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カマツカというのは、実は案外、美しい魚なのです

 皆さんはカマツカという魚をご存知でしょうか? たぶん知らないと思います。私も自分で飼い始めるまでは知りませんでした。
 日本の在来種で、きれいな川に普通にいるようです。魚屋に出回ることは、ほとんどありませんが、美味なんだそうで、昔は割と普通に食べられていたようです。ま、ドジョウなんかと同じような扱いだったのかもしれません。
 姿は「カマツカ」で画像検索して見てください。まあ…馬面っぽい川魚です。
 画像で見ると、あまりパッとしない魚ですが、これがリアルで見ると、案外、美しいのですよ。
 もう、ウロコがキラキラしてキレイなんですよ。ウロコの色は、金と銀と黒が混在している感じなのですが、これらがほんと、キラキラしています。カマツカのウロコは硬いらしいので、硬質な輝きがするのは、そのせいかもしれません。
 ウチでは、水槽の砂をお掃除するために、ドジョウの代替として飼い始めたのですが、ドジョウにはドジョウの可愛らしさがありますが、カマツカにはカマツカの美しさがあります。
 …え? カマツカは可愛くないのか? …どうでしょうか?
 実はカマツカは、人に全く慣れませんし、関わりをもとうとしません。人を恐れる事もないので、姿を隠すという事はあまりしませんが、金魚や緋ドジョウたちと違って、人間との関わりはホント皆無なんですよ。そういう意味では、マドジョウ同様、ペット失格なんですが(所詮は食用魚)、姿が美しいので許したいと思います。

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コメント

  1. オペラ座の怪人の怪人 より:

    たびたび失礼します、
    略称「民主党」問題です。
    先日、私は期日前投票を済ませましたが、
    この「民主党」問題を発見して、びっくり。
    よっぽど、その場で、係員に尋ねようかと思いました。
    まあ、尋ねませんでしたが。
    正しくは、
    「民主党」と書いても、どの民主党か分からないので、無効票になります。
    正しく「立憲民主」「国民民主」「自由民主」「社会民社」と書いてください。
    と掲げるべきだったと思います。
    なぜ、そうしないのか?
    私の解釈では、選挙運営の事務方(選挙管理委員会?)が馬鹿だから。
    もし、選挙管理委員会が
    「馬鹿と思われてもいい。」
    「とにかく、民主党と書いてあったら、立憲と国民に配分します。」
    と開き直っているのなら、こりゃ、もう、ほんとの馬鹿だ。
    と思います。
    ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
    おしまい

  2. すとん より:

    オペラ座の怪人の怪人さん
     私は、やっぱり、選管がバカなんだと思ってます。立民も国民もそれぞれ己を「民主党」と呼びたい…というか「自分たちこそが、正統な“民主党”の後継政党である」と主張しているのは、常々の事で、だから略称登録でそれぞれが「民主党」と登録してきそうな事ぐらい、事前に推測できるわけで、当然選挙ともなれば、その問題をどう処理しておくかぐらいは、事前に各政党とも調整しておかなきゃダメなわけで…、そういう意味では、こんなミエミエのリスクヘッジすら出来ない組織は、やっぱりバカなんだと思います。
     こんな事態を見るにつけ、日本の公務員は、勉強しかできないおバカさんたちの集団なんだなあと思うし、こういう人たちが公僕である事に不安を感じざるを得ない私です。
     日本の教育が、受験勉強に偏重しすぎていて、真の教養人を育てていない事のツケがこういう形で現れるんだよなあ…。

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