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エビは四尾、タニシはそろそろ壊滅状態?

 表題の通り、現在、ヌマエビは四尾います。五尾投入したのですが、一尾食べられてしまったようです。ちなみに、この四尾は、常に三尾+一尾の組み合わせで行動しています。ハブにされている一尾は、大きい子で、残りの三尾は小さい子集団です。エビと言うのは、長生きしたから大きくなるわけでもなく、ある程度の大きさまで大きくなったら、それ以上は大きくなりません。これは以前ウチにいた子(トートと一緒にいた子です)は、かなり長い間水槽で生活していましたが、いつまでたってもおチビさんのままでしたからね。

 と言うわけで、エビの成長は割とすぐに頭打ちになります。ですので、大きな一尾は、人間の目で見ると、他の三尾と同じ種類のエビに見えますが、エビ同士では、もしかすると違う種類のエビなのかもしれません。例えば、犬で言えば、秋田犬とチワワのような感じなのかな(そこまで極端じゃないか:笑)。でも『個体差』という言葉で片付けるには、大きさがあまりに違いすぎます。

 タニシは昨年120匹投入しましたが、順調に金魚たちに食された結果、ただいま、ほぼ壊滅状態になっております。数えていませんが、たぶん、残りは20匹程度かもしれません。まあ、生き餌として入れている事もあるので、食べられてしまうのは想定の範囲内ですが、次の子たちを入れる前に全滅するのは避けたいです。

 ちなみに、次のタニシは…もう田んぼも田植えが終わっていますので、知り合いの農家さんに声をかければいただく事ができますが、問題は、私が忙しくて、タニシを取りに行っている時間がない事(涙)。夏休みに入れば、たぶん時間が作れるので、そうしたら、そそくさとタニシを取りに行くつもりです。

 あと、水草は相変わらず、色が悪くて発色が悪いです。水草と言っても生体ですからね。やはり生体はインターネットで買うべきじゃないのかな? 通販では、個体の状態を確認できないものね。次からは気をつけたいです。

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