サツキはどうやら龍眼(りゅうがん)のようです。以前買っていた、サラサという更紗琉金がやはり龍顔でしたが、どうやらサツキも龍眼のようです。龍眼というのは、出目金とは違うのですが、やはり目が飛び出しているタイプの金魚です。目が普通サイズなのに飛び出してくるわけで、まあ「ギョロ目」の事です。
なので、最近のサツキは妻から「カエル!」と呼ばれています。確かに龍眼の金魚の顔って、正面から見るとカエルそっくりなんだよね。ま、クチのサイズはかなり違うけれどね。
この龍眼タイプの金魚、サラサもそうだったのですが、賢いのかな? そんな気がします。
この子、時折、人と目線を合わせるんですよ。こっちが見ていると、何気に身体をこちらに向けて、向こうからも、こっちを見て、胸ビレをヒラヒラさせてます。一生懸命反応しているみたいです。
そんなわけで、人に見られるのは大好きなようですが、指が嫌いで、指差すと、脱兎のごとく逃げ出すのは、以前書いた通り。まだ若く、形もよく、色もきれいで、キズもありません。毎日、たくさんエサを食べて、今では、チヅルよりも大きくなりました(笑)。
サツキはどうも、金魚にしては賢い子なんですよ。一応、色々なことを考えているみたいで、微弱なものですが、意志があるように見えます。たいていの金魚には、意志とか自我とか自意識とかは感じられませんが、時折、その手のものが見える子がいるのですが、サツキは、どうもそのタイプのようです。
と言うか『エサ以外のモノにも興味感心がある子』と言った方が分かりやすいのかな? そんなところです。
コメント
サツキちゃんへのコメントでなく、「ひとこと」欄へのコメントですみません。
すとんさんのところだけでなく、私のところにも「THE FLUTE 101号」来てません。これじゃ書店で買った方が早く安く手に入るじゃないと、マジ切れしました。
私は別冊まで頼んでいないので、書店で買うと900円なのを、わざわざ1000円で定期購読しているんですよ。「こんな殿様商売が今でも通用するんですね」と最後に書いて、さっきアルソ出版にメールを送りましたよ。
>たかさん
たかさんはメールですか。軽く無視されるだけでしょうね。
私は前回、散々電話で文句を言って、次回からはきちんとやりますと言質を取ったのですが…、口約束なんて、こんなものです。これがあの会社の体質なんです。
そう言えば、前回のアルソの言い分では、ウチは悪くない、ウチはきちんと間に合うように手配している。悪いのは配送業者だって、言ってましたね。その言い訳を聞いた時に、私はもうあきらめました。詫びのひと言もなく、言い訳と責任逃れを専らにする会社とは、いくら話し合っても、埒があきません。実際、今回もこんなテイタラクだしね。
それに、こっちは年間購読料という人質を取られているので、あきらめるしかないのですよ。金さえ取れば、こっちのもの。そういう態度が見えるようでは、いくら良い雑誌を作っても、会社のイメージが悪くなる一方です。
きっと、会社のイメージが悪くなっても、商売をする上では、何の支障もないんでしょうね。雑誌関係の業界人と言うのは、会社から会社へ渡り歩いていくモノと聞きます。それに、今の会社がつぶれてもかまわないと思って、仕事をしているのかもしれませんし。
私も記念CD欲しさに年間定期購読しました。
前田綾子さんのとろけるようなシチリアーノに酔いしれて、
それはそれで、満足なのですが…
やっぱり、定期購読というからには、それなりに読者を大切にして欲しいですよね。
(私もまだ届いていません)
私はネットから定期購読を注文しました。
その時に、一緒に楽譜も注文しました。
数日後、THE FLUTE誌は届きましたが、同時に注文した楽譜は
届きませんでした。
納品書には、注文した楽譜は計上されていました。
もちろん即電話をして、送ってもらいましたが…
初歩的なミスなんですが、なんだかなあ…と思いました。
>まきりんさん
世間的に言うとアルソ出版という会社は、『顧客を大切にしない会社』であり『事務処理のいいかげんな会社』のようです。平成不況と言われて久しいですが、出版業界というのは、その中でもかなりきびしいと言われている業界ですが、その業界中にあって、これだけの殿様商売が可能なのですから、よっぽどオイシイ商売をしている会社なんだと思います。
定期購読さえしていなければ、もう今頃は「ザ・フルート101号」を読み終えて、もしかしたら、雑誌の記事のネタにブログ記事を書いていたかもしれませんが、現実はまだ、書店に並んでいた表紙しか見ていません。
アルソ出版にはガッカリです。たぶん、もう定期購読はしないと思います。定期購読さえしていなければ、発売日に近所の書店に買いに行けばいいだけの話だし、行って中身をパラパラと見て、おもしろくなさそうなら買わなければいいだけの話です。