昨年の11月あたりから転覆しているアリサですが、エサをきちんと食べられていないせいか、カラダのサイズは全然変わりませんが、だいぶお腹が角ばってきたように見えます。
角ばる…以前はパンパンなお腹をしていたのですが、そのパンパンさが無くなって、角ばって見えるようになりました。さらに、いつも水面から出ているせいか、お腹が赤く腫れているようにも見えますし、栄養状況が悪いのでしょうか、ヒレがバサバサになってきました。
たまに糞をしていますから、まったくエサが食べられないわけではないようですが、かなり不足はしているようです。必要な分を食べられていないのだろうと思います。まあ、元気な頃は、エサを独り占めするような勢いで食べていましたから、今の転覆状態では、本当に足りていないのだろうと思います。
転覆病そのもので死ぬことはないでしょうが、エサを食べられずに、栄養不足で餓死しかねませんが…だからと言って、クチにエサを放り込むわけにはいかず、人間なら点滴でも打って、強制的に栄養を与えるのだけれど、金魚じゃそれもかなわないので、このように衰弱していく姿を見守るくらいしかやることがありません。
転覆して水面に浮かび続けているので、大好きな貝類を食べることはできないだろうけれど、せめて、水草は水面にあるので、いつでも食べられる状態になっているわけで、なんとか、それで栄養をつけて欲しいものだと願っています。
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