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改めて、自分の声のデカさを確認しました

 メサイアの練習に行ってきました。とにかく暑い、ムシムシする暑さでした。

 まずは体操と発声の練習。とにかくY先生は、後ろに向けて声を出せと散々おっしゃっていました。うむ、先生の狙いは『クチの中を大きく開ける』事なんだろうけれど、口の中を開けと言っても、アマチュアには、それはなかなか難しい事です。ならば、後ろに向けて声を出せと言えば、無意識のうちにクチの中が広がるわけで、一見筋が通っていないオカルトのような指示だけれど、きちんと理に適っているところが面白いです。

 今回は練習会場の都合でパート練習は無し。全体練習の中で各パートの音取りも(ザッと)やりました。しかし、次にどの曲をやるか、よく分からないまま練習に臨んでいる私です。まるで毎回、初見大会をしているような緊張感があります。ま、もっとも今回は、今までの練習の流れを見て、おおよそ、練習で歌う曲の目星はついていたので、さほど大慌てせずに済みました。もっとも、一曲だけ、ヤマを張って練習しておいたけど、歌わなかった曲があって…、ううむ、譜読みの時間を無駄に使ってしまいました。残念。

 30番「Lift up your heads」を歌いました。

 自分自身が良い声だと感じる声で歌ってはいけない、とY先生から全体に向かって指示がありました。むしろ、自分にはガサガサするような声で、まるで鳴っていないように感じる声で歌っている方が、ずっと良いのだそうです。特に声に必要なのは、響きではなく、息。もちろん、全く響きのない平べったい声で歌うのはダメだけれど、響きで声を飛ばすのではなく、声を息に乗せて飛ばすのだそうです。そのために、常に声は息が多量に混ざった感じになるように歌うのが、良いそうです。とにかく、大切なのは息、息、息、です。

 今回は全体練習の中で各パートごとの音取りもやったわけで、それぞれのパートの“むき出し”の声が聞けました。いやあ~、ソプラノにせよ、アルトにせよ、なんと小音量なんでしょうか。いつもの全体の合唱練習だと、四声が同時に歌うので、それなりに聞こえますが、各パートごとだと、実はこんなに小さな音量で歌っていたのですね。もちろん、皆さん、一生懸命全力で歌っている事は分かりますが、それにしても声が小さい。私の耳には(大袈裟ではなく)ウィスパー・ヴォイスで合唱をやっているように聞こえます。パート全体の音量だって、おそらく、私一人のmpよりも小さいかもしれません。おまけに声に芯もなく、フニャフニャな感じ(これは合唱的には決して悪いことではなく、よりよくハモる声なんだけれど)なので、そりゃあ、それぞれのパートが、このくらいの声で歌っている中、私が気分よくmfあたりの声で歌ったら、そりゃあ、声が浮くわな。おまけに私の声は、息の成分が少なめの声だし…。

 でも、声が小さいと言っても、これって、たぶん、市民合唱団としては、ごく普通のレベルでしょう。つまり、規格に外れているのは、彼らではなく、私の方です。私の声が合唱には向いていないと言う事なのでしょう。それは、自転車レースにスーパーカブで乗り込んじゃったようなものなのかもしれません。ま、大型二輪(プロのオペラ歌手)が自転車隊にツッコムよりはマシかもしれないけれど(プロなら、そんな事はしないって!? すいませんでした)。

 それにしても、私は五線の上にはみ出すような高さの音が好きです。そんな音が続くと、ときたま自分が抑えられずに、ついつい歌いあげてしまい、反省するわけだけれど、今回、よくよく聞いてみると、テノールの皆さん、五線の上に音が来ると、急に声がしぼみます。おそらく、五線の上の音が出せない方が数名いるんでしょう。で、パートとしてのボリュームが下がるわけだけれど、そこで“この辺の音って、声を出すと気持ちいい~”って理由だけで、バンバン歌っちゃう私がいれば、そりゃあやっぱり、声浮くよねえ~?

 そんなこんなで、本当に小さな声で歌わないといけないと、改めて自覚した私です。

 ですから、p~pp程度で蚊の鳴くような声で歌っていた私ですが、練習中に、うまく歌えずに「う、しまった!」とか、つい落ちてしまった箇所とか、つまり私がヘマをすると、必ず、指揮のY先生は全体を止めて、そこをさらいますね。ううむ、蚊の鳴くような小さな声で歌っている私だけれど、私がヘマると、パート全体がヘマったように感じられるのでしょうね。ううむ、ヤバイ。ってか、どれだけ声を絞れば、私は合唱ができるのだろう。ああ、情けない。

 37番「Let us break their bonds」です。この曲は難しいね。速いし、音もピョコピョコ跳躍するし。この曲は、レガートで歌っていく曲と言うよりも、ポンポン音を当てていく感じの曲なんだろうなあ、と途中で気づきました。それが分かっただけで、だいぶ歌いやすくなりましたよ。気は持ちようですね。

 41番「Since by man」です。実は前二曲で練習時間の大半を費やしてしまったため、ザザっと流した曲です。スローな部分と快活な部分が交互に現れておもしろいです。この曲は、スローな部分で、団全体の母音の響きを揃えるとカッコいいですね。こういうゆっくりな曲は、色々とアラが目立つので注意です。

 47番「Worthy」です。いやあ、本当に時間が無くなってしまったので、極々簡単にしかやりませんでした。ま、一度九月の本番で歌っていますから、他の曲ほど熱心にやらなくてもいい…のかもしれません。しかし、私を含め、細かな部分の音取りがいいかげんな人が多いと注意されました。そうかもしれません。気をつけないと。

 それと、この曲は長いのですが、こういう長い曲だと、歌っている最中に発声的なヘマをやってしまっても、リセットすると言うか、それを立て直している余裕のようなモノがないのが、残念です。歌い終わると、上アゴがだいぶ上がり、うなじがつぶれていたりします。それじゃあ、高いAは、出るわけないよね。一に発声、二に発声の気持ちで歌わないとね。

 本番が近いせいか、次週もまたメサイアの練習があります。その練習では、メサイアの第一部の曲の練習をすると、Y先生が練習の最中におっしゃいました。おお、次回は第一部ですか。しっかりと音取りをしておかないとね。ああ、色々と忙しいです。でも頑張るよ。

コメント

  1. すとんりばー より:

    はじめまして。
    難しかったりややこしい箇所というのは、本人に自覚がなくてもあるもので、そういう所では多くの人が落ちたりトチったりするものですよね。
    ですから、すとんさんもご自分が落ちたところをみなさんでやり直しさせられたからといって、ご自身のせいだと責めなくてもよいのではないかと思われます。
    そういう箇所は、他の皆さまもミスっていることが往々にしてあるものですよ!
    お気になさらず大きな声で楽しみましょうよ。

  2. すとん より:

    すとんりばーさん、はじめまして。

     私は自分を責めているわけじゃないです。それほど自罰傾向が強い人間ではありません(笑)。ただ、以前から「君が間違えると、パート全体が間違えたように聞こえるから、絶対に間違えないで欲しい」と別の指揮者さんですが、直訴された経験があります。ま、そういう事を踏まえて「ああ、またやっちまったか?」って程度の話です。もっとも、その頃は今と違って、割と普通に、それこそ大きな声で合唱を楽しんでいた時代の話ですが…。

     今はもう合唱では、大きな声どころか、ささやき声に毛の生えた程度の声でしか歌わないように心掛けていますが、それでもギラギラ系の声ですから、以前とはまた別の意味で、目立つ声になっているんだろうと思いますし、合唱団に(なるべく迷惑をかけないように気は使ってますが)迷惑になっているんだろうなあ…とは思ってます。

    >お気になさらず大きな声で楽しみましょうよ。

     それができたら、どれだけ幸せな事か!(涙) 仮に私がマシンのように正確無比に歌えたとしても、私の声はとことん合唱向きではないので、普通に歌うだけで合唱を壊してしまう事でしょう。私は今回の合唱練習を通して、それを学びました。“大きな声で合唱を楽しむ”事はできたらいいですね。そのためには、私のような人間ばかりで構成されている合唱団に入るのが一番ですが、そんな合唱団、あるわけないです(笑)。

  3. Yテノール より:

    私、生ストンさん知ってますから言えるのですが、
    自罰的自虐的ではないにしても、とても責任感と協調性があり、
    しかも、半端じゃなく努力の人だと思います。
    それでも音楽に対して、不真面目とか無責任とか言われちゃうのって、
    多分、ストンさんの豊かな声量やソロ指向キャラが原因じゃないかなって思い当たりました。

    この記事拝見すると、合唱や合奏団では、個々の存在感を抑えて全体に奉仕という
    感じですよね。
    そんな中でやれなくてもやっちゃったりすると、
    不真面目、無責任と行った印象を持たれてしまうのかも。
    王 貞治のような長打者が、バントしないで、ホームラン狙って,ダブルプレー喰らったら
    無責任ってことになるんでしょうかね〜?
    喩えが古くてごめんなさい。

    ストンさんが、こんなにけなげに、全体のことを考え、
    邪魔にならない様気を使っているのにって思います。

    ストンさんのような、純正ソロタイプは、やはり、フィガロでしょう!!
    バリトンさんの入団があれば、もうソロの集まりの合唱団ですよね〜♪

  4. すとん より:

    Yテノールさん

     いやあ、なんだか背中がこそばゆいです…。あんまり誉めないでください。

    >合唱や合奏団では、個々の存在感を抑えて全体に奉仕という感じですよね。

     正解です。合唱とか合奏ってのは、指揮者の考える理想の音楽を、演奏者たちの協力の元で奏でるモノであって、合唱合奏で(指揮者の理想と自分の理想が違っていても)演奏者たちが自分の理想とする音楽を奏でては、絶対にいけないのです。そういう意味では『個々の存在感を抑えて全体に奉仕』は間違いではないと思います。

    >ソロ指向キャラ

     ってか、私は本音では“部品”になるのがイヤなんですよ。頭をカラッポにして、指揮棒の指示のままに演奏するってのが、すっご~~~くイヤなんです。

     私は単純に、自分が美しいと思うもの、自分が楽しいと思うもの、そういうモノをやりたいんです。他の誰かが「これが良い!」と思ったものに私が共感できれば、それでもいいのですが、そうでなければ、本音では“他人の音楽”なんて、やりたくないんです。そういう考え方をしているので、ソロ指向キャラと言われても仕方ないかな? 別に目立ちたいわけじゃないんですけどね…。

    >王 貞治のような長打者が、バントしないで、ホームラン狙って,ダブルプレー喰らったら無責任ってことになるんでしょうかね〜?

     私、世界のホームラン王じゃないから(汗)。ただ、王さんなら、失敗してもホームラン狙いでいいと思いますが、一介のアマチュア歌手(それもかなり下手)が、生意気な事を考えちゃいけません(キッパリ)。

    >バリトンさんの入団があれば、もうソロの集まりの合唱団ですよね〜♪

     ああ、バリトン、バリトンさんが欲しい。実は今回、合唱団に参加した、陰のテーマの一つが「良いバリトンさんがいたら、ぜひお友達になって、歌劇団にスカウトしよう」というのがありました。で、行ってみたら、皆さん“合唱ラブ”な方ばかりで、とても歌劇団に誘えるオーラーを持った人はいませんでした。ああ、残念。

  5. Cecilia より:

    >後ろに向けて声を出せ

    響かせようとして前に出すより後ろに向けて出すほうがよく共鳴すると言いますね。
    また大きい声を出そうとしないほうが良いようです。もっともすとんさんのように出そうとしなくても大きい声・よく共鳴する声が出る方は別ですが。

    Y先生、この記事を読むととても良い指導者という感じがします。この先生のもとで「メサイア」が歌えるなんてうらやましいですね。
    “Lift up your heads”、私のブログ友のPromusicaさんが一人で多重録音されました。バリトンの方ですがすべて一人で歌われています。
    http://promusica.blog.so-net.ne.jp/2011-10-31

  6. すとん より:

    Ceciliaさん

     声を響かせようとして(マスケラで歌おうとして)、声を前に出してしまうと、平べったい声になってしまう事が多いです。おそらく、骨格の違いから、イタリア人は声を前に出した方が良いのかもしれませんが、我々には常に声を後ろに持っていくくらいの方がいいのでしょうね。

     Y先生は、とても良い先生ですよ。合唱指揮者としては、なかなかの腕前だと思います。こちらは[市民]合唱が盛んな地域なので、地元には合唱指揮者の方々も大勢います。そういう過当競争の土地なので、自然と良い先生ばかりが残ることになるんだろと思います。Y先生からは、とてもたくさんの事を学んでますよ。

     ご紹介いただきましたPromusicaの音源聞きました。信じられない音域の広さですねえ…うらやましい。たとえ録音とは言え、一人で合唱曲が歌えるなんて、人生楽しすぎます。

  7. 椎茸 より:

    「Let us break their bonds」、難しいですね。
    前のバスソロからつながって入るので、どきどきしますね。
    ドイツ語で歌ったときは「Brecht entzwei…」と始まるので、発音もあいまって、余計に難しかったです。

    メサイアは、合唱と独唱のバランスがよくてほんとにいいですね~
    最近「天地創造」を聴いているのですが、合唱がかなり少なくてびっくりです。

  8. エーダ より:

    以前に一度お会いしたときに、一緒にカラオケにフルート遊びにいったでしょ。
    あの時にすとんさんのカラオケを聞かせて頂きましたが、非常に大きな声でしたね。
    もちろん、声楽を学ばれていれば当然のことですが、なんというか・・・
    単に大きい地声とか、声量があるというのではなく、
    「密度の高い大声」とでもいいましょうか。

    歌は素人ですから専門的なことは分かりませんけれど、
    とにかくエア感のないみっちりと詰まった声という印象を受けました。
    それが良いか悪いかは私にはわかりませんけれど。

    単に歌といっても、ブログを読んでいると「素人のカラオケが上手」レベルと違って、
    難しいものなんだなあ・・・って思いますね。
    今度、私にもすとんさんのような大きな声の出し方を教えて下さいな!
    (地声が違い過ぎて無理かな)

  9. グレッチェン より:

    大きな声羨ましいです[E:lovely]私の発表会は200人くらいのホールかな?と思いますが最前列まで声が届くかどうか?>┼○ バタッ 大学の時聴講してた比較神話の先生がそれは良い声で半端なお教室だとマイクなど要らなくて[E:heart02] お歌いになるとどうだったのかしら?でも声って宝物ですよね[E:crown] 宗教曲のデュエット私も歌ってみたいです!特にロ短調のソプラノとテノールの[E:notes]あ でも ダメだわ 実力がない[E:boutique][E:annoy]

  10. すとん より:

    椎茸さん

     あら、ほんとだ。「Let us break their bonds」って、前のバスソロからアタッカで入るんだ…それもテノールから(笑)。ボケーとしていたら入り損ねてしまう。でも、そんな練習してないぞぉ~…って、いいのか別に(爆)。私以外の方々はみなベテランさんばかりだから、そういう事は慣れているし、私は本番では練習以上に音量を落として、ほぼクチパクのシャドウ・コーラス(涙)に徹するから、大きな支障はないでしょうか。

     しかし、メサイアは英語版とドイツ語版の二版あるわけだけれど、ドイツ語版は、ドイツ語自身の発音の難しさもあって、かなり歌うのに困難そう…。ひとまず私は、ドイツ語のメサイアには手を出さないでおこう…。

  11. すとん より:

    エーダさん

     あの時は、ポピュラーソングを歌いましたので、クラシック声楽とは発声の仕方が多少違うのですが、歌っているのは同じ私なので、どこか通じる部分はあるでしょうね。

     カラオケ(マイク歌唱)と声楽(アコースティク歌唱)は、基礎の基礎の部分は同じですが、声を増幅させるためのテクニックとカラダ作りが全く違います。無論、ポピュラーソングを歌う時は、声楽的なテクニックは使わないのですが、声楽用のカラダを使って歌っていますので、私が歌うと、どこか声楽臭くなってしまうのだと思います。

     また機会があって、カラオケをご一緒できるチャンスがあったら、次はミュージカルナンバーを歌いますよ。ミュージカルの曲なら、声楽的なテクニックも(曲によっては)使えるので、私の歌声がどんなものか分かりますよ。…でもその時は耳栓が必要かも(笑)? カラオケの部屋って狭いでしょう。部屋の作りが吸音タイプならまだいいけれど、反射タイプの部屋だったら、マジで耳がつぶれるよ(爆)。

    >とにかくエア感のないみっちりと詰まった声という印象を受けました。

     でしょ…? このエア感って奴が曲者で、合唱をやるなら、逆にエア感が豊富に感じられないとダメなんです。エーダさんが『みっちりと詰まった声』って感じられたのが、いわゆるギラギラ系の声の事なんですよ。大きめの音楽ホールとかで歌う時には、この“声の密度”って奴が必要なんです……が、この声は突き抜ける声なので、本当に合唱に向かないのです。私が本腰入れて合唱をやるならば、まず最初に獲得するべきなのが、エア感のある、他の声とよく溶けてハモれる声って奴なんです。

    >ブログを読んでいると「素人のカラオケが上手」レベルと違って、難しいものなんだなあ・・・って思いますね

     『歌は誰にでも歌えるけれど、誰でも上手に歌えるわけじゃない』んです。歌の上手な人って、半端なく上手だし、声を聞くだけで感動せざるをえない美声の人だっています。声楽は窓口が広くて、頂きが高いんです。そして、楽器と違って、スロースターターでもかなり上達できるモノだし、本当にリアルに“死ぬまで上達できる”楽器なんです。

     声楽がもっと普及すると、いいのになあって思います。楽しいしね。

    >今度、私にもすとんさんのような大きな声の出し方を教えて下さいな!

     お試し程度なら、OKよ。それにだいたい、エーダさんは発声の基礎ができているから、私がヒントを上げると、案外、すぐにいい線まで行けちゃうんじゃないかな?

  12. すとん より:

    グレッチェンさん

     今度の発表会は200人クラスの会場ですか? それはちょうどいい大きさですね。わあ~、楽しみ楽しみ。

    >最前列まで声が届くかどうか?

     二百人程度なら、舞台から客席の一番後ろの壁が見えるでしょ。その壁に向かって歌うと、音量的にはともかく、声は通っていくはずですよ。お客さんに声を聴かせるには、音量だけでなく、声の通りというのも必要です。音量は訓練しないと増えませんが、声の通りは、意識するだけでだいぶ変わりますよ。少し遠くを意識して歌うだけで、バッチリになりますって。自信を持って行きましょう。

    >でも声って宝物ですよね

     …みたいですね。私はその宝物を生まれた時から持っているので、あまり有り難みを感じていませんが、持っていない人(特に、持っていないのに、うっかり音大の声楽科なんかに行っちゃった人)は、本当に切望してますね。世の中には、努力でどうにかなる部分と、どうにもならない部分がありますが…まあ、趣味で歌っている分には、自分の声を最大限に活用していけば、なんとかなるはずですよ(笑)。才能がなければどうにもならないのは、プロの世界の話ですって(爆)。

    >特にロ短調のソプラノとテノールの…

     ? どの曲だろ? でも、ロ短調のデュエット曲なら、きっと、私のキライなメリスマがたくさんあるんだろうなあ…(汗)。

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