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今月は小ネタだよ[2013年10月の落ち穂拾い]

 ん~と、実にリアルな生活が忙しいです(汗)。リアルが忙しいと、どうしてもネットにかまけていられなくなります。実際、私も自分のブログに毎日記事をアップするだけで、アップアップで、なかなか他の人のブログにコメントを残す余裕がありません(それでも読みに行くことだけはしています…がそれも周回遅れの感は否めませんのでコメント出来ないんですね、とほほ)。

 元々、この落ち穂拾いは、余所のブログに書いたコメントのうち、内容がきちんとあって、そのまま余所のコメント欄に埋まったままではモッタイナイものを、内容の一部を書き換えて、ここに再録していたのですが、これだけ忙しいと、再録も何も、元々のコメントが無いのですから、拾いようがないってモンです。

 はは、マズイですね。

 なので、今回は落ち穂ではなく、普段の記事では書けないような小ネタを書いて、お茶を濁します。

 
 
とりあえず三冠王です

 日本ブログ村のランキングの話です。日本ブログ村というのは、ランキングサイトでして、そこにブログ主たちは自分たちのブログを登録する事ができます。

 現在、我が老犬ブログは『声楽』と『フルート』と『大人の音楽活動』というジャンルに登録しています。その三つのジャンル、それぞれでブログランキングの第1位を続けさせていただいてます。これも愛読者の皆様のおかげです。感謝しています。

 もっとも、以上の三つは小項目って奴で、その上の中項目…『声楽』と『フルート』は『クラシック』が、『大人の音楽活動』では『音楽』が中項目になり、その上位に『総合』があるわけで、私が「三冠王でございます」なんて言っていられるのは、小項目の世界だけであって、その上位の中項目である『クラシック』や『音楽』では、それほどでもなく、『総合』に至っては「どこにいるの?」状態ですから、あまり威張れた内容ではないのですが、それでも、うれしいはうれしいのです。なんか、胸のうちがホクホクしちゃいます。

 ありがと。

 
 
私は巻き爪です

 私は軽度の巻き爪です。まあ、手指の方はさほどではないのですが、足指の方はなかなかのもので、とりわけ親指は結構巻いております。巻いているだけでなく、ちょいとばかり嵌入しているので、爪切りの時に痛みを感じる事と、爪を伸ばしていると、伸ばした爪が指に食い込むので、それだけで痛みがあったりします。

 切っても痛い、伸ばしたままでも痛い。なかなかに、刺激的な人生を送っている私でした。

 
 
で、自分が臭い

 もちろん、毎日、きちんと入浴し、柿エキス入りの石鹸(加齢臭防止効果があるそうです)で毎日カラダを洗っていますが、そんな私が臭いのです。特に夕方になると、本当に臭いのです。自分自身で「臭いなあ~」って感じているのですから、他人から見た(嗅いだ)私は、さぞ臭い事だろうと思います。

 ごめんなさい、リアル世界における、私の周囲の皆々様。

 私はデブで、汗かきなので、汗のニオイで臭いのだと思っておりました。だから、秋になって涼しくなって、汗をかかなくなれば、やがて臭さも抑えられるだろうなんて思っていたら、汗の分泌が経ると同時に、臭さが増してくるように感じられます。つまり、私の臭みは汗ではないモノが原因となって匂っている?って事になります。

 まあ、なんであれかんであれ、存在が悪臭になっては、円滑な社会生活が営めません。これ以上、臭い人にならないように気をつけていきたいと思ってます。

 
 
今月のお気に入り「愛の喜びは~17-18世紀イタリアの旧い歌(古典歌曲)」

 今月はCDをアップします。原題は「In My Heart: 17th & 18th Century Italian Songs」で、いわゆる「イタリア古典歌曲」のCDです。歌っているのは、ラモン・ヴァルガス/Ramon Vargasというテノール歌手です。

 日本盤はあったようですが、すでに廃盤になってしまったようなので、輸入盤のリンクを貼っておきます。

 そう言えば、最近の日本盤CDって、クラシック系に限った話かもしれないけれど、すぐに廃盤になってしまいますね。もともと、クラシック系のCDはあまり数が売れないのでしょうが、それが声楽系なら、なおさらでしょうし、昨今の不況を考えれば、あっと言うまに日本盤が廃盤になっても仕方がないのかもしれません。

 ちょっと前までなら、日本盤が無くなってしまったら、私のようなライトなクラヲタではもう入手困難盤になってしまいましたが、今はネット通販で輸入盤も日本盤と同じくらい手軽に購入できるので、日本盤が廃盤になったからと言って、慌てなくても良くなりました。ほんと、いい時代になりました。

 で、このCDの話です。「イタリア古典歌曲」を歌ったモノですが、ユメユメ、このCDをお手本にして勉強しようなんて考えない方がいいです。このCDは聞いて楽しむモノであって、教材としては、少なくとも初学者にとっては、百害あって一理無しでございます。

 と言うのも、ヴァルガスと言うのは、現在の代表的なテノール歌手の一人であって、その歌い方は、典型的な現在のオペラ歌手のそれであって、決して古楽とかバロックとかのノリではないし、決して楽譜に忠実な歌い方ではなく、かなり自由に変奏を加えながらの歌唱なんです。

 つまり、現在のオペラ歌手による現代的にショーアップされた“イタリア古典歌曲”って奴です。もっとも“現代的にショーアップ”と言っても、ポピュラー的な方向にハデハデな演奏と言うわけではなく、音楽的な作りはあくまでもクラシカルな方向であって、しかしその音楽的手法が21世紀のそれである…って事です。まあ『百聞は一見にしかず』ってやつです。良ければ聞いてみてください。全編、こんな感じで歌っております。ね、いいでしょ?

 
 
今月の金魚

2013年10月2日(水) 緋ドジョウのガリが星になりました。

 
 
今月のひとこと

 3連休は休めたけれど、もうこれからは、基本的に土日祝日のない社畜ライフが年末まで続きます。まあ、それでも合間合間を縫って休みを確保していこうと思ってます。とは言え、せっかく確保した休日も一日中寝ているだけなので、すっかり遊びに行けなくなりました。ああ、これから芸術の秋も深まっていくというのに、あれもこれも諦めないといけないとは…残念無念ですが、生活のため、健康のためには、仕方ないのです。そんなわけで、ブログの方も、ややパワーダウンというか、省エネモードに入りますが、そんなわけなので、ご勘弁くださいませませ。(2013年9月29日~10月5日)

 今日は妻の病院の送迎やらなんやらで、何度も駅前を通ったけれど、なにやら見かけぬ騒がしい集団と出会いました。妻曰く「あれって、現代版のちんどん屋さん?」…確かに、あれは現代版のちんどん屋さんかもしれません。その正体は、新しく駅前に開校した音楽学校の宣伝で、おそらくは、そこの先生たちが街頭に出てきて、にぎやかにチンドンしていたわけです。音楽学校の先生だからと言って、澄まし顔ではいられないのが、21世紀なんでしょうね。まあ、楽しい路上パフォーマンスでしたよ。(2013年10月5~12日)

 クラシックコンサート、とりあえず終了。「練習で出来ない事は本番では出来ない」は有名な言葉ですが「練習でいつも出来る事が本番で出来ない」のは、メンタルが弱いって事でしょうね。それでも、その日最高の出来で歌えたのだから、まあ、良しって感じでしょうね。記事にしてアップしますが、ちょっと待っててください。(2013年10月12~15日)

 台風来てますね。でもオトナだから、台風が来ていても、仕事にいかないといけません。一体、誰得?とか思うけれど、それが社会を構成するって事だから、仕方なかとです。(2013年10月15~16日)

 和食党の私です。とりわけ、朝は和食じゃないとイヤな私です。しかし、和食は準備が何かと面倒くさいので、妻が寝込んで以来、朝はずっと、ロールパンとバナナと野菜ジュースにしていました。なにしろ面倒かからないからね。先日、久しぶりに朝の時間に余裕があったので、ご飯と味噌汁とアジの開きにしたら、めっちゃ、ウマかった。涙がチョチョ切れるほどにウマかった。やっぱり和食はDNAに染みるなあ…。(2013年10月16~20日)

 あれ? 寒い…。ついこの前まで「熱くて暑くてアツくて死ぬゥ~。一体、いつになったら夏はが終わるんじゃい!」と叫んでいたのに、なに、この急な寒さは? 一体、誰得? これが(今更だけど)季節の変わり目って奴ですか? なんか、急に寒くなって、カラダが対応しきれないよ~。こういう時に油断すると風邪って奴をひくんだろうなあ…。(2013年10月20~27日)

 なんか最近、疲れが取れないなあ…って感じてます。まあ、老化って奴で、疲労回復ってのが若い頃よりも時間がかかり、前日の疲労が回復しないうちに今日の疲労を重ねていって…なんて事をやっているから、疲れが取れないと感じているのでしょうね。それとも、最近連発している台風に代表されるように、ここんとこ気圧が低い日が続くので、体調を乱しっぱなしって事が原因かな? まあ、やっとやってきた“季節の変わり目”って奴ですからね。体調管理をきちんとしないと、あっと言う間に風邪ひいちゃうから注意しないとね。(2013年10月27~30日)
 

 今月は以上です。よろしくお願いします。

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コメント

  1. YOSHIE より:

    巻き爪ですが、

    うちの娘がそうで
    爪を広げる手術をしてもらおうと意を決して行った医院で
    「費用もかかるし再発したら無駄になるし」と教えてもらったのは、
    コットンを(衛生綿)米粒くらいの大きさにして、
    巻いてる爪と肉の間に挟みます(爪の外側の端の下にピンセットでギュッと押し込む)

    このまま(綿は毎日替える方が清潔ですが)爪を切らないで…数日すると爪が少しずつ広がります。
    また戻ったら同じことをします。

    どうも巻き爪は完全には治らないようですが、

    膿んだり痛くなったりしたらする処置です。

    また、通販でも買えますが「巻き爪リフト」というは効果あるようです。

    「こんな少しで高い!」と思いそうですが、病院行ったり、再発するかもしれない手術をしたりすることを考えると激安です。

    娘には効きました。

    冬は膿まないようですが、娘は「夏はやだなあ」と言ってます。

    足親指の爪は切りすぎると良くないようです。
    巻くのが気になるのでつい切りすぎてしまうみたいですが。

  2. すとん より:

    YOSHIEさん

     巻き爪も、重度になると、本当に大変ですね、お見舞い申し上げます。

     私の場合は、軽度なので、爪切りの間隔を可能な限り伸ばして、対応しています。幸い、足の爪は、手の爪ほど伸びるのが速くない上に、歩くことで、適当に磨耗しているようなので、なんとかなってます。でも、あんまり放置しすぎると、痛むので、ほんと、適当なところで爪切りをしてます。

     私は足が膿んだりはしませんが、たまに出血騒ぎは起こします。爪が足指に食い込むんですよね(汗)。まあ、足指爪も私のカラダの一部ですからね、なんとかうまく付き合っていくつもりです。

    >どうも巻き爪は完全には治らないようですが、

     でしょうね、おまけに命に別状ないですからね(溜息)。

     巻き爪リフト…さっそくググってみました。うむ、ブリーズライトの足版って感じのシールですね。巻き爪リフトにも興味はあるけれど、ブリーズライトもちょっぴり欲しい私でした。確かに、巻き爪リフト、効果あるかもなあ…(でも、高いなあ)。

    >巻くのが気になるのでつい切りすぎてしまうみたいですが。

     気持ちは分かります。私も、巻いている部分だけは、ついつい短くカットしてしまいますからね。

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