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金魚すくいの金魚をうまく飼う秘訣 飼いはじめてから編 その6 新しい子の導入について

 シリーズ連載をしています。前回の記事はこちらです。ちなみに前回の記事(2016年5月28日)からは…約半年ぶりですね。いやあ、このペースで連載と言っていいのかどうか…。えっと、今回が最終回ですので、よろしくです。

 新規に水槽を立ち上げる時の話、過去の連載でしてきたので、今回はすでに水槽があって、先住者がいる水槽の中に新しい子を導入する時の注意について書いてみたいと思います。

 まず、根本的な話になりますが、それぞれの水槽には定員があります。その定員を越える数の金魚を入れると、弱い子から天に召されてしまいますので、まずは数に気をつけましょう。ちなみに、我が家は45cm水槽(中途半端な大きさなんです)ですが、経験から言えることは、小型金魚で6匹。中型金魚で5匹。大型金魚で4匹、巨大金魚で3匹が定員です。

 ペットショップなどでは30cm水槽にたくさんの金魚が泳いでいますが、あれはプロが管理している事と、結構金魚の入れ替えもあるわけで、自宅の水槽で飼うのとではわけが違います。

 案外、金魚って、たくさんは飼えないものです。

 さて、新しい子を水槽に入れる時には…まずは検疫をしましょう。つまり、変なものを持ち込まないように、病院水槽に薬水(私は塩+抗生物質の水)を作り、そこに一昼夜程度漬けます。エサはやらず、糞も出し切らせます。

 そして、新しい子を入れるタイミングは、エサ時にします。新しい子を入れたら、前からいた子たちが興味津々で可愛がりに来ますし、新米金魚は慣れない環境でビビっている上に、自分よりも大きな金魚と一緒にいるわけですから、これって凄いストレスになるみたいなのです。

 ですから、新しい子を入れたら、すぐにエサをあげます。

 エサを入れると、新しい子も、今までいた子も、エサに夢中になってしまい、食べ終わると、新しい子が入ってきた事とか、慣れない環境とか、そういう事を一切合切忘れてしまうようなのです。

 金魚のオツムなんて、その程度なんですよ。ほんと、可愛いものです。

 たいていの家には、水槽は一つしかないでしょうから、すべての金魚は同じ水槽に入ることになると思いますが、その際に、ちょっと注意した方が良い事があります。

 それは、金魚って、見かけは可愛いのですが、あれで案外、容赦のない性格だったりしますので、気をつけないと、イジメのような事が起こります。

 まず、魚型の金魚(和金などね)と丸型の金魚(琉金だな)は、基本的に混ぜない方が良いです。と言うのは、泳ぐ能力が違いすぎて、丸型の金魚が魚型の金魚の餌食になる事があるからです。特に、出目金とかランチュウなどは、よくイジメの対象になりますから、注意です。

 あと金魚って、クチに入るものは、基本的に何でも食べますので、巨大魚がいる水槽に小さな子を入れると、食べられてしまう事があります。

 少なくとも私の経験上、金魚とメダカの混泳は、基本的にメダカが金魚のエサになるだけです。私は金魚とメダカの混泳が大好きなんだけれど…すぐに食べつくされてしまうので、なかなか難しいです。

 さらに言うと、金魚が大きいとメダカのエサになってしまいますが、金魚とメダカの大きさが変わらないと、今度はメダカが金魚(特に丸型)をいじめるんですね。ほら、メダカって魚型でしょ? 泳ぎじゃ絶対にメダカの方が優位なんですよ。

 あと、オスの金魚は危険です。金魚って、大半がメスなのですが、たまにオスがいるんですよ。オスは…たいてい気が荒いです。繁殖期になると、メスを追いかけ回します。水槽の中ではメスは逃げ切れないので、オスに追いかけられて怪我をする事があります。怪我ぐらいならまだマシで、たまに死んでしまったりもします。

 ほんと、水槽がメスだけの時は平和なのですが、オスが入った途端に平和じゃなくなくなるのです。

 金魚のオスメスの見分け方は、難しいのですが、一般的に美形金魚は、たいていオスですよ(笑)。ですから、美しい子を選んで買うと、高確率でオスになります。まあもっとも、金魚専門店ならともかく、普通のペットショップだと、そんなに美しい子はいないので、オスに当たることは、まずありませんが(笑)。

 あと、オスがいると、水槽の水がやたらと汚れます(笑)。なので、オスのいる水槽はマメに水替えをしないといけないのが面倒だったりします。

 まあ、こんな事に気をつけて、新しい子を迎え入れるようにしましょう。

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