…てか、たぶんコーヒーアレルギーです。まあ、本当にそうなのかは、病院できちんと診断してもらわないと確定的な事は言えないのですが、たぶんそうです。
理由は…コーヒーを多く飲むと、ノドが腫れるからです。多く飲む…とは、一日に500mlぐらいかな? それ以上飲むと、ノドが腫れ始めてイガイガしたり、息がしづらくなります。
500mlのコーヒーとは、缶コーヒーなら2本、最近出始めたペットボトルのコーヒーなら、1本半ぐらいです。いわゆるコーヒーカップなら(コーヒーカップって、案外小さいんです)5杯程度、マグカップなら2杯弱です。大した量じゃないでしょ?
そもそも、コーヒーは好きではないので、別に全然飲まなくても、嗜好的には問題ありません。ただ、普段飲まないせいもあって、コーヒーの覚醒作用って、私には強力に作用するのです。ですから「美味しいから飲む」のではなく「眠気覚まし/居眠り防止のために飲む」って感じで、コーヒーという名の薬物を摂取するって感じです。
つまり(コーヒーであっでも)容量用法を守りましょうって、結論になるのかな?
楽器と音程について
ピアノ等の鍵盤楽器は、指定されたキーを叩けば、誰でも正しい音程で弾けます。なぜなら、そういうふうに作られているからで、極端な話「ネコが弾いても音程が正しい」のがピアノです。
ヴァイオリンは奏者によって、思いっきり音程が異なります。よく初心者がネックにテープを貼って、それを頼りに演奏しますが、テープだけに頼っていたら、正しい音程では弾けません。テープをてがかりにしつつも、結局、耳で調整しながら演奏しないといけません。それを怠ると、音痴な演奏になります。
ギターなどのフレットのある弦楽器は、逆に、耳での音程調整が難しく、視覚がかなり重要になるようです。目の見えないヴァイオリニストはそこそこいますが、目の見えないギタリストは数えるほどしかいません(ってか、ほとんどいません)。それくらい、ギターの演奏には視覚が重要なのでしょう。これは、ギターがフレットのある楽器であり、そのフレットを目で視認する必要があるからなのだと思います。
でもフレットというシステムは、かなりアバウトなシステムなので、それを採用しているギター系の楽器は基本的に楽器としては音痴です。ソロ楽器として演奏するなら(楽器の中では辻褄が合っているので)ともかく、他の楽器と合わせる時は、音痴を諦めて演奏するか、クラシックギターのように、左手でテンション掛けて音程の微調整をしながら弾くか、エレキギター等ではよく行われますが、音を歪ませて音程を分かりにくくして弾くなどの工夫が必要です。
フォークギター等でコードを押さえてジャラーンと弾くと、何をどうしたって、音が濁るわけで、その濁りをギターの味として捉えるのか、「音が汚い…」とか「この音痴楽器め!」と罵るかは、その人の自由だと思います。
フルートは、ある意味、ヴァイオリンに近い部分があります。運指があるので、運指通りに吹けば、ある程度は音程正しく吹けますが、それでもピタっと正しい音程で吹けるわけではありません。正しい音程で吹くには、やはり奏者の耳による微調整が必要です。
この微調整に関しては…実は私、案外得意なんですよ…ってか、無意識で良い音程で吹けちゃいます。和音の中にはめながら演奏するのは得意みたいです。だからフルートをピアノに合わせて吹くのは平気です。問題は、フルートアンサンブル等で、右隣の人と左隣の人が、微妙に違う音階で吹いていると、どっちに合わせるべきか悩みます。まあ、たいていはメロディの人に合わせようと思うんだけれど、ベースに合わせる時も無いわけではありません。
大衆性と芸術性
すべての音楽に大衆性は大切だと思います。
もちろん、クラシック音楽は、いわゆる“芸術性”が高い音楽なのですが、決して芸術性ばかりの音楽ではありません。
クラシックとして残っている音楽は、モーツァルトにせよ、ベートーヴェンにせよ、ブラームスやらワーグナーにしても、大衆性というか、同時代性があったからこそ、今に残っているのだろうと思うのです。人々に愛されたからこそ、後の時代まで残ったのだと思うのです。
なので、すべてのクラシック音楽は、元々がポピュラー音楽であると私は信じています。
ですから、今現在はポピュラー音楽である流行歌も、時が経っても受け継がれていき、残っていく事で芸術性が見いだされ、単なる流行歌から、定番曲になり、そこからスタンダード名曲になり、やがてはクラシック音楽入りするのではないかと、思うのです。
今はまだポピュラー扱いですが、昔のミュージカルソングとか、ジャズの名曲やビートルズの楽曲などは、いずれはクラシック音楽扱いされる時代が来ると思います。
力んじゃダメ
力みは大問題です。
私の場合は歌う時に、ついつい力んでしまい、ノドそのものに力がかかってしまい、音程が高くなるほどノドが閉じてしまって声が出なくなってしまいます。
現状では、Gまではノドが力んでも、まだノドが開いているので声が出ます。これがA♭になると、うっかりするとノドが閉じてしまいます。で、Aになると、ほぼノドが閉じてしまうのです。Aまでは通常の発声で歌いたいのに、それができません。つまり、ノドが閉じるのが半音ばかり早いのです。
なので、ノドの力みを取りさって、あと半音だけ、ノドの開きをキープできれば歌えるはずなのです。そのためには、きちんと手順を踏んで発声していく事が大切なのですが、それがなかなか難しいのです。
Aより上では、生理的にノドが閉じるモノらしい(閉じるからファルセットが出せるんですがね)ので、その閉じたノドを開くテクニックがあるようです。つまり、ファルセット音域で実声で歌う方法ですが、それが高音発声のテクニックになるそうです。でもまずはそれ以前にAをノドを開いて歌わないといけないのです。
で、そのAでノドを開くのが、最後の一押しになるわけです。最後の一押しの息圧で閉じかけたノドを開く…のがストラテジーになるわけだけれど、それがなかなか難しいです。
今月のお気に入り 大きな丼
以前にも、ちょっと書きましたが、私、この大きな丼を購入しました。
テーブルウェアイーストというメーカーさんの“さぬき丼ぶり ”の特大サイズで、色は白と黒の二種類あって、私は白にしました。
とてもとても大きな丼なのです。どれくらい大きいのかと言えば、この丼に麺を3玉入れた時の印象が、普通サイズの丼に麺を1玉入れた時の印象とほぼ同じなのです。分かりますか? 大食い野郎には、涙がちょちょ切れるほどにうれしいサイズなのです。
いわゆる“大盛り用の丼”って、実はそんなに大きくないんですよ。普通サイズの丼が麺1玉用であるなら、大盛りサイズって麺1.5玉用なんですね。2玉入れると「多いなあ」「あふれそう」って感じになります。なので、いくら大盛り用の丼とは言え、3玉は入りません。
でも、この特大サイズの丼なら、普通に3玉入ります。いや、4玉でも入ります。5玉は…入るかもしれませんが、その時は、具の大盛りは難しいかもしれません。
とにかく、大きいんです。こんなに大きなサイズの丼って、めったにありまぜん。大きなサイズの丼が無いため、すり鉢を丼代わりに使うという話をたまに聞きますが、この丼があれば、すり鉢を使わなくても良くなります…ってか、すり鉢って重くて持ちづらいんですよね。この丼は、そこまで重くないので、麺を3玉いれて、スープを並々いれても、片手でもって食べます。それって、うれしいよね。
今月の金魚
今月はみんな元気でした。
今月のひとこと
最近、ネットでの悪意のある軽口が目に余るなあ…。元アイドルが経営するラーメン屋に対する営業妨害な書き込みや、女子プロレスラーに対する悪意ある書き込み(この件では若い命が失われました)とか…。面と向かっては言えない事を、ネットでは平気で書き込み、なおかつその悪質さを自覚していないという事例を横目で見つつ、絶望感を感じています。その画面の向こうにいるのは生きた人間だという事を実感できず、ネットだから身バレをしない(わけがないんだけれどなあ…)ので安全地帯から平気で攻撃できると錯覚している、想像力と言うか知性の無い人たちが増えている…のだろうなあ。不満のはけ口としてネットで悪意を吐き出しているのだろうけれど、そういう品位に欠ける事が平気でできる人間が身の回りに増えているのかと思うと、ぞっとします。(2021年9月29日~10月4日)
10月に入って、衣替えをした途端に暑さがぶり返すって…嫌がらせですか?(2021年10月4~6日)
なんかショック! 大阪にあるUSJとポケモンが提携したんだそうな。今までポケモン関連のイベントと言えば、横浜ベイエリアだったじゃない? あ、でもでも、今だって大阪の大丸でボケモンイベンやってるし、今度の大阪万博って、別名“ポケモン万博”らしいし…。これからは、ポケモン関連イベントは横浜から大阪に変わってしまうのかしら? ピカチューが大阪に取られたような気がする(涙)。なんかショック! 絶望だあ!(2021年10月6~7日)
日本の総理大臣が交代して、マスコミでは、新しい総理夫人の事を“ファーストレディ”と呼び、何やらかしましいが、我が国のファーストレディは皇后陛下だよ。それなのに、総理夫人をファーストレディ呼ばわりをするマスコミって、不敬だよな。(2021年10月7~15日))
なんか、あれよあれよという間に選挙になるようです。でもなんか、争点がはっきりしない選挙じゃない? 結局、岸田総理信任選挙って感じになるのだろうけれど、仮に不信任にするとしたら、次どうするの?ってなるわけで、だからと言って「野党に政権交代?」なんて、国民もバカじゃないからあり得ないし、でも岸田さんで良いとも言えないし…。なんかあれこれ釈然としない選挙だよねえ。(2021年10月15~22日)
アメリカという国は時々極端に振れるので感心したり呆れたりする事があります。ニューヨーク市では、新型コロナのワクチン接種義務を市職員全員に課すことにしたそうだ。これは陰性証明では代替できず、10月末日までに(1回目のワクチンを)接種した職員には500ドル(約5万7千円)が与えられ、11月以降接種していない職員は、無給の休職扱いになるそうだ。ちなみに、ニューヨークの市職員は約16万5千人ほどいるそうだけれど、そのうち4万6千人が未接種なんだそうだ。つまり、約7割の人が接種済みってわけで、必ずしも未接種の人が多いわけではないと思う。もしも日本でそんな事が行われたら、民主党あたりが文句言いそうだな。(2021年10月22~23日)
ピアニストのユンディ・リーが、中国で行政拘留処分になったそうです。日本風に言えば、逮捕留置に相当しますが、日本とは法律が違うので、果たしてこのイメージで良いかどうかは分かりません。理由は買春。ま、売春婦の客になったというわけです。中国でも、日本同様に売買春は、一応、違法です…が、日本同様、闇ビジネスとして大繁盛しているわけです。なので、ネットでもユンディ・リーが買春で逮捕されたのは表向きの理由で、本当は別の理由があるのではないかと噂する人もいます。なんかやらかして、共産党に睨まれるような事をしでかした…のかもしれません。(2021年10月23~26日)
選挙公報が自宅に届きました。もう投票が済んでいるのですが…、期日前投票を勧めておきながら、選挙公報が今頃届くとは! 肩透かし、肩透かし。(2021年10月26~29日)
今月は以上です。よろしくお願いします。
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