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2026GW ベリッシマ号に乗ってきた その11 カツ丼は庶民の味

 おはようございます。6日目の朝です。下船日でございます。

 キャビンは朝7時までに、船に明け渡さないといけません。つまりチェックアウトです。そして、その後の下船までの数時間は共用スペースで過ごさないといけないのが、最終日なのです。下船開始は一番早いヨットクラブの人たちが8時からです。我々は25番目のグループ(割と遅い下船グループです)で10時15分が下船予定時刻です。

 我々は、下船までのロスタイムをビュッフェで、食べたり飲んだりしながら過ごそうと考えました。ビュッフェの開場時刻が6時ですが、日本人客が多くて、きっと並ぶだろうから、5時半頃に行って30分ほど待てばいいんじゃないか…と考えて、5時40分にビュッフェに行ったところ…すでに開場されていて、座席もほとんどが埋まっていました。この人たち、いったい、何時にやってきているんだい!

 それでも我々はなんとか座席を確保できましたが、我々より10分ほど遅く来た人(それでも本来の開場時刻よりも早い)は、座席がなくなって、諦め顔でよそに行ってました。とこに行くんだろ?

 そんなわけで、6時前にビュッフェの座席を確保した我々です。10時15分の下船予定時刻までは、ここでゆったりしていましょう。

 本日の朝食メニューです。

おかゆ
オムレツ(トマト・ベーコン・たまねぎ)
目玉焼き
サラダ
チーズ盛り合わせ
フルーツ盛り合わせ
ハニーヨーグルト
コーヒー

 おかゆ以外は、最近のいつもの朝食です。おかゆは(以前からあったのかもしれないけれど)今日、発見しました。ベリッシマのご飯の炊き方って???ですが、おかゆなら問題ないだろうと思ったので注文してみました。幸い、テープルには塩もあるので、なんとか食べられるだろうと思ったわけです。で、実際、普通の白粥でした。特に美味しいわけではありませんが、まあ食べられないことはありません。

 そんなわけで、我々は待機場所と朝食をビュッフェに確保できましたが、確保できなかった人たちは…その多くはビュッフェで食べ物を入手したら、それを持って、隣のプールエリアに移動していました。

 プールエリアのテーブルを確保できた人はまだマシで、それが出来なかった人はプールサイドのベッドシートで、それもダメだった人はプールの縁に座り、それもダメだった人はそこらの通路にしゃがみ込んで朝食を食べていました。

 実は、食事はいらない、または食事は下船後に食べます…って人はラウンジで過ごすという選択肢もあるけれど、そこまで思いつく人なら、早起きしてビュッフェに来ているよねえ…。下船前後の状況に関する情報を入手できるかできないかで、快適さが変わるわけで、ほんと、情報とか状況判断とか先見性とかって、大切だよね。

 そんなわけで、我々は朝食後もビュッフェ会場で、のんびりとティータイムを過ごしていました。

 我々はビュッフェで自分たちの座席を確保した後は、席を立って食事等を取りに行く時等は、必ずどちらかが残って留守番をしていましたが、一部の人は、荷物だけを置いて、全員でどこかに行ってしまうようです。それも留守の時間が5分10分ならともかく、30分とか、それ以上も荷物だけで誰もいない…という座席もチラホラです。また、荷物も私物ではなく、ビュッフェのカトラリーやグラスを置いている人もいて、席取りをしているのか、離席したけれど忘れ物が放置されているのか分からない感じでした。それでも日本人なら、空席なのか席取り済みなのかは判断できますが、ごく少数乗っている外国人客には難しい判断のようでした。

 ある黒人グループが、テープルの上に折りたたみ傘が置かれている場所を発見して、そこを指さしながらウェイターさんと交渉していました。結局、折りたたみ傘は忘れ物と判断されて、ウェイターさんによって取り除かれて、そのテープルにその黒人グループが座りました。そのテープルは私が見ても、一時間近く誰も座っていなかったので、ウェイターさんの行動は当然の行動だと思いましたが、実際は…おそらく席取りしていた…んだろうなあと思いました。その後、傘の持ち主がやってきて、一悶着あるかな?とワクワクしていましたが、我々がビュッフェにいる時間には、そのテーブルに日本人はやってきませんでした。妻が言うに、おそらく傘を置いて席取りしたつもりで離席したけれど、ビュッフェ内があまりに広くて、どこに傘を置いたのか分からなくなって、戻れなくなってしまったんじゃないか…との事です。まさか!と思いましたが、実は妻もビュッフェの中で何度か迷子になっていたので、脳内マッピング能力の低い人なら、有り得る話なのかもしれません。そう考えると、周囲にある無人の長時間の席取り座席のいくつかは迷子の所産なのかもしれません。

 日本人の席取り文化の欠点が、これなのかもしれません。

 ちなみに黒人さんのグループは若い女性のグループで、とてもとてもキャピキャピしていて騒がしくって、なんかほっこりしてしまいました。そうそう、クルーズ船って、非日常のハレの日なんだもん、本来こんな感じなんだよね。

 さて、下船予定時刻になったら、決められた場所に集められて、そこからまとまって下船をします。我々はポシドニアに10時15分集合(ってか、その時刻から下船のための行動にかかります)。なので、10時少し前にビュッフェからレセプションに行って、船内での支払いの確認(使っていない金額が請求されていたのですが、それはデポジットでしたので、後日請求が取り消されるそうです)をしてから、ポシドニアに行きました。

 下船は予定通りの時刻に問題なく行われました。ポシドニアからスムーズに下船をして、クルーズターミナルでもスムーズに入国手続きをしました…ってか、結局、外国船には乗ったけれど、他所の国には入国していない、つまり厳密には出国していないので、あれこれ手続きが簡略されて、帰国したのです。なんか拍子抜けです。

 下船後はゆりかもめで新橋に行って、そこから両国に行きました。

 新橋は、一体何事かと思うほどに大勢の人がいましたが…ゴールデンウィークなんですよ、忘れていました。そりゃあ人出も多いわけです。

 昼食は両国駅にある駅そばで、カツ丼とかけそばのセットを食べました。両国にはインバウンド向けのお高いお店はありますが、我々などは庶民的な駅そば店で十分だし、むしろ、そういう食事がしたくてたまらなかったのです。

 これぞ、日本の庶民の味!ってモンです。

 食後は、最近リニューアルオープンをした、江戸東京博物館に行こうと思っていましたが…なんですか、あの混雑ぶりは! 当日券を購入する列がつづら折りのようになっていたし、チケットを買った後も、入場するための列が何重にもとぐろを巻いている状況で…こりゃああかん!…と思いました。

 即座に「江戸東京博物館は、3年後ぐらいに改めて来てもいいかな」と思いました。この混雑ぶりは、とても正気の沙汰とは思えません!

 で、そのまま帰るのもなんなので、代わりに、すみだ北斎美術館に行ってきました。浮世絵を見て心をなごませよう…ってところです。いつ見ても、北斎の絵は感動しかないです。特に今回は「隅田川両岸景色図巻」について、深く学ばせてもらいました。

 で、浮世絵を見て、都バスに乗って上野経由で電車に乗って、地元に帰ってきました。時刻は16時くらいです。駅でたい焼きを買って帰りました。これで今回のクルーズ旅は終了です。お疲れ様でした。

 ちなみに、この日の夕食は、スーパーのお寿司にしました。いやあ、日本食と言えば、やっぱりお寿司だよね。例えスーパーのお寿司であっても、やっぱり日本の寿司は美味しいねえ。

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