。いやあ、レトルトカレーがだいぶ美味しくなっているねえ。

 「これが私のお気に入り!」と言い切れるレトルトカレーにはまだ出会っていませんが、これなら普段から食べてもいいなあと思えるレトルトカレーがありましたので、ご紹介します。

 最初は、江崎グリコ社の『LEE ブラックカレー辛さ×5倍』です。

 これはなかなか美味しいですよ。ただ、ゴマ風味が強いので、私の感想としては「カレーによく似た美味しいかけ汁」って感じかな? なかなかゴマ風味をカレーとして受け入れる事ができない私なのでした。ちなみに、このブラックカレーはフルートのH先生の大好物なのです(豆知識)。

 私の持っている美味しいカレーのイメージに、今のところ一番近いのが、S&B社の『ゴールデンカレーレトルト 辛口』です。とりあえず、暫定一位ってところでしょうか?

 このレトルトカレーが、割りといい感じです。私はこういうカレーが好きなのです。でも、まだまだ違うんだよね。これ以上辛くなくてもいいのだけれど、もっとスパイシーであって欲しいし、こんなに油脂ギッタギッタでなくてもいい。もっともっとおダシを効かせて欲しいし、もう少し硬くてもいいんです。

 このレトルトカレーも美味しいんだけれど、これならば、まだココイチのカレーの方が好きだし、何と言っても、妻が作ってくれるカレーの方がずっと上手いです。

 でも、昨今のレトルトカレーがだいぶ美味しくなった事は理解できました。本来ならば、どんどんレトルトカレーを食べ比べて、自分の好みのレトルトカレーを見つけるべきなのでしょうが、実はなかなかレトルトカレーを食べるチャンスが無くてね…。まあ、時間をかけて、ゆっくりと自分好みのレトルトカレーを見つけてみたいと思います。

今月の金魚

 みんな元気ですよ。

今月のひとこと

 江ノ島、楽しい。楽しすぎる。(2016年12月25~30日)

 昨年(2015年12月28日)日韓外相会談で結ばれた、慰安婦問題日韓合意で、日本が韓国に10億円支払う代わりに、韓国は元慰安婦像を撤去し、今後慰安婦問題を蒸し返さないという約束がされたわけです。日本はすでに10億円を支払い終えたにも関わらず、韓国は相変わらず慰安婦問題で騒いでいるし、元慰安婦像の撤去どころか、本日(2016年12月30日)には、日本総領事館前に新たな元慰安婦像を設置したそうです。約束一つ守れないのが、韓国と韓国人なんだな。出来ない約束なら最初からしなきゃいいのに、カネさえ貰えるなら何でもOKなんだろうね。こういう人たちがすぐ近くにいるのが、我々の不幸せなんだな。恥を知れ。恥を。(2016年12月30日~2017年1月1日)

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。(2017年1月1~5日)

 日本老年学会とかいう、お医者さん関係の寄り合い団体さんが、現在、65歳以上とされている高齢者の定義を、75歳以上に引き上げるべきだと言っているそうです。まずは牽制球だろうね。こういう情報を流して、世間がどう反応するを見ようという魂胆でしょうね。つまり「75歳まで年金出したくないし、福祉サービスとかやってられないから、働けよ」って事にしたいと考えている人がいる…って事だよね。まあ、確かに団塊の世代の人たちが、現在70歳あたりでしょ? 彼らが老人になって、あれこれ大変だと分かったから、「老人の定義、引き上げして、色々とリセットしよ」って事なのかもしれないけれど、どうなんでしょうね。言っちゃあ何だけれど、60歳過ぎると、個人差は大きいとは言え、カラダはまだまだ元気でも、あれこれ神経系は衰え、物忘れは激しくなるし、頑固になるし、判断ミスは増えるし…老害を撒き散らしているのに、それを75歳まで現役? なんとも恐ろしい時代になるですね。ああ、クワバラクラバラ…。(2017年1月5~11日)

 人件費はボランティア活動について回る問題だけれど、それにしても、ちょっとひどいなあと思うのが、NPO法人「エコキャップ推進協会」の件。ポリオ撲滅を旗頭に、ペットボトルのエコキャップを全国から集めて、それを彼らがリサイクル業者に売っぱらって、その利益を発展途上国の子どもたちのワクチン代としてNPO法人「世界のこどもにワクチンを日本委員会」という別NPO法人に寄付してきました。ここまで聞くと「立派な団体だなあ…」と思います。でもね「エコキャップ推進協会」はここ数年「世界のこどもにワクチンを日本委員会」への寄付をしていなかったんだそうです。ワクチン団体に寄付するからとエコキャップを集めておきながら、ここではなくヨソ(障害者支援事業団体だそうです:アバウトだね)に寄付をしていたんだそうです。ワクチンのための寄付を集めておきながら、別団体に寄付を贈るなんて、それはダメ。詐欺と言われても仕方ないです。ちなみに(昨年か一昨年は)9000万円近い収入があって、そのうちの1900万円をその障害者支援事業に寄付したそうな。じゃあ、残りの7100万円は…と言うと、自分たちの給料と事務所の家賃なんだそうな。集めた金額の約20%を寄付に回し、約80%を自分たちのために使ったわけだ。エコキャップを集めた側としてはゲンナリする金額だよね。もっとも本来の寄付先である「世界のこどもにワクチンを日本委員会」は…と言うと、集めた寄付金でワクチンを買うわけではなく、集めた寄付金を日本ユニセフに寄付していたんだそうな。もちろん、100%寄付したわけじゃないだろうし、どれくらいを自分たちのために使ったかは、この団体は公表していません。さらに言えば、日本ユニセフってのは、いわゆる“アグネスの方のユニセフ”であって、国連のユニセフ(いわゆる“黒柳徹子の方のユニセフ”)とは別団体だからね。「世界のこどもにワクチンを日本委員会」からの寄付金でワクチンを買ったかどうかなんて(もちろん)公表してません。なんか、あっちこっち胡散臭くて、嫌になるよ。(2017年1月11~12日)

 我が家のすぐ前の道路に、火のついたままのタバコが投げ捨ててあった。ふざけんじゃないぞ。こんなに乾燥しまくっている、風の強い日に、火のついたままのタバコが建物と接触したら、たちまち火事になって、町ごと大災害じゃないか! シャレにもならんよ。さっそく火をもみ消したけれど、ほんとマナーが悪いというか、タバコ吸う奴、絶滅しろ! プンスカプン!(2017年1月12~21日)

 息子君が「もう何年も焼肉を食べさせてもらっていない。もう焼肉がどんな味だったのか忘れた!」とか文句を言いだしたので、数年ぶりに焼肉を食べに連れて行った。私が息子君の年齢の時は、忘れた以前に、焼肉なんて食べたことなかったなあ…。私が焼肉なんて料理を食べるようになったのは、ガッポガッポ稼いでいた大学生の時からで、親に焼肉に連れて行ってもらった事なんて一度もなかったよ。私の頃は、外食と言えば、デパートの大衆食堂が相場だったからなあ…今で言えばファミレスだな。子どもが親に堂々と「焼肉に連れて行け!」だとか、今の子たちは、ほんと、豊かな社会の中で暮らしていると思うわけでありますよ。(2017年1月21~24日)

 韓国の国会第1党(ただし野党。日本とは政治システムが違うので、与党が必ずしも第1党とは限らないのが韓国)である「共に民主党」に所属し、現在城南市長である、李在明(イ・ジェミョン)氏が、正式に次期大統領選に出馬宣言をしたそうだが、その際「日本は隣国ではあるが、敵性国家と思う」と公式に発言したそうだ。ま、彼に限らず、これが韓国人の本音であり常識なんだろうね。ちなみに多くの日本人が勘違いしていますが、日本と韓国は同盟国ではありません。日本とアメリカは同盟を結んでいます。また、韓国とアメリカも同盟を結んでいますので、いわば同じ陣営に所属しているだけで、日本と韓国は(基本的に)無関係なのです。まあ、日本的には、日本と韓国はアメリカを介して関係を持っているわけだから準同盟国って思っているわけですが、韓国はそうは思っていないってわけです。たまたま同じ陣地にいるだけの敵国としか思っていないわけです。だから、平気で反日もするわけだ。(2017年1月24~27日)

 中国が、西アフリカのブルキナファッソ(ガーナの北にあります)に対して「500億ドル(5兆6600億円)やるから、台湾と縁を切って、俺と友達になろうぜ」と言ったんだそうです。ブルキナファッソは台湾と数少ない正式に外交関係にある国です。ちなみに、台湾と正式に外交関係を結んでいる国は現在21カ国だそうです。なぜこんなに少ないのかと言えば、中国が「俺と仲良くやりたきゃ、台湾とは手を切れ」と言っているからです。もちろん、日本も台湾とは正式な外交関係にはありません(残念)。ブルキナファッソは中国の申し出に対して「俺たちは台湾とはマブダチだから、カネにつられて友達を裏切ったりしないぜ!」と言ったそうです。カッコイイなあ。なお、去年に12月に、ナイジェリアの南の海に浮かぶ、サントメ・プリンシペというアフリカの島国がブルキナファソ同様のラブコールを中国から受けて、台湾と縁切りをしたんだそうです。なんとも残念な話です。しかし「カネをやるから、アイツと縁を切って俺と友達になれ」なんて、中国、かっこ悪すぎ(クスクス)。(2017年1月27~30日)

 今月は以上です。よろしくお願いします。

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コメント

  1. ねぎ より:

    お疲れ様です。まだ飽きてないですよ~
    ときどきクリックするのを忘れますので気を付けます(汗)。
    レトルトカレーは本当に種類が多いですね~。私は「横浜海軍カレー」が美味しいと思いますので、機会があ高音をればお試しください。
    重めのテナーなので、軽く歌うって本当に難しいです。管理人さんのレッスンレポートはたいへん貴重と思ってますよ~。

  2. 名無 より:

    こんにちは。

    ちなみにですが、この声楽家で楽譜に忠実でなくなっている
    プロ歌手を”名だたる”声楽のコンテストに
    名を伏せて(例えばパヴァロッティーとかを(^^;) )
    出場させたとしたらどうなるんでしょうかね?

    やはりほぼ万人には受けるけれども
    声楽的審査では低評価なんでしょうか?

    それからリクエストなんですが、
    ブログ主さんの最近の声楽の成果を聴きたいですねー。
    しばらく音源が上がっていない様な...。
    あはは、どうですかね?

  3. すとん より:

    ねぎさん

     クリックしていただけて感謝です。励みになります。

     海軍カレーのレトルトは食べたことはないのですが、実際に横須賀に行くと、海軍カレーはよく食べます。食べるんですが…正直、あれはかなり私の好みと違います。

     海軍カレーって、牛乳で伸ばして作るんですよね。また、必ず牛乳とセットで食べる事もなっています。実は私、牛乳が苦手なので、ここまで牛乳牛乳しているカレーはダメなんです。まあ、レトルトの方は牛乳が入っているかどうか(コストの都合もあるでしょうから)不明ですが、もしも牛乳で伸ばしていたら…やっぱりパスだな。

     海軍カレーに限らず、黄色っぽいカレーはたいてい苦手な私だったりします。

  4. すとん より:

    名無さん

    >声楽的審査では低評価なんでしょうか?

     音楽のコンテストとかコンクールって、減点方式なんですよ。楽譜が黒くて難しい曲を、どれだけ楽譜通りに再現できるかが審査されるんです。別に感動がどうとかは全然配慮されません。なので、パヴァロッティーが匿名でコンクールに出たら、低評価どころか、予選落ちの可能性すらあります。

     コンクールに行くと分かりますが、大抵の場合、勝ち残るのは、すごく上手ですごくつまらない演奏なんです。たまにいる、すごく上手ですごく感動的な演奏をする人は、すぐにプロとして頭角を現します。まあ、音楽も芸能の世界ですから、そんなモンです。

     それとリクエストですが、アップする音源が無いんですよ(涙)。音源さえあれば、止める人がいても、ガンガンアップしちゃう私ですが、ほんと、昨今は音源がないのです。

     手元に音源が無いのも事実ですが、それに加えて、今年は年始めの勉強会が大人の事情で中止され、秋のクラシックコンサートが会場の都合で中止され、門下の発表会も一度決まりかけたものの、結局、立ち消えてしまったので、今年の私は、いったいどこで歌うのでしょうか? って感じなのです。

  5. アデーレ より:

    私も飽きてなんかおりませんぞよ!
    楽しみにしていますから〜♡
    忙しくて、投稿は控えてましたが、、。

  6. すとん より:

    アデーレさん

    >忙しくて、投稿は控えてましたが、、。

     それは私も同じなので文句言えません。かつては多くのブログを尋ね、コメントをしていた私ですが、昨今は自分のブログに記事をアップするのが精一杯で、なかなか他所を訪ねる事すらできてません。ミクシィなんてフルート関係で副管理人やっているのに、ほぼ放置ですからね。いかんいかん。

     ブログ、もうちょっと頑張ります。

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