体重:114.4kg[+0.4kg:+3.2kg]
体脂肪率:32.8%[+0.4%:+1.6%]
BMI:36.1[+0.1:+-0.0]
体脂肪質量:37.5kg[+0.6kg:+2.9kg]
腹囲:103.0cm[+3.0cm:+3.0cm]
[先週との差:2014年当初との差]
今回は、ほんと、久しぶりに体重を計測しました。いやあ、最近はなかなか体重計に乗れなかったからなあ…。
やはり仕事が忙しくて、生活が色々と変わってしまったので、体重計に乗るタイミングがすっかり少なくなってしまいました。
以前は、仕事が終わって帰宅すると、まず入浴をして、その後、体重計測をしてから、軽食を食べて、その後、音楽の練習をたっぷり、3時間程度したものです。
今は、仕事から帰ると(時間が遅いので)真っ先に軽食を食べて、すぐに音楽の練習を始めます。それでも1時間できるかどうかって感じです。とにかく、音楽の練習は音が出て近所迷惑になるので、夜も深くなったら止めないといけないから、急いで始めないとダメなんですね。Time is money です。
本当は、帰宅後すぐに練習を開始したいのですが、空腹でめまいがしそうなので、小腹を満たしてから、すぐに練習です。で、練習後に眠気と戦いながら、入浴して、それから夜食になります。体重計測は入浴後に裸体で行いますが、軽食を食べてしまうと、ちょっと体重測れませんよねえ。
そんなわけで最近は、仕事が早く終わった日で、帰宅してすぐに入浴できたら、体重を測るって感じになるわけです。なので、なかなか体重計に乗れなかったわけです。
それに、太ってきているという自覚もあるので、積極的に体重測定をしたいわけじゃなかったというのも、正直、あります。
私は、ストレスで太る人なので、仕事が忙しいと、ブクブク太るんだよね。
と言うわけで、今回は、ほんと、一ヶ月ぶりに体重計に乗ったわけですが、ああ、乗らなきゃよかったなあ…という残念な結果になりました。
増量だね(薄笑)。
さすがに年を取ってきたので、食事の量も減ってきて、そんなにムヤミに食べているわけじゃないです。ただ、運動不足もあって、カラダに付いている筋肉がかなり落ちてしまった事は自覚しています。で、落ちた筋肉の代わりに、贅肉がリプレースしているわけです。マズイね。
たぶん、最近のコンディションを考えると、食事の量を減らしても痩せないかなって思ってます。食事を減らして、飢餓状態に我が身を置くと、すぐに風邪をひいたり、喘息が出たりするし、それでもなぜか体重は減らない…ってか、体重が減る前に体調を崩すので、食事を減らしても、良いことは何もありません。そういう意味では、痩せるなら、運動をして筋肉をつけないとダメかなって思ってます。
だいたい、太りだしたのは、音楽を始めるために、運動を辞めた頃からなんだよね。だから、運動を始めるためには、音楽を辞めないといけないわけですが、それはちょっと勘弁ですよ。まあ、一日は24時間しかなくて、その大半を労働に費やしているのだから、運動と音楽の両方を十分に行う余裕なんてなくて当然なんだけれどね。
それにだいたい、私がやっているダイエットは“レコーディンク・ダイエット”なんだけれど、創始者である岡田斗司夫もすでにリバウンドして、デブデブに戻っているし、“レコーディンク・ダイエット”って効果がない…と言うか、加齢による体質変化による肥満には対応していないって言えるかもしれません。
私、時々思うんですよね。やせ薬があったらいいなあって。毎日1錠ずつ飲むと、きちんきちんと体重が落ちていくような薬ね。でもきっと、そんな薬があったら、その薬の種類は『毒薬』になると思うよ。だって、健康な人の体重を減らすなんて、そりゃあ、毒しかないでしょう(笑)。
↓拍手の代わりにクリックしていただけたら感謝です。
にほんブログ村
コメント
テーマが体重になるとちょこちょこと出てくるだりあです。
すとんさんは、お仕事が終わって帰宅されて、軽食、と書いてありますが、いわゆる「夕食」というのはいつ召し上がるんでしょうか?もしかして、すとん家は朝食にしっかりしたバランス食を召し上がるタイプの食生活なのでしょうか?
朝しっかり夜は軽め、というのはとても健康にいいんですよね。でも、いくら夜を軽くする食生活だとしても、帰宅直後の軽食とお休み前の夜食と、カロリーと内容にもよるけれど間を一時間か二時間しかあけないで二回も食べちゃったらダメだと思います。お忙しいので食事時間が不規則になるのは仕方がないと思うんですけど、やっぱりそこのところが体重管理のネックになってると思います。
だりあさん
夕食は食べません。だって、夕食を食べられる時間には帰宅できませんから。軽食と言うのは、本当に軽食です。バナナだったり、お茶漬けだったり、焼き鳥だったり、イカリングだったり、大福だったり(笑)…とりあえず、ある物を食べます。小腹が満たされれば、それでいいんです。
で、音楽の練習が終わって、入浴して、一息ついたら、もはや夜食の時間なので、夜食を食べます。食べるものは、基本的に肉とサラダです。
>すとん家は朝食にしっかりしたバランス食を召し上がるタイプの食生活なのでしょうか?
うんにゃ、違う。朝食は、ご飯一膳と味噌汁一杯。それにおかずが一品つくくらい。5分ほどで食べきれる量です。徒歩通勤なので、あんまりたくさん食べると辛いので、ごく軽く。昼は弁当だから、さすがに栄養バランスは良いと思う。で、昼食から軽食まで、相当な時間がありますが、そこは絶食してます(涙)。なので、帰宅するやいなや、とにかく食べないといられない…ってわけです。
まあ、あまり誉められた食生活ではないと思うけれど、量的にもカロリー的にも決して多くはないはずです。ただ、食べた分ほどカラダは動いていないという自覚はあります。
怪しい痩せ薬ありましたよねー、一時事件にもなった(怖)
世の中は標準体重・健康体重、と色々言いますけど、多分それは100人いたら100人全員違うのではないでしょうか?
友人が言うには(DNA)「東南アジア系は海で泳ぐようにできてて体が平たくて細いんじゃない?」なので、
北方白人さん系統だとどうしても「寒さに強い」ようにポッテリしちゃうんじゃないでしょうか?
食事量を減らしすぎると体が危機を感じて却って太りやすくなるという説は納得できます。
自分が動きやすい体重が一番ですね。
最近気になるのは“砂糖麻薬説”ですが、体操の内村航平さんのブラックサンダー好きを見ると「うーん・・・決めつけられないよね」とも思います。
夕飯、置き換えダイエットに使う「栄養素は足りていて満腹感がありカロリーは低い」みたいなものを一食摂ると免疫が落ちなくて良いかもですね。
イカリングって・・・ウケますけど、だったらオニオンリングの方が良いかも(そういう話じゃないですね)
スムージーはおすすめです。
分子整合栄養医学というのがなかなか良さそうとも思いましたが、「費用もかかるなぁ、サプリメントも沢山摂るのかー」と。
すとんさんの場合は今は「時間がない」のが一番問題で、状況的に変えられないのでダイエットより健康ですね。
YOSHIEさん
まあ、人によって適正体重ってのは違うのは事実だけれど、私の場合は、それでも過体重だと思いますよ(涙)。私は体重が多すぎるし、それでいつもふーふー言ってたり、汗をかいていたりと、あまり誉められた状態じゃないです。心臓にも負担がかかっているだろうなあ。何よりも、自分のカラダが重いと実感している今日このごろです。
簡単にやせられるものなら、ちゃっちゃとやせてしまいたいです。まあ、それがなかなかうまくいかないから、厄介なんですね。
1日が24時間でなく、もっと時間があったら、きっと私は運動を…せずに、ひとまず寝ているだろうなあ。時間がなくて忙しい上に、毎日寝不足っぽいからね。いや、ほんと。
こんばんは。
「レコーディング・ダイエット」のwikiでは
> 毎回の食事の中で、どれだけのカロリーの物をどれだけ食べたかを逐一記録し、自分の一日の総摂取カロリー量を確認する
とあります。
http://metab-kyoto-u.jp/to_patient/online/a010.html
すとんさんの適正摂取エネルギーはわかりませんが、こちらは体重が70kgのころ1440kcalというのをやったことがあります。調味料とか細かいところの誤差を無視していましたが、ゲッソリ痩せました。
体重は摂取エネルギーと消費エネルギーの差分が蓄積される、というのはホントわかりやすいです。消費エネルギーは基礎代謝と運動その他かとおもいます。
体重減らすのは摂取エネルギーを消費エネルギーより小さくするしかありません。摂取エネルギーの取得はバランスが問題となります。炭水化物取るなとか特定の食べ物をとれとかいろいろありますが、このあたりはビッグデータがとれればあとは統計の問題でしょう。
失礼しました。
tetsuさん
レコーディングダイエットにも色々と種類があるみたいで、私がやっているのは、岡田氏と同じやり方で「食べる方には制限をかけずに、ただ毎日、体重を計測して、それを記録していくだけ」というやり方ね。(もっとも最近は、その毎日の体重計測をサボっているわけですが…)。
>体重減らすのは摂取エネルギーを消費エネルギーより小さくするしかありません。
結局、四の五の言っても、食べるエネルギーよりも使うエネルギーを多くするしかないです。
若い時は、基礎代謝も高かったし、筋肉もふんだんにあったし、カラダを使って働いていましたから、なんとかなったけれど、年を取って、基礎代謝は下がるし、筋肉は衰えるし、カラダは使わないで、デスクワークばかりになるし、それにストレスで過食気味となれば、結果はおのずとしれたもので、それが現在の私の姿になるわけです(汗)。
そうそう、最近、妻が私の食事の量を渋るようになりました。おかげで、日々、空腹状態な私です。