ちょうどブログの年末進行の頃だったので、きちんとした記事を書くのが遅くなってしまいましたが、昨年の終わり頃、銀鱗オランダのナツキが星になりました。
ナツキが我が家にやってきたのが、2020年10月で、しばらくは元気だったのですが、2021年4月の頃から、ヒレがバサバサになる事が多く「あちゃー」と思っていると、しばらくして回復して、で、安心していると、またバサバサになる…の繰り返しでした。
ちょうどその頃は、水槽がたびたび白濁する事も多く、今になってみると、犯人はナツキだったのではないかと思います。で、水槽が白濁する度にヒレがボロボロになっていたような、いないような…。
2020年7月の白濁の時に、ナツキが隻眼(つまり片目)になりました。それ以降、水槽の白濁化はピタリと止みました。そして、ナツキのヒレのボロボロが回復しなくなり、ボロボロが常態化していくうちに、段々と体調の方も悪くなっていき、今回、ついに星になってしまったわけです。
ナツキが我が家にいたのは、1年ちょっとで、そんなに長くない気もしますが、星になった時には、アカリの次の2番目に古い子になっていたので、ちょうど水槽の世代交代の時にやってきた子だと言えます。
銀鱗オランダで、成長すると、美しい銀色の鱗になると聞いて購入したわけですが、最後まで黒に近いフナ色の鱗のままでした。おまけに隻眼になるし、ヒレはボロホロだし、観賞魚としては、かなり残念な子でしたが、それでも我が家の金魚、ウチの子でした。星になって、かなり残念です。
バイバイ、ナツキ。君の後釜は、当分水槽には迎え入れないつもりだよ。
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