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モバイルパソコンを衝動買いしました その3 タブレットなら、どうだ?

 さて、それで前回記事で書いた条件を念頭に置いて、まずはネットでパソコンを探してみましたが…なかなか良いパソコンに出会いません。どれもこれも一長一短で、良いモノが見つかっても高くて手が出ず、安価なモノは何かしらの条件を満たしません。

 世の中ってヤツは、ままならぬモノです。

 そこで次に考えたのは、パソコンではなく、Windows系タブレットです。私の使用目的である、ブログの記事作成とか、ネット検索とかなら、別にパソコンでなくても、適切なキイボードとマウスを備えたタブレットをパソコンの代わりに使っても、十分と言えば十分なのです。ただ、私は親指シフターなので、そこを考えると、いくらタブレットとは言え、Windows系でないと、使い慣れた親指シフトのシミュレーター(“紅皿”を愛用しています)が動かないのでダメなのです。

 ああ、iPadとか、Fireタブレットでも、気軽に親指シフトが使えたら、良かったのに…。

 …というわけで、改めて Windows系タブレットを物色してみましたが、今やタブレットは、Android系が主流で、Windows系はあまり無いみたいです。何しろ、Windows系タブレットの雄であった、MicrosoftのSurfaceですら、今やノートパソコンに主軸を移している始末です。現存している他社製Windows系タブレットも、売れていないせいでしょうか? 何ともコスパが良くなくて…。タブレットを購入するくらいなら、やはりモバイルパソコンの方が色々と良さそうだと結論づけました。

 そこでネット上で見かける様々な意見も参考にしつつ、価格は度外視して、パソコンのモデルを絞っていくと…富士通のモバイルパソコンの…UHシリーズや、CHシリーズ、MHシリーズ、LOOXシリーズの中から選ぶか、レノボのThinkPadのモバイルパソコンのシリーズか、パナソニックのレッツノートか…って感じになりましたが、やはり、どのモデルも、ちょっと高価なモノや、かなり高価なモノばかりで、即決はできません。

 そこで、いくつかのモデルを購入候補として念頭において、各サイトでセールが始まるのを待つ事にしました。つまり、通常販売価格では、さすがに購入に踏み切れない…という結論となったのです。年末のセールで、いくらか安くなったモノの中から選んで買おうと決めたわけです。購入の目安は、相場を考えるなら「少なくとも15万円以下になったら、覚悟を決めて購入しよう」と決めました。

 12月の中頃に旅行に行くつもりなので、多少の出費は覚悟の上、できれば11月中に購入できて、旅行までにはセットアップが完了できればいいやと、少しのんびりと構える事にしたわけです。

 で、その時になって、ようやく、ネットで探すばかりで、実機を見てもいなければ触れてもいないことに気づきました。ああ、これではダメだ。購入前に、実機を一度触っておく必要がある…と思ったわけです。触ってみて始めて分かる事や、触ってみなければ気づけない事って、絶対にあるわけだし…。

 そういうわけで、次の週末に、近所の量販店に出かけて、モバイルパソコン触れてみよう…と考えたのでした。

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