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ホノカは小顔です

 先日、テレビを見ていたら『美味しいサンマの見分け方』と言うのをやっていました。もちろ、美味しいサンマというのは、脂がたっぷりのったサンマの事です。

 その美味しいサンマの特徴と言うのが『小顔』という事らしいのです。

 「サンマが小顔?」

 そうなんです、サンマが小顔なんです。実際には“顔の寸法の小さなサンマ”というのではなく“カラダに比べて顔が小さく見えるサンマ”という意味です。

 で、顔が小さく見えるサンマとは、顔は普通サイズ、顔に続く箇所、人間で言えば、首とか肩から、急にサイズアップしているサンマの事です。つまり、太っていて、頭の後ろから急に盛り上がっているサンマの事を“小顔なサンマ”と呼ぶわけです。

 ん? 小顔? どこかで見たような…。

 そうです、我が家の水槽に、このタイプの魚は、常にいました。例えば、今の水槽で言えば、ホノカがそうです。あくまでも顔は普通サイズなんですが、顔の後ろから盛り上がっているんですよ。で、ついでに言うと、背中も割れています(笑)。ま、魚の場合、人間と違って、脂はあくまでも筋肉の中にあるわけです。皮下脂肪とか内臓脂肪ってのは無いんですね。なので、太ってくると、太マッチョな体型になるんですね(うらやましいです)。

 なので、ホノカはきっと、脂がのっていて、食べると美味しいのかもしれません。

 ちなみに、我が家の史上最大魚であるサクラは、頭、大きいですよ(笑)。全然太ってません。実に中肉中背な体型です。ほんと、単純に全部が大きいだけで、太っているために大きいわけじゃないのです。そこが、サクラとホノカの違いなんですね。

 もっとも、ホノカは太っていますが、カラダは強いですよ(笑)。

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