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2026初夏 青薔薇海賊団を聞いてきた

 青薔薇海賊団ってのは、3人のテノール(井ノ上了吏・上原正敏・片寄純也)とピアニスト(北村晶子)で構成されているクラシック系のヴォーカルグループです。かつては、この4人にヴァイオリストとチェリストの2人が加わった6人グループでしたが…最近は専らこの4人組で活躍しています…って、そんな事はどうでもいいか。とにかく、青薔薇海賊団のコンサートを久し振りに見てきました。

 いやあ、ひさびさの青薔薇海賊団でしたが…いつものように素晴らしかったです。三人とも、コンサートの初っ端からフルボイスだし、とにかくテノールヴォイスをシャワーのように浴びるコンサートでした。

 セットリストのすべてをここに書くことはしませんが、通常のテノールコンサートでは歌われないような歌も歌われて、なかなか楽しかったです。例えば、通常はソプラノが歌うドヴォルザークの「月に寄せる歌」とか、フォーク・ロックの名曲であるレナード・コーエンの「ハレルヤ」とか、滅多に聞けない女性作曲家ダルドロの「ビコーズ」とか、定番の曲に加え、このような珍しい曲も聞けて、バラエティに富んだ良いコンサートでした。

 それにしても、いつまで見られるかな? 青薔薇海賊団の皆さん、お若く見えますが、お一人を除いて、そろそろ引退されても不思議ではない年齢の方ばかり…。実際、コンサートでの歌唱で、失敗っぽい事にもなっていたし…。キャリアの終わりが見えてきた感じです。好きなグループの終わりが見えちゃうのって、とてもとても残念です。

 とにかく、来年またコンサートはやられるようなので、それまでお元気でいて欲しいなあと思います。あ、それ以前に、私、来年のコンサートに元気で行けるかしら? 私だって若くないからね。来年、音楽コンサートに行ける体調しているなんて保証はどこにも無いのです。

 ほんと、この年になると、1年1年が貴重で大切になるんだよね。健康第一、健康でなきゃ、何も出来ないし、何も楽しめないんだよね。

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